私は結婚したいのに、それを言えない心理って、、【アメブロ「大人の恋愛術」より】

長く付き合う彼に結婚話をなかなか言えない。
嫌われたくないし。ウザがられたくないし。

だから我慢しちゃう。
相手に合わせようとしてしまう。

それはもしかして、あなたがずっとしていまうパターンかも?

隔週金曜のアメブロ「大人の恋愛術」。
今日アップした記事をこちらでもお伝えします。

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雪だるま   雪だるま

もう付き合ってかれこれ3年になる彼がいる。

母からは「あなた、もうそろそろお母さんに孫の顔見せてよ~」
と言われる。

わかってるよ、私だってできるものなら結婚したいよっ!
でも、彼にそれとなーく

「ねぇ、私とずっと一緒にいたい?」

ときいても

「先のことなんかわからないよ。今一緒にいられることが大事でしょ。」

と答えになっているんだか、なっていないのか、
なんだかモヤモヤする返事しか返ってこない。

私、好きな人と結婚したい。
結婚したら子供も欲しいかな~なんて思うし。

具体的に今すぐどうこう、じゃないんだけれど、
でもずっと一人はなんだか不安なんだよな。

でもこのまんま、ずるずる、、も嫌だしさ。
あぁぁ~、私、どうなっちゃうんだろ、、。

結婚しないと不安。
だって歳とって、一人ぐらしして、孤独死して、白骨化して見つかる、、。
そんな未来が見えてくるようで、、。

ぎゃーっ!

いやだいやだいやだ、絶対そんなダークストーリー、最悪だ、、。

とにかく彼を逃しちゃいけない!
付き合っている彼がいたら、結婚できる確率も、ちょっとは上がるだろうから、、。

でも彼に結婚の話をしたらウザがられるだろうから、、
やはりここはおとなしくしておこう、、。

雪だるま   雪だるま

不安感から彼に全て合わせたくなりますよね、、。
彼に合わせて、何とか繋ぎ止めたい。

でも、いつまでおとなしくしているつもりなんだろう、、?

3年?5年?それとも一生?

婚活中の皆様の夢を壊すつもりは全くないけれど、
でも現実的なお話を、敢えてさせてくださいね。(心を鬼にして!)

結婚したら不安がなくなるのか?
残念ながら違いますよ。

全てはあなたの心次第だから。

結婚して何年もたった人たち、私の所にカウンセリングを受けに来る方もいらっしゃるんです。

夫がどうやら浮気しているようだ。
夫がモラハラだ。
仮面夫婦状態です。
セックスレス状態です。

ほとんどすべてに共通していることは、
あなたが自分をどう思っているか?というとらえ方と、あなたの考え方のパターンが絡み合って、
あなたの想いを伝えることができていないかも?ということ。
パートナーの想いを受け取れていないかも?ということ。

つまり、

「でも彼に結婚の話をしたらウザがられるだろうから、、
やはりここはおとなしくしておこう、、。」

という、自分さえ我慢すれば、、という考え方をしていると、
結婚した後も、問題が絶えずやってくる可能性が高いよ
!!ということです。

雪だるま   雪だるま

じゃあ、言いたい放題、やりたい放題やればいいのか?と言えば、もちろん違います。

「結婚しなさいよ!」

とずずいっと部屋の隅に彼を追いやったら、ほとんどの男性は「ひえ~っ!」と逃げの体制に入ること必須でしょうし、、。

「結婚しないと、私どうなるかわからないよっ!」

と脅すと、「メンドクセー女!」と、これまた逃げられるでしょうかね?

でも、我慢する、、という選択は、自分の気持ちを優先していない、
つまり心理学でよく登場する「自分を大切にしていない」という状況なのですよね。

この我慢によって後に「怒り」の感情は存分に感じる事になりますが、
「幸せ」な感情にはなかなか繋がらないものです。

でも今でもついつい「私さえ彼に合わせれば、、」という我慢をしてしまうとしたら、
あなたはその「我慢」で、今までどーにかこーにか世の中渡ってこれた、という成功体験があるのでしょう。

ほとんどの場合、この考え方は子供時代に作られます。
きっとあなたは小さな頃、ママやパパといい関係を作るために、
「我慢」をしてきたのではありませんか?

いい子になろう、本当は買って欲しいおもちゃがあったんだけれど、、。

いい子になろう、本当は嫌いな習い事のピアノ、やめてみんなと遊びたかったのだけれど。

いい子になろう、本当はお仕事してるママに「本当は一人でお留守番、寂しいよ!」って言いたかったけれど。

でもぜーーんぶ、自分の気持ち飲み込んできた。
それでママやパパが笑顔でいるみたいだから。

だから、私が我慢すれば、、
私が彼に合わせれば、、

そうしたら上手くいくんだよね?きっと、そうだよね?

雪だるま   雪だるま

そんな切ない気持ち、ちっちゃなあなたは抱えていたのかな。

もしもそのやり方で、今は上手くいかないとしたら、、
「もうそのやり方は、そろそろ卒業しましょうね」というメッセージなのかもしれません。

っといいますか、カウンセリングしていると、
「私さえ我慢すれば、、」のやり方は、幸せにはつながらないことが、どうやら多いらいしいぞ。
と思い知らされます。

「私はこう思います。
あなたはどう思いますか?」

このコミュニケーションは、自分を大切にし、
相手も尊重するコミュニケーションなのですよね。

先の結婚したい旨を伝える話ですが、
「私はあなたを大切に思うからこそ、一緒にこれからもいたいと思う。
あなたはどう思う?」

結婚という選択か、結婚しないけれどずっと一緒にいる関係なのか。
結婚して子供を作れる環境が欲しいのか、結婚という制度にはとらわれないのか。

本当に大事なお話。
このレベルで話せることが、一生にわたって信頼できるパートナーシップを作るには欠かせない気がします。

でも自分さえ我慢すれば、という考えは、
相手はどーせ私をわかってくれない存在、と最初から信頼していない関係かもしれませんね。

「私さえ我慢すれば、、」
という気持ち、あなたにありますか?
今一度あなたの心に問いかけてみてくださいね。

なぜならあなたを大切にできる人は、
あなたが一番だから。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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