恋愛すると、いつも愛されているのか確認したくなる。
大事にされていないのではないか!?と悲しくなって、やがてそれが怒りに変わる。
あ、、、ラインに返事をなかなかくれない。
もう好きじゃなくなったんだ、、。
最近なかなか会ってくれない。
もう好きじゃなくなったんだ、、。
なんでラインの返事くれないのよっ!
なんで会ってくれないのよっ!
ぎゃーーーっ!ヽ(#`Д´)ノ
っと怒りを爆発させちゃうことで、恋愛が終わってしまうこと、、いつものパターン、、。
なんでこうなっちゃうんだろう、、?
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このパターンに陥る方の多くは「自分のことが嫌いだ」と思っていることが多いのです。
自分で自分のことを認めてあげられないから、誰かに認めてもらうことを無意識に求めちゃう。
自分で自分を愛せないから、誰かの愛で自分を埋めようとしてしまう。
でもどんなに相手が「愛そう」としてくれても、
こんな嫌な自分なんか、愛されるはずがないし!!とどこかで「本当は愛してなんかないんじゃないの?」疑う気持ちを持ち、一向に満たされないんですよ。
自分のことを嫌いでいる分だけ、みんなも本当は私のこと嫌いなんだよね、絶対にそう!!
と思い込んでいるから。
愛されたい欲求はずっと続くのに、相手の愛を疑うから、受け取れないんだよね。
なのでずーーーっと気持ちは満たされないので、「恋愛は苦しい」と感じてしまうのです。
あ~、それは辛いよなぁ、、。
恋愛って本来、安心感や応援されている感や、支えてもらっている感を感じて、幸せなのに、、。
そう、ということは「自分を好きになればなった分だけ、相手からの愛や承認を奪うことはない」のですね。自分ですでに満たされちゃっているから。
とはいえ、じゃあどうやって自分を好きになればいいのさ~?って思いませんか?
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この「自分が嫌い」という気持ちは、子供の頃に作られることが多いです。
2歳児が「自分のこと嫌いなんです」と言っている子はまずいません。
両手を広げて「おいで~~っ!」とお母さんがしゃがむと、もうニッコニコの笑顔で全身で駆け寄ってきて、腕の中に飛び込んできます。
こんな自分が拒絶されるはずがない!っと小さな子は心から自分を信頼していますから。
でも、、
「あなたはダメねぇ~」
「あなたなんか産まなきゃよかったよ」
「もうママ、そんなあなたは大っ嫌いよ!」
などと親から言われたセリフが積もり積もって、「自分はダメな子なんだ」という意識が作られたり。
成績がいいとママに好かれ、成績が悪いとママの機嫌が悪くなる、、。
そうか、成績のいい自分しか受け入れてもらえないんだ、、。
そんなことからも「丸ごとそのままの自分は受け入れられないんだな」と誤解していくこともまた多いものです。
なので、もしも「自分はダメな人なんだ」と思っているとしたら、それは誤解だとまず気付くこと。
(いやいや、こんな自分ダメだし、、、と思いそうならば、『何だか知らないけれど、とりあえずそれは誤解らしい』と思うだけでも最初はいいです)
そして、自分自身の出来ているところを第3者に指摘してもらうこと。
なぜ第3者からが大切で自分じゃダメかと言えば、なかなか出来ているところって自分だと見えないことが多いのですよ。
当たり前すぎて。
だから是非お友達でもご両親でも同僚でも、ジャンジャンきいてみて欲しいです。
もしも誰にもそんなこと恥ずかしくてきけーーーん!!(≧ヘ≦) と思うならば、
カウンセリングもよかったら使てみてくださいね。
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