今回はLINE既読スルー!ラインの返事がない!
そんな女性たちの嘆きをどうにかしたい!という記事。
今日アップのアメブロ記事。
皆、恋愛、夫婦関係、頑張れ!
そんな思いで書きました!
今回はかなりカウンセリングでもご相談の多い、LINEのお話。
LINEは基本、会えない時に使うコミュニケーションツールですが、使い方によっては、めちゃめちゃ愛される女性の印象を与えられるのですよね。
でも残念ながら、「メンドクサイ女」を印象付けるツールとして機能してる場面が多いのかな~~と思います。
なぜなら、そのご相談がカウンセリングであまりにも多すぎるから!
彼が既読スルーします。
返事がなかなかないんです。
ブロックされちゃいました。
そんなご相談がなんと多いことか!
今回は「LINEで恋愛をダメにしないで欲しい!」という沼田みえぽんの願いを込めて、ブログを書かせていただきます。
まずは私も女性だからよーーくわかるのですが、女性の皆さま、自分の気持ちを今一度よく知って欲しいのです。
まず、我々女性は「だらだら文句を垂れるのが好き」なんですよ。
(ここで、拒否の感情が出てくるかな?)
誰かへの不満や文句を話すことで、共感してもらい、お互いの繋がりを再確認していく、、、なんてことも女性の世界では日常的にあります。
だからね、どうしても「感情をわかって欲しい我々女性」は、感情をわかってもらいたい文章を書きたくなります。
例えば、、
「こんばんは!みえぽんです(あ、これ私のことです。沼田みえ子なんで、、)
ちょっと聞いてくれる~?今日ね、同じ課の後輩の鈴木さんがさー、いきなり私に口ごたえしてきたわけよ。
マジムカつく!だってさ、仕事ほとんどできないのよ?なのに、えらそうに、、。(怒!)
ねぇ、どう思う?もう辛すぎるわけよ。ほんと、消えて!って思う~!」
これ読んであなたはどう思いますか?
☆ 愚痴にどう反応していいか、わからない。っというか、LINEで文字数多く打つの、メンドクサイ!
俗にいう、「レシートライン」と呼ばれるもの。
女性に多いのですよね。ずら~~っと長々LINEしちゃうの。
私もよくやっちゃって、息子に「スマホの画面に入らないじゃん!」っと怒られます。何書いてるんだよ?なっげーっ!
と息子2人から総攻撃、、。(汗)
でも、結構ママ友のラインは、全部が全部ではないのですが割と「長い」。私はなんとも感じていませんが、男性たちは「なげーっ!」と思うようです。
なぜなら女性と男性の会話している文字数さえ、全然違う統計があるくらいですから!
私自身、クライアント様男性女性両方いますが、女性クライアント様だと、私が聞き役に徹する時間が長く、男性クライアント様だと、その逆!
話す量、女性のほうが3倍多いのだそうです。
それくらい、女性の話す情報量は3倍多く、女子会トークともなれば聞く量も3倍多い。
お昼下がりのファミレスにいくと、ママ友関係や子育てを終えたお歳の女性たちが4~6人くらいで話しているのを見ると、とってもにぎやかですよ~!
(私もその一員かな~?)
とにかく話す話す話す!
日常的に女性が求めているコミュニケーションは、感情的に共感して欲しい話と自分をわかって欲しい話。
でも男性は、本当にLINEは連絡ツールなんですよ。
夫は「PTAお父さんの会」というものに入っていて、まぁ外資系や起業家、医者から、サラリーマンなど色々な職種が混ざってる会なのですが、全員がおとーさん、つまり男性。
そのLINEときたら、ほとんどスタンプの応戦。なんだこれ?っと私が見たらボーゼンとするようLINEなのです。
それくらい、文章書くのが男性は苦手なんだなぁと実感するLINEです。
なのでレシートラインは読むだけで疲れ、さらに何を書けばいいの?と頭が混乱し、既読スルーとなるようです。
☆1度にやたら質問ばかりする。
「ねぇねぇ、次のデートどこに行く?ってうか、今の仕事、結構忙しいの?この前そんなこと言ってたじゃん!ほんと、オトコの人は大変だよね~。
そういえばこの前渡したプレゼント、どうどう、よかった?」
1つのLINEに複数の質問、、。
何をどう答えたらいいのやら、、。一体この人、何を聞きたいの?もう意味わからん、、。
となる可能性100%です!
となると既読スルー。(ちーん)
女性は、ばっちり順を追って答えますよねぇ。それはやはり、マルチタスクな脳の構造が女性にあり、男性脳はシングルタスクだから、ではないでしょうか?
例えば保育園に通う子供が朝発熱している事がわかったとき、ほとんどのお母さんはまず、
今日は小児科開いている日かどうか
母子手帳はどこにしまったかな
今日、もしも私が会社休んだら、どう段取りを伝えようか
メール?電話?
会議は何時からだっけ?
保育園に電話しないとな
夕飯の買い物いけないだろうから、冷蔵庫の中のもので何が作れる?
これを瞬時に一気に考えるんですよね。多分1分以内です。ホント。
テレビ見ながらアイロンがけをして、頭では夕飯の献立を考える、なんてことは日常にしていますしね。
というわけで、1つのラインには1つの質問が親切だと思います。女性と男性、そもそも脳が違うって知ったほうが良いよ~!じゃないと、イラついてしまうこと山ほど!だと思います。
(実体験)
☆ ざっくりとした情報しか渡さず、質問する。
「ねぇねぇ、都内でおススメのレストランってどこかある?」
というラインでの質問。
え?何人規模で行くの?
都内って渋谷?品川?東京駅近く?池袋辺り?
レストランって中華?イタリアン?和食?すし?
居酒屋的なところ?
予算は?
などといちいちラインを打って聞くのもメンドクサイ!!
僕の時間もエネルギーも奪わないでよ!になりそう、、。
で、既読スルー(ちーん)
そんなわけで、何人かの男性に伺ったところ、こういったやり取りは電話のほうが良いということ。
ラインはあくまでも連絡のツールとして使いたいんですよね。
男性は「恋愛よりも仕事など社会での成功」にエネルギーを費やしたいと思うので、どうしても「エネルギーを奪われること」を嫌う傾向があるな~と感じます。
(社会でできる男ほど、その傾向は本当に強い!!)
ではどうしたら、恋愛においてラインを使ったらいいのでしょうか?
我々女性はラインをどういったもので見ているかと言えば、愛されているかどうかのバロメーターにしているんですよね。これ、認識するの鬼大事!蛍光ペンで強調ものだよ!
絵文字にハートマークがついていれば愛されていると感じ、即レスなら愛されていると感じ、既読スルーだともう愛されていないのでは?と不安になる。
「愛」を確かめたくなるんですよね。「愛されていることを確認したい」のですよね。
愛がほしければ、どうしたらいい?
心理学では「欲しいものはまず先に与える」が鉄則。
あなたが彼に愛を与えましょうよ!それは「愛してる!」とラインするのではなく、
あなたならできるよ!
あなたは素敵だよ!
あなたのおかげ!
やっぱりすごいね、さすがだね!
承認で愛を伝えるんです。
(これも鬼大事、っというか、試験に出ますレベル!)
いつも僕を認めてくれる。
いつも僕を応援してくれる。
日々自信を失いがちな男性社会を生きる男性たちは、こんな言葉をかけてくれる存在を手放しませんよ!(これも立証済み!)
「会いたいな」と思わせる女になるためのツールにラインを使えたら、もっと幸せ感いっぱいのパートナーシップを楽しめますよ!
もしもそれができない!したくない!と思うなら、そこをカウンセリングで扱う所。
なんで男性を喜ばせたくないの?これはノウハウじゃないんですよ。
今こそ、あなたの感情を大切にしてあげましょう。
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