昨日の記事のアクセス1650超え!\(◎o◎)/!~お母さんへの想いは特別なんですねぇ~

昨日の記事、以下の記事ですが、今までで最高の1650超えのアクセス数でした。

acsess

いやはや、コメントも母親目線からのもの、子供目線からのもの、
両方から頂き、色々と考えさせられました。

この次男のテニスレッスンに行きたくない発言を、
私のママ友何人かに話したところ、

ママ友「いやぁ、それは母親として、行かせるかどうか、本当に悩むわ~。
私   「でもさ、乗り越えていける強さって、生きる強さって、子供に
     持って欲しいよね」
ママ友「うんうん、すごく納得だよーー。
     どのママもそれは同じ思いだと思うよ~」

と、どのお母さんも葛藤を感じ、でも子供にとって将来、生きる強さを持って欲しい、
という見解で、同じような意見でした。

そしてね、どのママ達も
「子供にとって一番の選択をしてあげたい」
と強く思っていました。

お母さんは本当に子供に心を砕き、悩み、立ち止まり、時に失敗もします。

でも、子供の幸せを願っている。
一日でも、一分でも多く、笑顔でいて欲しい。
そんな人生を歩んで欲しい。
せっかく生まれたのだから。

でもそれを素直に表せない親もいることは事実。
色々な事情で。

自分に余裕がないのが大きな理由。
親から愛情をかけてもらえず、だからどう子供を愛したらいいのか、わからないことも
理由の一つにあります。

お子さんの辛さも、沼田さんの辛さもバシバシ伝わってきて涙が出ました。。。
強い選択、吉と出てよかったです。
私もそんな経験がありますが、母は意地悪なのだとずーっと思っていました。
今思うと葛藤していたのかもしれませね
いい記事いつもありがとうございます☆

涙があふれてきました。母からの大きな愛に気づかされました。
沼田さんのブログは大好きで毎回楽しみにしてるんですよ。
これからも、沼田さんの声を聴かせてくださいね。いつもありがとう。

沼田さん、今日もありがとうございます^^
次男さんのテニスのお話、感動的でした。

彼の「僕は無理していかないと、ママは認めてくれないの?」は多くの子どもさん
(私自身も)が親、特に母親に対して思う感情のような気がします。

私の夫の怒りの根底は、母親へ向けたものの気がします。ここ重要個所
ですね。(沼田)

(注:現在、旦那さまはバジルさんに怒りをぶつけていらっしゃる状況です)

よく気の付く夫は、母からは一番頼られ信頼も厚い長男(真ん中っ子)。
ですが、母親からの援助が受けられるのは、主に姉(長女)、弟(次男)。
この2人はある意味依存的で、頼りなく、我儘に夫からは見えるようです。

これからもブログを楽しみにしています。
お子さん達の様子も微笑ましく読ませて頂いています。
私は子どもはいませんが、生まれ変わったら親になりたいと、沼田さんの
ブログを読んでいると思うようになりました。
母の愛にも気付かせてくださり、ありがとうございます^^ご自愛くださいね。

皆さま、コメント本当にどうもありがとうございます。
3つ目のコメントは長いものでしたので、ブログの容量の関係、省略個所が
ございます。ご了承ください。

まだまだ紹介しきれないコメント、沢山ありますが、
最後に質問が来ておりますので、お答えさせてください。

わかりますわかります!うちも娘がバイオリンを嫌がってて、葛藤してます。

そこで、息子さんが、やっぱり嫌だと5分で帰ってきたらどうしました?

よし、よく頑張ったと認めて、スクールをやめさせるかな?
これって全ての母が経験してる葛藤ですね。とっても参考になるお話でした。

次男君、えらかったね。沼田さんの母としての姿勢に、次男君の頑張りにとっても
素敵な気持ちになりました。ありがとうございました。

トトロさん、ありがとうございます。

5分で帰ってきたら、どうしたか?の質問。

私だったら、まず5分でも行ったことを褒めるかな。
良く頑張ったねって。

スクールはすぐには辞めさせないと思います。
これは、このテニスに限ってなのですが、
まず、次男は自分の意思で、以前のテニススクールからこのスクールに変わったこと。
もともと、テニスは大好きだということ。

彼は皆のテニススキルがあまりに自分とかけ離れている、と感じて気後れし、
そのことで、他のメンバーが自分を馬鹿にしている、と感じた。

でも、実際は誰も彼をバカにはしていないだろう・・・
そう思っていました。

それよりも、皆、自分のスキルをあげることに必死なのでしょうから。
他の人がどうこう・・・ではなく、自分の実力をあげることに全力を注いでいるだろう・・
と予測を立てたからです。

息子は、自分のスキルを自分で攻撃していた。
最悪!よわっちい!って。
だから周りも自分のこと、そう思っているに違いないって思い込んでしまっている。
多分それが事実だろうと思ったのです。

なので、もう一度、このクラスを受けさせてみて、
それでもやっぱりだめだったら、ランクをひとつ下げたクラスに変更をお願いしたと思います。

ただ、この見極めは色々なことを考慮しないと難しいのですよねー。

トトロさんのお子さんは、なぜバイオリンのレッスンに行きたがらないのか。

もっと友達と遊びたいから?
バイオリンの先生が厳しいから?
もう飽きちゃったから?

色々と言い分はきっとあるんじゃないかなーと思います。

なぜバイオリンを始めたのか?
親がやらせたかったのか、
それとも子供が自主的に望んだのか?

そこも大事ですよね。

後は将来、そのバイオリンの力をどうしていきたいのか。
その将来のビジョンを子どもが感じられるか。

本当に考えることは山ほどあると思います。

トトロさんは葛藤されているのなら、きっときっと素敵なお母さんなのでしょうね。
お子さんのために、色々と心を砕かれているのですから。
そのお気持ちがお子さんに届くと良いですね。
ママはあなたを愛している。
その気持ちを伝えることが、何よりも一番大切なんじゃないかな、と思いますよ。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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