日本では2学期制と3学期制があります。
3学期制の学校は夏休み前に「1学期の成績」が渡され、
親子でバトル(!?)が繰り広げられたリ、
まぁ自分の子だからこんなものか?と親が変に悟ったり、
大絶賛だったり。
色々な思いで、夏休みを過ごされているかと思います。
去年、日本にアメリカからこの時期に帰国して日本の学校に昨年9月から
通いだした次男。
休み明けテスト、なるものの国語現代文のテスト、8点でした。
「10点満点だったの?」
と私がきくと、
「ちがうよ、100点満点」
「マジか?おーまいがっ!」(((( ;゚д゚)))
と天を仰いだ私。
今でも笑い話。
(にする親もおかしいか?)
でもね、別に叱らなかったのですよ。
いや、他の方の対応は知らないのですが。
ま、これから頑張ればよかよか。
で、終わり。
みえぽん先生、気は確か?
って思うかも、ですね。(´∀`)
長男の話なのですが、
彼は小6の11月だったかな、中学受験模試偏差値38だったのですよ。
でも、2月1日の中学受験で、偏差値60近い学校に
まさかの合格をもらった。Σ(‘◇’*)エェッ!?
でも、やはりまさかだったのか、入学後、古典なんて140人ほどいる生徒の中で
下から8番目、という成績だったのですよ!
でもね、彼は高校で成績をぐーーーんと親がびっくりするほど伸ばしたのです。
で、来年の4月から、第一希望だったK大学の法学部に入学が決まっています。
子供って、伸びろがあると思うのですよ。
うちの子が特別?
そんなことはないと思います。
長男は幼少期、ドイツに住んでいましたが。言葉ができなかったので、
お友達にかみついたりたたいたり・・・。
よろしければその話が書かれています。
↓ ↓
子供には伸びしろが沢山ある
(よかったらこのブログも。
このある男の子って、実はうちの次男の事です。今さらの暴露!
生きる力の強い子に育てる)
いつも私は色々なお母さまに頭を下げる日々でした。
このまま暴力的な息子に育つのか?なんて思ったり。
で、先も書きましたが小6の11月で偏差値38。(笑)
でも、彼の高校時代は生徒会関係の実行委員長をやったり、
朝5時まで友達と試験勉強をしたり・・。
本当に彼は大きく成長をしてくれました。
だから、次男坊にも叱ることはしていません。
えーえー、昨年は8点でした。
1年たった今でさえ、下から数えた方が早いのですよ(笑)
でも、先日の3者面談で彼は言いました。
8点から2桁になったじゃない!
スゴイ進歩だよ?そう思わない?
僕すごく頑張ったんだよ!?
だよね、きっと君なりに頑張ったんだよな。
「だから今日はお菓子のまちおか(というお菓子屋さんが関東にあります)
で、酸っぱい系のお菓子買ってよ!」
といわれ、シゲキックスやら酸っぱい系のポテチなど色々買わされました。
(と言っても300円ほどです。まだまだかわいい)
親はきっと、学年トップをとってくれたら!って思うと思うのです。
もちろん私も、学年トップをとって、東大なんていった日にゃー、
自分の子育て、間違っていなかったって思うのかも、な。
でも、カウンセリングで沢山の声をききました。
親が褒めてくれなかった。
一生懸命頑張ったのに。
自分の頑張りを見てくれなかった。
一生懸命頑張ったのに。
そんな声を伺うたびに、
「ダメ出しは百害あって一利なし」
と実感してしまうの。
私の義理の母は、どんな長男でも認めてくれていました。
本当に素敵な義理の母でした。
残念ながら長男の中学受験真っ只中、天国に行ってしまい、
彼の合格を知ることはなかったのですが。
でも、その義母が沢山息子のいいところを見てくれたおかげで、
私は子供を叱る育児をしないで済みました。
当時海外に住んでいたので、
沢山の「男の子を育てる本」を送ってくれ、
褒める育児を教えてくれたのです。
だから彼はどんどんと成長でき、
見事第一志望大学第一志望学部の入学切符を手に入れられたのかな。
今日その長男は、1年半ちょっと付き合っている大切な彼女とデートに出かけ、
次男は暑い中、部活で汗をかいています。
よかよか、今日も楽しめよ~。
っと私はブログを書いて、明日のフェスタの原稿チェック。
もしも子育てにイラッと来たら・・・
私の大切なクライアント様が教えてくれた動画です。
子守歌のような動画で、子供は皆の宝物だと気が付かせてくれるCM動画。
2分半程です。
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