自分が変わるには、やっぱり褒める力ってスゴイっ!

先日、次男坊の高校入学式に行ってきました。
中高一貫校なのですが、高校から入学する生徒もいる関係上、中学卒業式はなかったのですが、
高校入学式はするのですね~。

しかも一貫校だけれど、しっかり高校入学金はとられちゃうし(笑)
(中学入学の時に払った入学金は一貫していないってことか、、( ゚Д゚))
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次男坊は去年生徒会長に立候補し、多忙な毎日を送っていました。
会長職なんて、中間管理職のパパよりも出世しているじゃない!?なんて冗談も
言い合ったときもありましたが、

リーダーシップをとる立場というのは、時に嫉妬の対象になったり陰口をたたかれたり、
心無い言葉を投げかけられることもありますよね。

まぁ目立つ立場というのは、どの世界でもヤイヤイ言われる時は言われる、、。
仕方ないことではありますが、やはり「陰口」が耳に入ると、落ち込みます。(T_T)

なので、彼はもう生徒会にはかかわらない、、とまで言っていました。
まぁ、人一倍裏方の仕事が多いのに、色々と言われる立場でもありますから。

そんな次男をずっと見てきたので、最後のお務めである「入学式での答辞」を見届けるために
入学式に出席したようなものでした。

式が終わると、「沼田君のスピーチ、素晴らしかったね~」
「息子さん、本当に立派だったわね~」
とありがたくも多くの父兄の方に言っていただきました。

私や夫の近くにいた次男は何度もそのお褒めの言葉を耳にしました。
色々な先生からも「沼田君、本当に良かったよ!」と握手を求められ、
やっと1年頑張った自分自身に達成感を感じていたようでした。

3学期の途中まで、ずっと「僕はもうだめだ」と自虐的なセリフを連発し、
見ているこっちまで気分が落ち込んだこともあります。

「あなたは本当に頑張っているよ!」と何度励ましたことかっ!
なんとか褒めてなだめてここまでたどり着いた感じ、、。

帰りに「もうこんなに大変な生徒会、高校ではやらない!って言っていたけれど、
皆に『よかったよ~』と言われて、もしかして気が変わったんじゃない?」
と次男に言うと、

「やっぱり高校でも役員、立候補してみようかなと思う」とのたまう次男。
\(◎o◎)/!(←私の反応)

あんなにつらいって言っていたのに。
ダメ出しの声を聞いて、めちゃ落ち込んでいたのに、、。

今日の多くの保護者や先生方の『沼田君、良かったよ!素晴らしかったよ!』の声で、
心ってこんなにひっくり返るんだ~!?と驚きました。

XXX

昨今、自己肯定感というワードが流行っているということは、
それだけ「自信をもちたい!」「人生迷いなくどんどん前に進みたい!」
と思っている方が多い表れだと思うのです。

『あなたは本当に素晴らしい』
『あなたはすごい!』

という褒める力には、過去の辛い経験、記憶も上書きしてくれるくらいの力があるのだな~と、
日々のカウンセリングでも感じますし、先日の次男を見ていても感じます。

この「褒める力」を周りの人に使うことができれば、本当に多くの方の
生き方をあなたが左右するくらいの影響力はあるでしょうし。

自分自身にも言ってあげられたら、これまたあなたが前に進む力になりうると思うのです。

私はカウンセリングで毎日8時間近く、この「ホメ言葉」を発しています。
だから、私の耳には沢山の「ホメ言葉」が入ってくるわけなのです。

「すごいですね~」
「さすがですね~」
「いや~、普通の方にはなかなかできない事ですよ~。それができちゃうなんて、素晴らしすぎますよ!」

と、自分が口にしている言葉が私の耳に入ってくる

そうすると、本当に悲観的な自分ではなくなってくるのですよ。
元気な自分でいる時間も多くなるから、人生が上手くいくことが増えてくる。
開催する講座もありがたくも満席になったりね。
いやはやラッキーな仕事をさせていただいております。

欲しいものはまず与える。
心理学の原則です。

褒めて欲しいならば、まず周りの人を褒めてみてはいかがでしょう?

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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