あなたは子供の人生を潰していないか?

息子は私の一生の恋人!
息子に彼女ができたら正直、きぃぃぃ~っって思っちゃう!

娘は私が叶えられなかった音大への道へ進ませたい。
一流のピアニストにするのが私の夢。

娘の相手は私が探してあげなくちゃっ!
頭が良くて、経済力もあって、将来性がある人が娘にはふさわしい。

2015-12-15_085932XXXX

赤ちゃんが生まれたとき、一人の女性から「ママ」になります。
「ママ業」は何年も、何十年も子供とかかわる立場をとります。

そんなに長い年月と、そして赤ちゃんの頃は特に、
自分の生きている時間、ほとんどすべてを子供のために使いますよね。

夜中もお構いなしに赤ちゃんは泣き叫びます。
人として当たり前な睡眠がとれなくなる現実。

いやぁ、これは今思い出しても結構きつい毎日でしたねぇ・・。(遠い目)

こんな日々を過ごすと、育児を手伝ってくれない夫は、ただの邪魔な人と化します。
夫がいなければ決まった時間にご飯作らなくていいし。
朝はいつまででも赤ちゃんと寝ていられるし。

そんな妻の態度に、夫はやがて自分の居場所が家にない気がしてくる。
そうして広がる、夫婦の溝。
2人の気が付かないところで、ゆっくりとでも確実に溝は広がっていく。

溝が広がる分、ママはもっと子供と一体になろうとする。
子供が私の生きがい。
子供は私のもの。
だって寂しいんだもん。
夫は遠い世界の住人だから。

思春期に子供は親から独立を試みます。

「うっとおしい」
「ほっといてよ!」
「あ~、ママといるのがめんどくさいっ!」

こんな態度にショックを受けたら・・。
子供との距離が近すぎてる?
子供に精神的に依存してる?

と自分自身を見つめてみてくださいね。

あなたがもう一度、一人の女性に戻る準備を始める時期なんじゃないかな。

ここでちゃんと夫とパートナーシップを持てていれば、
子供は安心してママから自立ができ、
きっと充実した大人へと階段を駆け上がっていくことでしょう。

私がいなくなっても、ママは大丈夫。
僕がいなくなっても、ママは大丈夫。

そう子供たちが思えたら、可能性をたくさん秘めた世界に
子供たちは駆け出していけるんです。

でも、ブログの冒頭に書いたような状態になっている時、
子供はママに遠慮をして、
ママが悲しまないよう、自分が犠牲になろうとする。

だって、悲しむママを見たくないから。

こうして子供は自分の人生を放棄してしまう。
それはあまりに悲しいこと。

一人の女性に戻ったら、何をしたいでしょうか?
もう一度仕事?
夫と2人でランチデート?
海外留学?
夫婦関係見直すために、心理学の勉強?これは私だっ!(((( ;゚д゚)))

子供の人生は見守るだけでいいんですよ。

そんな私も明明後日(しあさって)の飛行機でアメリカからクリスマス休暇で
日本に戻ってくる長男に再会できるのが、ちょ~~楽しみなんですけれどねぇ~。

なのに奴はイブをどうやって彼女と過ごすか、で、頭がいっぱいなわけですよっ!
きぃぃぃ~~、ってなる母親になっていますねぇ。(やばいっ!)Σ(=゚ω゚=;)

私も「見守る」を心がけますよ~。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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