【Q&A】「男はずるい!女って損!」そう感じる心にどう関わっていけばいい?

先日の恋愛心理学講座にライブ参加された皆様、ありがとうございました!そこでご質問ご相談を募集しました。随時解説記事をあげていきますね。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

目次

女性の喜びを受け取る

※今回のご相談者さんは「子育て」としてのご質問ですが、ブログを読んでくださるあなた自身がこの娘さんのように「女は損!」と思っていらしゃるとしたら、文中のお母さんの関わり方を自分に対してやってあげてくださいね。

エレクトラコンプレックスのお話をお聞きしていて、今まさに小学校4年生の娘のことだと思いました。お友達よりも少し早めに生理がきて、2日目はお腹が痛くてしんどいのがすごく嫌なようで「なんで女の子ばっかり生理とか子供産むとか痛いことばっかりしなくちゃいけないのよ!男の子はずるい!」と本気で怒っています。

こういう今現在、エレクトラコンプレックス生成中?!のような子供にはどのようにすれば、バランスの良い大人の女性に育ってくれますでしょうか?

今日はクリスマスイブですね〜。我が家の玄関にもクリスマスリースがかかっていますので、今日のご質問者さんは「リースさん」に決定!

リースさん、素敵なご相談をありがとうございます。
親がどのように子供と関わるか?は、子供の人格形成に大きく影響しますので、リースさんのように心理学に興味を持っているお母さんの元に生まれた娘さんは、きっと自己肯定感の高い娘さんとして成長されていくのではないかと思います。

成長が楽しみですね。

さて、リースさんの娘さんは、小4ですでに「女はソン!」と思い込みができ始めているようなのですね〜。

確かに生理も出産も痛いことですもんね〜。

この痛みを無くすことは基本不可能ですが、(もちろんバファリンを飲むとか、硬膜外麻酔をして無痛分娩は可能ですけれど)その痛みがあっても、女性に生まれてきてよかった、、と思えたことをリースさんが娘さんに伝えることができるといいですよね。

娘さんが「女は損!!」という思い込みができつつあるとしたら、リースさんにもその思い込みがある可能性は高い気がしますが、実際はどうでしょうか?

母親の無意識を子供は拾いますから。

なのでリースさん自身も「女性の素晴らしさや喜び」を受け取っていくプロセスが大切になってくると思います。

リースさんのダーリンとのパートナーシップはいかがでしょうか?

大切にしてもらえているな〜と感じられていますか?

「パパのおかげで、ママは幸せを感じられるのよ」

「パパとデートしてくるね♡」

そんな仲良しな関係性を見せてあげるとか。

リースさん自身がおしゃれを楽しんでいる様子を見せてあげるとか。

ママ友とのレディースランチを食べる時間が楽しかった話をしてあげるとか。

ホテルのアフタヌーンティに娘さんと2人で出かけるのも良いかもしれません。

アフタヌーンティは基本女性がほとんどで、皆楽しそうにおしゃべりに花を咲かせていますから。

もしもブログ読者さん自身が、この「女って損!」という気持ちを抱えていて、「男に生まれたかったよ〜」と思っていらっしゃるとしたら、あなた自身が上記の例のように「女を楽しもう!」と、意欲を持つことを自分に許していくことが大切になっていきます。

あなたに出会えてよかった

もう一つ大事なことは、生理や出産など女性特有の痛みや煩わしさは、命を次に繋げていくために必要なものなんですよね。

「生理も出産も女性にとっては大変なことではあるけれど、お母さんは娘ちゃんに出会えて本当によかったって思っているの。あなたが生まれてきた瞬間、お母さん涙が出てきちゃったのよ。あぁ、あなたにやっと会えたって!」

このようなお話も、生命を生み出す臓器を持っている女性ならではの感動体験なんじゃないかと思いますし、お母さんであるリースさんだからこそ伝えられる言葉だと思うのです。

そして何より、娘さんの存在は素晴らしいものだ、というメッセージを伝えることができ、女性だから損、男性だから得、という考え以前に、「私は私で良い」と自分を肯定出来、女性である自分の存在は損だ!という思いを軽減できるのでは?と思います。

実際、社会に出るとどうしても男性優位な場面は、残念ながら出くわしていきます。

ただ私たち女性は、「パートナーシップ」が人生重要案件であるケースが多く、だからこそ男性パートナーから大切にしてもらえると、「女性でよかった」と思いやすい気がします。

ですので、リースさんのパートナーシップは娘さんにとってのモデルケースになりますので、リースさんのパートナーシップを大切にしていってくださいね。

リースさん、素敵なご相談をありがとうございました。
これからも応援していますね〜。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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