どうせできないに決まっている、って誰が決めたの?

新居を今回は都内に決めました。

「次男の通学に便利な場所」で物件を探しまくったのですが、
夫が
「みえぽん、この物件はどうかな?駅から近そうだよ。」
といえば、
「だめだよ、この駅じゃあ次男の学校に行くのが大変じゃない!」
と私が答える。

次男の通学でなるべく乗り換えが少なく、なるべく通学に時間がかからない所。

そんな場所で何件も何件も探しました。

次男はすでに中一なのですが、私の中ではまだまだ小さい子供、というイメージが抜けず、
都内の殺人的な通勤ラッシュに耐えられるはずがないっ!
と思っていました。

次男の学校は、本当に東京のど真ん中にあり、
通勤ラッシュはどうやっても避けられない場所。

都内にすんでいるとはいえど、毎朝7時には家を出ていきます。

学校が始まって1週間ちょっとがたちましたが、
次男はすっかり通勤ラッシュにも慣れたようで、
どの車両が階段の近くか、ということも日々学び、
通学をしているようです。

もちろん中学生なので、確かに電車に一人で乗るなんて当たり前にできること。
私立の小学生は、小学1年から電車で通学するんですものね。

ですが、自分の子供って何だか危なっかしい、まだまだ小さくていろんなことが
できない子だと、 母親である私は思い込んでいました。

きっとまだどこかで、お砂場で遊んでいた幼児くらいの感覚に思えてしまっているのかもしれません。

そして私が勝手に決めつけていました。
次男には無理!って。 

アメリカの高校で寮生活をしている長男も、
今回初めて一人でスーツケースを引いて、電車に乗り、成田空港でチェックインをし、
アメリカで入国審査を受け、タクシーに乗って 寮に戻っていきました。

親が信頼をすると、子供ってどんどんハードルをクリアしていくんだなぁ・・・
と本当に実感します。

でも、これって実は「自分」もそうかな?と思います。

「自分にはどうせ無理!」
「絶対出来ない!」

って決めつけていないかな~っと。

もしかしたら、自分を信頼してあげたら、
もっといろいろな可能性って広がるのかもしれません。
 

ちなみに私は都内に住むことって無理!とずっと思っていました。
47年間、ずっと東京都23区内に住んだことがなかったのです。
「家賃がべらぼうに高い!」
と思い込んでいましたから。 

でも、あこがれていたんですよ。
実家は不便な場所で、独身時代、いつも飲み会は途中で帰らねばなりませんでしたから。 

門限が厳しかったですし ・゚・(ノД`;)・゚・

「あー、都内に家があったらもっといられたのにぃ」
と何度も思っていましたから。

けれど次男の学校のおかげで(?)、都内23区に住む意欲が沸き起こり、
えいやっ!っと住んじゃいました。

他にも、自分に「枠」を勝手に作っちゃっていることってまだまだあるかもしれません。

本当はできるかもしれないのに、
「無理!絶対できない!」
って。 

もったいないですよね。 Σ(=゚ω゚=;)

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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