お母さんの役割と女性としての生き方

今朝(2014/7/10)の朝日新聞に、最近の子供達は自分に自信を持っている子供の
割合が増えたとの記事が出ていました。

「自分の親は頼りになる」と答えた小4~中3の子供達は9割を超えていました。

新聞によると、
「子供の目線で接する親が増え、自己肯定感を感じる子供が多くなった」
と記載されています。

また同じ新聞に衛生陶器の会社TOTOの環境部門の研究担当部長の女性のお話が
載っていました。
彼女は寿退社が当たり前の社風の中、総合職にキャリアアップするために1級建築士
を目指し、見事合格し、部長級に昇格を果たします。

彼女は私生活についてこう言っています。
「自分と長女(6歳)の幸せのために離婚を選び、再出発した」と。

離婚への考え方は人によってとらえ方は様々です。
子供のために絶対離婚はできないという人。
この女性のように幸せのために離婚を選んだと言う人。

どちらも正解です。

ただ私自身が大切だと思っているのは、特に子供がいる場合、
「笑顔でいること」。

お母さんが笑顔だと子供も笑顔。
笑顔って
平穏、安らぎ、ワクワク、楽しさ、喜び・・・

色々とプラスの感情が伴っています。
子供はお母さんが大好き。
いつも笑顔でいて欲しい!と、無意識に思っているものです。

キャリアを極めたい女性も多くなりました。
子育てを完璧にしなくっちゃ!と頑張ってしまうママも沢山いるようです。
雑誌の影響なのか、きれいで若く見えるママを目指そう!と
努力、努力の女性もいて、私は尊敬のまなざし。
(私はズボラちゃんなので

どんな生き方も正解です。
でもそこに笑顔があったらもっと最高かも。

先の調査結果、自己肯定が実際高い子が本当に増えたのか、模範解答
をする子が増えたのか、私には詳細はわからないのですが、笑顔の女性の
元には「幸せ」が沢山あるように思います。

今朝、車を運転中に素敵な親子を見かけました。
台風が近づいているので、少し風が強い朝だったのですが、
幼稚園生の男の子と赤ちゃんを抱っこひもで抱っこしたママが歩いていました。
と、突然風がふき、男の子の持っていた何かが風で飛んでしまいました。

男の子は慌てて道をかけだし、拾いに行ったのですが、
戻ってきた男の子にお母さんはニコニコして何かを話しかけていました。
状況からして
「あらー、風が強いからびっくりしたね。今日は風さんつよいねー。
しっかり持ったほうがいいね。」
「へへ、とんでっちゃった。
こんな会話だったのかも。
とばされた何か小さなカードのようなものを手にして、男の子はニコニコと
お母さんのそばを歩き始めていました。

ふと、私が小さかった時。
同じような状況だったら、
「ほら、ちゃんと持たないから飛んじゃうのよしっかり持ちなさい
危ないでしょ
と母から怒られただろうなぁ・・・とぼんやりと思い返していました。

食卓でうっかりコップを倒してしまった時。
おみそ汁とこぼしてしまった時。
結構きつく怒られたよなぁ・・。

「ボケっとしているからよ!」って。

今でも覚えているということは、結構傷付いたんだろうなぁ・・・と思います。

でもつい、母親ってきつい一言、発してしまうかもしれないですね。

新聞での昇格で頑張った女性や、今朝見かけた「笑顔のママ」の女性。
世の中の生き方に「どれが正しくてどれが間違っている」なんてないのでしょうが、
自分が「こんな生き方、良いよなぁ」と思う生き方を見つけられると、
それが幸せな生き方なんだろうなぁ・・と思いました。

日本の女性、再発見の今朝でした。

今日もブログにお立ち寄り、ありがとうござます。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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