【アメリカ生活あれこれ】人との垣根を超える技

先月末のサンクスギビングから週末にはあちこちでホリデーパーティが開かれています。
私もお向かいさんにパーティに先日呼んでもらいました。

夫はこの日は会社のクリスマスパーティに参加のため、私1人での参加。
しかもほとんど誰も知らない状態での参加です。
何人参加なのか、どんな人が来ているのか皆目わかりません。
正直、行く前は本当に緊張と不安感でいっぱいでした。

夜7時半をまわると、向かいの家の庭からラテン系の大音響のミュージックが聞こえてきました。
どうやらパーティが始まった様・・。
心臓バクバクの状態で「いざ出陣」的な意気込みで出かけました。

ドアをあけるとガヤガヤとかなりにぎやか。
多くの人が飲み物片手におしゃべりを楽しんでいます。

一番玄関の手前にいた男性2人に
「ハーイ、こんばんは!」と握手をして御挨拶です。
それから次から次へと色々な人に笑顔で挨拶をしていきました。

この日のパーティは本当に色々な国の人が参加していました。
アジア人は私一人でしたが、半分以上は中南米系の人達。約半分はアメリカ人。
私が日本から引っ越してきたと知ると、
「ドウモアリガトウ」
「ヨウコソイラッシャイマシタ」
などどこで覚えたのか、知っている日本語を披露してくれる人も数人いました。

そう、私としては「少しでも私の世界に合わせようとしてくれた感覚」を感じ、
本当に嬉しく感じました。
見かけは金髪青い目の外国人が、急に親密感あふれる印象に変わるから不思議
です。

夜23時を過ぎる頃にはパーティはさらに大盛り上がりとなり、ラテン系のダンス
ミュージックに皆ノリノリ。ラテンの人はどうしてこんなにダンスが上手なの?
と思うくらいに、本当にセクシーに上手
最初はイスに座って眺めていた私でしたが
「ほらミエコ、こっちに来て!」
と何人かに手招きされたら、もう行くしかありません。
見よう見まねのラテンダンスに挑戦しました。
出来たんだか出来ていないんだか?のダンスですが、皆大歓声でさらに盛り上がり、
南米での公用語のスペイン語と英語のミックスのクリスマスソング
[I want to wish you a Merry Christmas]をマイクを持ちまわって皆で大合唱。
私がこの日に覚えたばかりのスペイン語を口にすると、とにかく皆が「いいぞ~!
と大袈裟に喜んでくれます。

人との垣根を超える技。
それはきっと相手の世界をちょっとでも知ろうとしてみること。
相手をもっともっと知りたいと思うこと。
相手の事を受け入れようとすること。
そんなことをとても実感する夜でした。

そして夜中0時を過ぎるころ、警察官がやってきました。
「庭でこの時間以降、音楽を流すことは控えてください。
苦情が寄せられています。」
噂には聞いていたけれど、夜中まで騒いでいると本当に警察が来るんだ~
と私にとっては新たな発見でした。

日本では経験しないような出来事の毎日で、新しい発見にワクワクです。
今日も日本から遠く離れたこの地で沼田は頑張っています。
皆さまにとって素敵な一日でありますように

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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