会えない時に彼のことを考える。
誰か女の人に会っていたりしないかな。
そういえば、LINEがなかなか既読にならない。もう気持ちが冷めちゃったからなの?
そういえば、まだ「付き合って欲しい」とはっきりとは言われていない。
私と彼との関係ってなんだろう?
私はもしかしたら「セフレ」としか思われていないのだろうか?
色々とぐるぐる考えちゃう、、。
そんな気持ちに襲われている人、いませんか?
こんな感覚、辛いですよね。
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
あなたを大切に思う人はあなたを不安にはさせない
男なら、大抵浮気するものだよね。
男って、こっちが近づくとするっと野良猫のように間を開けて逃げ越しになるよね。
会いたいっていうと、「重たいなぁ。めんどくさい女だな」って大抵の男は思うよね。
そんな、「男は私たち女性を翻弄させるもの」という思いはありませんか?
または、
恋愛とは苦しいもの、我慢が必要なもの、とか。
最初は良いけれど、途中から苦しくなるもの、とか。
たしかにそういう「大変な男」はいるにはいるけれど、多くの男性は、実は大切な女性パートナーに、不安な気持ちを持たせないように、心を砕いてくれるものなんですよ。(←え、そうかな〜?っと疑っちゃう?)
先日、海外に飛び立った次男には9ヶ月近くお付き合いしている彼女がいるのですが、これから離れ離れになるので、彼女が寂しがって仕方がなかったようなのです。
その内容は以下のブログに書いています。
なので、次男は出発前夜、彼女に空港で渡せるように、徹夜でお手紙を10何通も一生懸命書いていました。
「一回めに寂しさを感じたら読む手紙」
「二回目に寂しさを感じたら読む手紙」
「三回目に、、、(以下省略)」
という感じに15枚ほどの封筒に書かれていました。(中身は読んでいないので何が書いているのか詳細は分かりませんが、多分励ますような、僕はずっと○○のこと大好きだから安心してね、的なことが書かれていたんだと思います)
以前次男のお誕生日の時に、「次男の好きなところ100」というメッセージカードを彼女からもらったようで。
見てもいいよ、と言われたので中をパラパラと見てみたのですが、その中に、「寂しくなったらいつでも連絡して、と言ってくれるところ」と書かれていました。
親バカで本当にごめんなさい、なのですが、このカードを見せてもらった時、「次男と付き合う女性は幸せ者だなぁ」と思ったものです。
でも次男が特別な男性というわけではなく、私はカウンセリングで色々な男性クライアント様の本音を伺わせて頂ける機会があるのですが、やはり女性パートナーを悲しませたくない、不安にさせたくない、とおっしゃる方はとっても多いです。
なので、「恋愛って苦しいもの」「恋愛に我慢はつきもの」と思って、苦しく感じる状況に執着しなくても良いんですよ、いや、むしろもっとあなたは幸せに感じる恋愛を選んでね、とお伝えしたいです。
不安感を感じさせない男性は、ちゃんと世の中に結構な数、存在していますから。
どうしたら、そんな愛情いっぱいの男性に出会える?
男性クライアント様や、そのほかの男性の友達、うちの息子たちも含めた男性陣に、「どんな女性はごめんだな、って思います?」と聞いたところ。
という点が多くの男性に共通していました。
つまり求められている女性像は、
かな、、と感じます。
そのために大事なのは、
「私ってなかなか頑張っているじゃん」と自己承認する力と。
「私ってなかなか良い女じゃん!」と自分を好きになる心を持つことかな。
でもね、人ってなかなかどうして、「自分こんなところが嫌だ」とか、「自分は全然頑張っていない、できていない」というダメ出しをしちゃうんですよね。
本当に悔しいですよね、心から幸せを手に入れたい、と思うのにさ。
頭でそうした方がいいってわかっているのに、なかなかできないとしたら、「もう私ってばかばか〜!」ってやっぱり自分ダメ出ししちゃうもの。
そんな時は、まずは「できない自分もいいの、いいの。だって人間だもの。完璧にはなれないさ!」っと今のできない自分を受け入れてみて。
今回のブログでお伝えしたいことは3つ。
① あなたを大切に思う男性は、あなたを不安にはさせないよ!
② 辛くない、我慢もない恋愛は世の中にちゃーんと存在しています!
③ そんな恋愛を手に入れるためには、「あなたがあなたを好きになること」が大切です
③はなかなか手強いかもしれません。難しいな、と思う時は是非是非カウンセリングを使ってみてください。
「元気が欲しくて連絡しました」
「前向きになりたくて、連絡しました」
「自分を好きになりたくて、連絡しました」
「自信をつけたくて、連絡をしました」
とおっしゃってカウンセリングにいらっしゃる方、本当に多いです。
下記のボタンでスケジュールやカウンセリングについて、よくわかるページに飛びますので、ご覧になってみてくださいね。
あなたのお役に立てますように。