【Q&A】自分が心から好きになった人とお付き合いするには?

先日の恋愛心理学講座「恋愛がうまく行かない理由と改善法徹底解説!」にご参加の皆様、本当にどうもありがとうございました。

講座内でご質問を頂きましたので、ブログ上でお答えしていきますね。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

目次

自分を受け入れてくれない、という思い

とってもわかりやすい講座ありがとうございます!

私は、自分から好きになってお付き合いを始める経験があまりなく、どこかで男性に受け入れられない自分という思い込みがあるような気がしています。それによって、受け入れてくれる人しか好きになれない、なってはいけないと思っているかもしれません。

そんな思い込みを捨てて、誰かを好きになってみたいのですが、何かポイントや、今からできることはありますでしょうか?

今日のご質問者さんは、南風(みなみかぜ)さんです。今日も暑い日ざしがさんさんと降り注いでいます。
南風さん、とっても素敵なご質問をありがとうございます!

どこかで男性に受け入れられない自分という思い込みがあるような気がしています。

↑ この気づきがあるとしたら、「どうして南風さんにこの思い込みがあるんだろう?」というアプローチをしていきたいですね。

この思い込みは以下2つが大きな原因となってきます。

自分が嫌い、という気持ち

何かのきっかけで自分が嫌いになってしまうと、「こんな嫌な自分は、私は受け入れたくない」という思いに駆られるようになります。

本当にあなたってダメな子よねー、と心の中で自分に言っていませんか?

この「自分は嫌い、だからこんな自分を受け入れたくはない」という思いが強いほど、自分が好きになりそうな人に投影をし、「きっと私のことを受け入れてくれない」「好きになってはくれない」と思うようになってしまいます。

誰があなたを受け入れてくれなかったのでしょう?

そもそも、生まれた赤ちゃんが「自分のこと嫌いだ」という感情を持っていることはありません。
歩くことも自分で生きるために食べることすらできない、完全依存状態で生まれてきます。

「そんな自分は絶対に受け入れてもらえる」ことが大前提で、赤ちゃんはひたすら泣き、誰かの助けを求めます。

お腹すいたー

不安だから誰か抱っこしてー

おむつが濡れたー

でも、2歳、3歳、5歳、10歳と年齢を重ねるたびに、誰かに否定されたり怒られたりして、南風さんの心が傷ついた体験がどこかにあるのではないでしょうか?

女性には受け入れてもらえない怖さを感じず、男性にだけこの気持ちを感じるとしたならば、「お父さんに否定された」「お父さんに受け止めてもらえなかった」痛みが心の中にあるかもしれません。

血の繋がったお父さんでさえ、南風さんを受けていれてくれなかったとしたならば、血につながりも何にもない、いわば赤の他人のような存在の人が、まさか私を受け入れるはずなんか絶対ない、と思ってしまうのは、ある意味人間の心理としては不思議ではない流れです。

解決策はとても単純ですが、、、

じゃあ、どうしたらいいんじゃい?ということですが、めっちゃめっちゃ単純でありきたりな話ですが、

「自分を好きになろう!自信を持とう!自分を受け入れよう!」

なんです。

「それができてりゃ、苦労しませんがな!」と言われそうですが、(あ、南風さんはこんな言葉使い、しませんかね?失礼しました〜)本当にこれがとても大事なんですよ。

とってもシンプルなんですが、ありのままの自分を受け入れていると、「周りも受け入れてくれるに違いない」と思えちゃうから、心ってすごいのです。

「自分の歳の数だけ、いいところを書き出してみましょう!」
「お友達5人に南風さんの良いところ聞いてみましょう!」

なんてことに取り組むと、本当に気づきがたくさんありますし、友達との仲も深まりますし、何より実際に気持ちが変わってきますよ。

自分がいいもの、と思えると、「こんな私と付き合えて、あなたはめっちゃラッキーボーイなんだよ〜」というエネルギーでのアプローチになりますので、うまくいく確率も爆上がりしますよ〜。

あなたを否定した人を許す

もう一つの解決策として、あなたを過去否定した人(例えばの例では、先ほどお父さんを出しましたよね)を許していきましょう、というアプローチもあります。

まずは、お父さんに否定的な言葉をかけられた、受け入れてくれなかった時にできた自分の心の傷に寄り添います

「そうだよね、嫌だったよね。悲しかったよね。」そんな言葉を昔の自分にかけていきます。

もしかしたらお父さんだけではなく、元彼やそのまた元元彼など複数の「過去に受け入れてくれなった人」がいるかもしれません。

複数いるとしたら、そのたびごとにできた心の傷に寄り添って行くことも大事なことです。

そして次に、お父さんはなんで受け入れる余裕がなかったのか、理解してみることに挑戦してもらいたいかな。

大人目線で見てみると、子供の頃には気がつかなかったお父さんの事情に気がつくかもしれません。

でも、この理解や許し、というものはなかなか難しいんですよね。どうしても怒りや悲しみが前面に出てきちゃいがちですから。

なのでカウンセリングでも、ここは時間をかけて、クライアントさまのペースを大事にして進めていくことがとても多いです。

そんな意味では、まずは自分自身を受け入れていくために、

「自分の歳の数だけ、いいところを書き出してみましょう!」
「お友達5人に南風さんの良いところ聞いてみましょう!」

には是非取り組んで頂きたいです。

特にこういう心理学を学んでいる人同士だと、「良いところを教えてください」と言いだすハードルが下がるかも、ですね。この行動がどう心に良い影響を及ぼすのか、知っている人が多いでしょうから。

南風さんが大好きになった男性と、恋が成就しますように。

今回のご相談、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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