男と女の問題の乗り越え方を知ろう！

男と女は、本当に考え方から価値観、思い込み、感情の処理の仕方まで幅広く「違いばかり」が目につきます。

だから私たちは異性のパートナーと問題や衝突が起こるのですね。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

まずは男性、女性の傾向を知る

まずは異性パートナーの傾向を知ることから始めていきましょう。

男性は無価値感を感じやすい

彼や夫との関係性がなかなかうまくいかない女性には到底信じられないかもしれませんが、

男性は女性の役に立ちたいと心から思い、大切な女性の笑顔を見るだけで、本当に幸せな気持ちになるのですよ！

でもパートナーシップがなかなかうまくいかない女性は、結構な確率で

と思っているようです。

すると私たち女性はどうしたって男性のことを信頼することなんて、まぁ〜できっこないことは明白です。

だから、男性が女性パートナーに望んでいる事、例えば

僕を認めて欲しい

僕に感謝をして欲しい

どんな僕でも受け入れて欲しい

僕のことを大切にして欲しい

と言うことを

「してあげたくない！」

と思っちゃうのです。

そしてしてもらえない男性達は何を思うのでしょうか？

認めてくれない、感謝してくれない、受け入れてくれない、大切にしてくれない、、、、となれば、

→ 怒り！

を当然感じるわけです。

そしてこの怒りの下の本当の気持ちは「罪悪感」であることがほとんど。

どうせ僕は役たたずですよーだ！
どうせ認めて貰えないくらい、力不足なやつですよーだ！

そんな罪悪感から派生した、拗ねたような気持ちから衝突が起こり、問題が発生してします。

女性は無価値感を感じやすい

ではなぜ女性は男性に対し、

と言う思いを抱いてしまうのでしょうか？

多くの女性は、

私の（辛い、悲しい、落ち込んでいる、しんどい）気持ちをわかって欲しい

私を大事にしてほしい

私を愛してほしい

と言う気持ちを持っているケースがとても多いです。

ところが多くの女性が、

「どうせ私なんか愛して貰える価値なんかない」
「どうせ誰も私の気持ちなんかわかって貰えない」
「誰も私の味方になんかなって貰えない。私にはその価値なんかないんだから」

と言うような無価値感を感じていることが多いのです。

特に女性は「心の深い部分でわかり合いたい」と言う思いが強く、がしかし、この芸当ができる男性は非常に少ないのが現状です。

と言うセリフは、過去のカップルカウンセリングでも非常に男性クライアント様の口から聞かれたセリフです。

だから

と言う怒りを感じてしまい、男性に対してシャッターを下ろしてしまいがちなのです。すると、以下に示す先ほどの決めつけが心の中に生まれてくるのですね。

本当にお互いに堂々巡りをしてしまっている状況で、負のスパイラルにハマってしまうのです。

具体的に生ずる問題とは？

パートナーシップで起こる問題の例として以下が挙げられます。

セックスレス

セックスレスは多くの夫婦が抱えている問題でもあります。このレスになる原因の１つが、「怒り」と言う感情です。詳しくは以下の記事をご覧ください。

他にも、大人になるのが怖い、家族を持つのが怖い、子供を持つことへの恐怖感、セックスそのものへの嫌悪感など多岐にわたる原因が考えられます。

浮気

浮気の問題は、「不足原則」から起こることがとても多いものです。「不足原則」とは、彼や彼女から貰えないものを他の人からもらおうと言う心の動きの事。

これは上記の男女それぞれの

の枠内に書かれた思いをパートナーでは満たされない時に、他の人で満たそうとしてしまうのですね。

家庭内別居

「愛する」の反対語は「愛さない」ではなく、「無関心」です。家庭内別居は同じ屋根の下で生活をしているのにもかかわらず、会話も必要最低限で無関心な状態を指します。

無関心の発端は行き着くところ、「どうせこの人はわかってくれない」と言う諦めから来ています。

相手をコントロールする

このコントロールは、

と言ったものがあります。

コントロールはどうしても上下関係が生まれ対等性がなくなり、どちらかが我慢することになるので、いつか破綻することが多いものです。

今回の講座はこの問題解決の方法をお伝えする講座です

今回の８月８日という、８のゾロ目の日に行う講座でこの解決方法をお伝えします。

この講座内でもチャットでご質問、ご相談をお受けしますので、是非講座内の時間でお寄せください！！

当日視聴できなくても９日以降１週間、見逃し動画配信がございますので是非パートナーシップで問題を抱えている方、お申し込みをお待ちしています。