どの家族でも起こりうる、あるあるな出来事のお話。
あなたはちゃんと誰かの愛情を受け取っていますか?
全てが当たり前のことだと、勘違いはしていませんか?
今回の記事は8年前に書いた記事なのですが、解説をよりわかりやすく加筆して再掲載しますね。
登場する長男は当時20歳の大学生、次男は高1です。
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
※今回も沼田家のブラックミエポン(スネ坊ミエポン)が登場するお話です~!
私が拗ねてしまった理由
あ~、面談カウンセリングで帰宅が遅くなったかな。
本当に今日もクライアント様のお話伺えてよかったー!
じゃあ急いで夕飯の買い物しなくっちゃね!
もう20時近いし、今から作る時間はないからお刺身盛り合わせを買っていこう。
お刺身がメインになるからちょっと多めに買っていく。
お野菜ゆでて、とりあえず白和えを作る。
後はお味噌汁。お漬物にお刺身。
よし、これで何とか形になった!
しかし待てど暮らせど夫と長男から連絡なし。
仕方ないので、次男と2人で先に夕飯をすます。
するとかなり遅くに夫と長男がばらばらに帰宅する。
「ごめーん、ご飯外で済ませてきちゃった」という2人。
「なんでもっと早く言えない?お刺身は鮮度が大事なのに!もっと早くいってくれたら、2人前のお刺身で済んだのに!4人分買っちゃったよ!もうっ!」
とこんなやり取りがあったのが先々週。
そしてこの前の週末。
土曜日の面談カウンセリングの仕事を終えて急いで帰宅。
またしても夕飯を速攻で作らねばならない時間。
よし、今日はハンバーグとパエリアだ!週末だし、ワインに合う料理にしよう。
っと張り切って作ったけれど、ゴルフから一向に帰宅しない夫と、バイトなのか、どこに行っているのかわからない長男。
またしても次男と2人で夕飯を食べていると、なんだか涙が出てきてしまいました。
次男「ママ!?どうしたの?」
私 「なんかさ、みんなママが嫌いなのかな?」
次男「なんでそうなるの?皆それだけ外で友達がいたり、活躍してるってことじゃん。」
私 「時間がない中一生懸命作ったのに、誰もママのお料理食べてくれない、、」
その日は一人でグイグイワインを飲み、早くにふて寝、、。
(すみません、カウンセラーなのにこの時点で既にスネ坊です〜)
ベッドで横になった直後、夫が帰宅。
「ごめん、遅くなった。ゴルフの後皆で食べて帰ろうということに、、。あれ?ママは?」と次男にきいているのが聞こえてくる。
もう知らんわ、、。と私はそのまま寝てしまいました。
愛されないことよりも悲しいこととは
翌日日曜も朝早くからありがたくも面談カウンセリングの仕事だったので、早朝から洗濯物を干していると次男が起きてきました。
「ママ、手伝うよ」というありがたい申し出。
きっと私が昨夜ふて寝をしたのを気にしてくれているのでしょう。
(子供って親をよく見ていますねぇ、、)
急いで洗濯物干して家を出ました。
電車内で携帯を見ると、長男からは昨夜23:28分に「友達の家に泊まるから」とラインが入っていました。
「連絡遅いし(怒!)」と思いながら「ちっ!夕飯の前に送って欲しいのに!」とこころの中で小さく舌打ち。(笑)
きっと次男が昨夜私が泣いてふて寝をしたことを、夫と長男に伝えたのでしょう。
「ママのご飯、食べてあげなよ!」っと。
こんなやり取りで、「あ~、ご飯という私の『愛』を受け取ってもらえないことに私悲しいんだなぁ~」と再実感しました。
そして夫は「ミエポンからの愛を受け取ったよ!」と伝えたかったのでしょう。
私は「何をいまさら!遅いっ!」と怒りのラインを打ちそうになるのをこらえ、イエーイ!!というスタンプをとりあえず押すのが精いっぱい。
その日は日付が変わる頃に私は仕事から帰ったのですが、皆がまだ起きていて、「ママ、お帰り~!」とリビングでお出迎えしてくれました。
きっと私を気にかけてくれていたのでしょう。
「今日のお昼に食べたハンバーグとパエリア、あっという間に完食だったよ!本当にみえぽんの料理はおいしいよ!」と夫はLINEだけではなく、口頭でもわざわざ伝えてくれました。
よっぽど次男が「ママが落ち込んでいた!」と長男と夫に声を大にして伝えてくれたみたいです。
本当はここで「そういってくれると、嬉しいわ~!(≧▽≦)」と言えたら完璧なのでしょうが、あぁ~、私はカウンセラーである前に、器の小さい女性になっちゃっていたのか、
「あ、そっ!もう私、今後はご飯作らないし!」とツンツンして言放ってしまいました(◎_◎;)
(きゃー、言ってもうた、、と心の声)
ブラックミエポン、登場です。
先日のブログでも同じ様に私、怒っていましたね。(滝汗)
料理が私のスネ坊ポイントなのかも?(料理は愛情のシンボルですから!)

そうは言っても、昨日の月曜も今朝の火曜もちゃんとご飯を作りましたけれどねぇ、、(笑)
(昨夜は長男も夫もめちゃめちゃ帰宅が早かったです。男性は罪悪感を感じやすいと言いますが、ほんとですね。)
私たちは「愛されない事よりも、愛を受け取ってもらえない事」に悲しみを感じやすいと言われています。
それほど愛したいのが人間なのでしょうね。
あなたが愛したい人は誰でしょうか?
その人を、どう愛してあげたいでしょうか?
どうすればあなたの愛はうまく伝わるのか、(ノウハウ)
それを素直に表現する心をどう作るか、(自己肯定感を育てる)
そして何よりもそのあなたの愛に、自分がどう繋がるか、、。(心の在り方)
カウンセリングで扱うのはそこなのですよ。
いずれにしてもあなたの中には、与えたいほど『愛』をいっぱい持っている、という事実があるということですね。
そしてあなたは誰かの愛をドブに捨ててはいませんか?
逆も然り。
あなたの大切な人や身近な人も、きっとあなたに愛を受け取ってほしいと思っているはず。
でもあなたが気付かないうちに、その愛を無碍(むげ)に扱ってはいないだろうか?
多くの夫は、「家族のために頑張って働いている」という気持ちを持っています。
「いつも家族のために頑張ってくれてありがとう」と感謝を伝えていますか?
思っているだけじゃ、伝わりませんよ。
食後にお皿を洗ってくれた。
お風呂掃除してくれた。
重たいものを持ってくれた。
ゴミ出ししてくれた。
食事に連れて行ってくれた。
やってくれて当たり前でしょ?なんて思わないで。
私も「お母さんなんだから、妻なんだからご飯作ってくれて当たり前。でも、急な付き合いもあるから連絡しないのも当たり前。いいじゃん、次の日食べればさ!」
と思われたら、本当に悲しいです。
ここまでブログを読んでくださった方なら私の心情が伝わってくれていると思うから、なぜ悲しく思うのか理解してくださると思います。
だからね、きっとあなたの身近な人も私と同じだと思います。
そうだとわかって頂けたら、マジで必ず言葉で伝えてあげてください。
「ありがとう」って。
その言葉は、その人の愛情を受け取る言葉ですから。
受け取ることでその人も幸せな気持ちになれるし、あなたももっと必ず幸せになれるから。
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