専業主婦になりたいけれど、働かない罪悪感を抱えてしまう

2週間前の神戸メンタルサービスの恋愛心理学講座「男性性、女性性を味方につけて恋愛を成功させる」にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!

そこでパートナーシップに関するQ&Aを行いましたが、時間が足りずお答えできなかった分をブログで順次お答えしてきました。今日が最後のご質問です。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

私は子供が生まれたら家庭に入り専業主婦になりたいと思って、それを夫に伝えて結婚しましたが、私は働かないことに罪悪感を感じてしまって、生活費をもらって生活をするということに上下関係のような、罪悪感のような気持ちを持って過ごしていました。お金のことや些細なことで喧嘩が多く、離婚になりました。

またご縁があって再婚することがあっても、専業主婦でいたいという気持ちと、働いていないことへの罪悪感で、結局同じ道を辿ってしまいそうな気がして怖いです。これって男性性女性性関係があるのかわかりませんでしたが、、。

どのように改善していけばいいのか、アドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。 

今回のご相談者さんはGさんです。
Gさん、ご相談どうもありがとうござます。

目次

専業主婦になりたい理由とは?

今回のご相談は、カウンセリングでしたら以下のことを伺ってから回答した方が、より的確なアドバイスになるかな〜と、ちょっと歯痒さを感じました。

子供が生まれたら専業主婦になりたい理由とはなんでしょうか?

例えばGさんが子供時代、Gさんのお母さんが共働きで外でお仕事をしていて、いつも寂しさを感じていた。だから私は自分の子供には同じような思いをさせたくない、と前向きな専業主婦志望なのか?

または、「私は仕事が苦手」と思っているから、仕事をしなくていい専業主婦を希望する、とどちらかといえば後ろ向きな動機なのか?

前者だと女性性を育てていくことが大事になっていきますし、後者だと男性性を育てていくことが必要になってきます。

子供が生まれたら専業主婦になりたい  → 上下関係のような、罪悪感のような気持ちを感じて過ごしてきた

っということは、Gさんには今お子様がいらっしゃる、ということでしょうか?
もしもそうならば、シングルマザーで、Gさんの収入でお子様を育てている、となるとパートではなく、正社員のようなお仕事をされているということでしょうか?

となると、専業主婦志望とは真逆を進んでいることになるので、「幸せになることへの罪悪感」が潜んでいる?と私は勘ぐってしまうわけです。

私はお金を受け取る価値のないニンゲン?

これらのことを伺ってからの方が、より正確なアドバイスができるかな、とも思うのですが、なんとかブログでできる範囲で精一杯お答えさせて頂きますね。

専業主婦であることに罪悪感を感じる方は、少なくないのではないかな?と思います。

「お金を生み出せない、お金を消費するだけの存在の私は価値がないのではないか?」と、自身の存在そのものに意味を見いだせず、「生きててごめんなさい」という気持ちに駆られる事は、きっと少なくないと思うのです。

「お金を稼ぐ」という行為は、男性の愛情表現の一つです。

その「愛情表現の一つであるお金」を

「ありがとう〜♡ ダーリンのおかげで私、幸せ♡」

と受け取ることができると、パートナーであるGさんのご主人は

「もっともっと稼いで、もっともっと幸せにするぞーっ!!」

と彼の男性性を爆上げできるのですよね。

そのためにGさんが取り組むべきことは2つ。

一つは、受け取る力、つなり女性性を育てていくこと。

専業主婦、というワードからの直感なのですが、Gさんはお母さんとの心の距離、もしかしたら遠いと感じてはいませんか?

女性性エネルギーはお母さんから流れてくるものです。
お母さんとの関係性を見直していくことも、もしかしたらGさんに必要なことかもしれませんね。

もう一つはGさんの魅力を受け取っていくことで、自信をつけていくことです。

私も専業主婦歴が長かったので、当時は「食べさせてもらっている感」が半端なく、それこそ自分の服を夫の稼いで来てくれたお金で買うことがなかなかできず、子供の服ばかり買っていました。

その上、自分で勝手に「働いている夫は私より上」と思っていて、私は勝手に自分に対して惨めさを感じ、それが怒りとなって、夫に怒りをぶつけるコミュニケーションが多かったのです。

Gさん、 Gさんは絶対に沢山の魅力があるはずなんです。
だから元夫さんはGさんと結婚したのですから。

その魅力をどうか受け取っていきましょう!!

専業主婦を選ぶ方でも、ワーキング妻を選ぶ方でも、自分の価値を受けとっている人はどちらの立場でも幸せ感を感じられます

それは、パートナーの愛を上手に受け取ることができるからです。

Gさん、本当に心から応援していますね。
素敵なご相談をどうもありがとうございました。

そしてこの講座でご質問、ご相談をお寄せくださいました皆様、本当にどうもありがとうございました。

次回の私の恋愛心理学講座は8月1日(日) 時間は今度はお昼13時からです。時間がいつもの夜ではないのでご注意くださいませ。
またどうぞよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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