自主的に動く男の子の育て方

小中高と学校が一斉休校になって2週目に突入しましたね~。
家の中で子供たちは体力を持てあましていませんか?

いつもありがとうございます、カウンセリングサービス心理カウンセラーの沼田みえ子です。

次男はただいま高校2年生なのですが、毎日朝から夕方、ちょっと夕寝してまた深夜まで、途中You Tubeを(かなり!)見ながらもほなんとか一日勉強している毎日です。
(ちょいちょいゲームもしていますけれどね~!まぁ高校生男子ならそれもありかなー)

もともと次男の学校は今週学年末テストが予定されていたのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、すべてオンラインで課題提出に変更されました。

それもエッセイやレポートなど論文形式のものが多く、書き上げるのに参考文献探しから取り組むためか、かなり時間を使うもののようで、1日中パソコンに向かっています。(You Tubeもみてるからね^^)

彼にとって、学校での成績はかなり重要。
それは間もなくやってくる大学受験を、次男がめっちゃ意識している様子からもうかがえます。
だから毎日頑張るのでしょう。

私はこれまで17年間の間に、次男に「勉強しなさい」といったことはほとんどありません。
アメリカ駐在時代に、日本の国語の課題が苦手で、ついつい後回しにしていて、土曜日の日本語補習校の前日の金曜日の夜は、ちょっとした親子バトルはありましたけれど^^

長男も小6の12月の時点で偏差値38で「ちょっと大丈夫か!?」と思った時期はありましたが、その頃私は心理学に出会い、カウンセラー養成コースに入り、心配を全くしない母親になりました。

それは子供にとって、母親としてかかわり方で大切なことは何かを思い知ったからです。
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● 自己肯定感の大切さ

小6の12月に偏差値38だった長男は、昨年大学3年になった時、
「もっと世界での人脈作りをしてきたい。アマゾンやマイクロソフトなどアメリカの大手の本社のあるシアトルに留学したい」
と、我が家の家計を心配してくれ、スカラーシップで200万円を勝ち取って昨年9月にアメリカに旅立っていきました。

長男も次男も、「自分の人生を大事にしてるなー」と感じます。
だから、自分のために「自主的に行動できる」のかなーと思います。

心理学を知ってる私が、母親として何をしてきたか。
それは以下の2つ

「あなたはすごいねー」と言い続けること
絶対に意見しない事

2つ目の「意見しない事」、これは本当に大事です。

● 意見しない事とは?

例えば、あなたの息子がサッカー部だったとします。
息子さんは、レギュラーじゃない。
でも先輩の試合には応援に行かなきゃならない。

交通費もかかる。
時間も持っていかれる。

だからこそ、、こんなこと、言いたくなりませんか?

「あなたが出ない試合、行っても仕方なくない?時間の無駄じゃない?
その時間あったら、試験勉強したら?」

母親なら言いたくもなりますよね。それは子供が大事だからこそ、感じる思いだから。

でもこういわれて、息子君、どう思うだろうか?

「あー、メンドクサイな!!だって今僕の生きてる世界は、そういう世界なんだよ!」

なんじゃないかな、、と私は思います。

自己肯定感を育てるには、「あなたのすべてを肯定するよ(受け止めるよ)」の意識が大事だと感じます。

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● 沼田家だけじゃない話

これ、沼田さんちの息子さんだけの話じゃない?

っとクライアント様達に昔々に言われていました。
まだ、カウンセラーとしての経験年数が少ない時期に。

でも、今では「沼田さんの言ってきたことを実践したら、すごいことになりました!」と言われることが多くあります

その一人。許可を頂いて掲載しますが、あるクライアント様のお子さん、不登校に中3の時になりました。

半年以上、学校に行けず。
中高一貫校だったので、高校1年には進学できたのですが、なかなか学校に復帰できませんでした。

お母さんはとても焦っていました。
当たりまえですよね、学校の戻れるかどうか、不安だったのですから。

でも、このお母さん、あることをしました。
そうしたらナントカ、高1の2学期から復学できるようになりました。しかも高2で生徒会に立候補しちゃったり。さらに文化祭で大活躍したり、もうびっくりなことの連続でした。

その後、九州地区の有名な国立大学に現役合格しました。

共通していることとして、他のクライアント様や、私もあることを子供たちにしています。それは、

「あなたはすごいねー」と言い続けること
絶対に意見しない事。

例えば、あるスポーツで世界的に活躍しているお子さんのママも。
例えば、高校1年の時は、赤点ぎりぎり?なお子さんだったのに、高3では学年トップ10入りして、推薦で大学合格を勝ち取ったママや。

どちらも、「あなたはすごいねー」を子供たちに言い続けてきたママさんクライアント様たちです。
そして、絶対に意見しない事。子供の世界観を尊重してきた事実があります。

え?本当にそれだけ?っと思うかも。
でも、それが大事なのですよ。

どうしても良かれと思い、母親は子供をコントロールしようとします。
でもコントロールされて、干渉されて、嬉しかったということはカウンセリングの現場ではあまり聞きません。

それを目の当たりにしてきたので、私は息子たちにひたすら

「あなたはすごいねー」を言い続けてきました。

そっかー、きみはそう思うんだね。そうなんだねー。
と私の意見を押してつけてきませんでした。

だから、生きる力の強い子になったのかな、、と私の経験と、私と関わってくださったママ業をしているクライアント様の声から実感します。

今、学校休校で、子供と過ごすママが多いかもしれません。
是非是非、「あなたはすごいよー!」と伝えてあげてくださいね。

押しつけではありません。
ただ、参考にして頂けてたら、、嬉しく思います。

このコロナショック、みんなで乗り越えていきましょう!!ママの皆さま、応援していますよ!!

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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