もしかしてセクシャリティに嫌悪感を感じますか？～沼田森川コラボ無事に終了しました！～

こんにちは！カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

一昨日は沼田&森川コラボワークショップ「セクシュアリティを解放して、最高のオトコとオンナになる！」を開催しました。

来てくださった皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
素晴らしい空間を皆で作れて、本当にうれしかったです。

最初のあるある対談レクチャーは、かなり「ぶっちゃけトーク」炸裂でしたね～。

私達はどういうわけか、「セクシャリティ」と「なんだかいけない事のように感じる気持ち」や「気持ち悪い感」や逆に「なんだか知らないちょっと興味を持つ世界」を子供時代に感じていたという現実から、レクチャーでお伝えしましたね。

私達カウンセラーやセラピストは、「場のエネルギー」を感じて流れを読んでいくことをしますが、
この「性」に関する話をしている時に、何とも言えないエネルギーにあのお部屋が包まれているのを感じました。

実際に「なんだか怖い感情が出てきました」
「ざわざわする」
「嫌悪感をなんだか感じちゃいます」
という声を頂きました。

うん、わかるな。私もなんだか心がざわざわしていたから。

あなたはいかがでしょうか？
セクシャリティについて、どんな気持ちを感じますか？

それくらい、セクシャリティは繊細なテーマなのですよね。
実は、こういった「性」に関する話をカウンセリングで伺うこと、私自身とっても多いのです。

●養育者の性のとらえ方が影響する

得に母親が「性」に対して嫌悪感が強い時、こんなセリフが出ることがあります。

「オトコと付き合うあなたは汚らわしい」
「女らしくするなんていけないことだ、色気を出すな」
「オトコは女の敵！関わらないほうが良い」

私ね、ワークショップ内でもお話したけれど、どうして人間を含めた生き物は、自己完結せずにオスとメスが助け合わないと「次の命」が作れないのかな～？っとずっと思っていました。

自分以外の誰かを、心から受け入れることをしないといけない宿命ってなんだろう？って。

それはほんと、魂の学びの領域なくらい、不思議で、でも神聖なお話のような気がしました。
だからこそ、あなたの生き方に大きな影響を与えることでもあるのですよね。

パートナーシップや、結婚観に通じることでもあります。

でも、この手の話は親の思い込みに影響を受けて、あなたが誤解をしていたら、なんだかそれはそれで大切何かを知らないで終わってしまう気が私はするのです。

ワークショップ内でも行った「男女が出会うワーク」。

頂いたアンケートでも
「すごく美しい光景だった」
「なんだか感動して涙が出た」
という声が多数ありました。

私が感じていたのは「イッコの生命体が、不思議な偶然でこの地球で出会う神聖な儀式」に見えました。

うーん、美化しすぎかな(笑）

でもアンケートで、そんな声が少なからずあるということは、やっぱり私が感じたことも間違いではないのかな？と思いました。

もちろんあなたが「こういう話はざわざわする」「気持ち悪さを感じる」と感じても、それは間違ってはいないのですよ。

あなたが感じる気持ちは、なにも間違いではないから。

ただ、もっととらえ方を変えてみたいな、、
もっとパートナーシップを温かいものに変えてみたいな、、

そう思う時がやってきたら、是非お話聞かせてくださいね。
この「性」にまつわるお話は、とっても繊細なお話で、丁寧に扱う分野。
それはすなわち、あなた自身を丁寧に扱うことに繋がりますよ。

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