生きづらさを感じる人の共通点〜あなたは悪くないよ〜

ここ最近、立て続けに「生きるのが辛い」「消えたい気持ちが常にあります」「生きるためだけに仕事しています」というご相談が続きました。

たまたまなのか、そんな流れがやってきているのかわかりませんが、今回はそんなお気持ちの方に向けた記事です。

本当に仕事を生きるために仕方なくしてるって、それは辛いですよ。
マズローの5段階欲求説では、仕事は自己実現欲求となっているのですから。

大前提として人としての心が傷ついているから辛いのですよ。

つまり安全欲求と社会的欲求の部分で、満たされていない可能性は高いです。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

目次

生きづらさを感じる世界

生きづらさを感じる心の状態は、大前提として世の中は生きるのに厳しい世界だと感じていることが多いように感じます。

ただこの世の中は「優しい世界」だと捉えている人もいるのは事実。「生きるのが楽しい」と感じながら生きている人はやっぱりいるんですよね。

つまり、「どうこの世界をみているか」に違いがあるということなのです。
だから、

大前提として世の中は生きるのに厳しい世界だと感じていることが多い、と「感じている」という表現をあえてしたのですが、起こっている事実をどう捉えるかは一人一人違うということなんですよね。

例えば
残業して帰宅したあなたに、夫が「遅かったね」と声をかけたとします。

Aさんは、「労ってくれて、私愛されている〜!うれしー!!」と感じました。

Bさんは責められたと感じ、「私だって好きで残業してるわけじゃないんだから!嫌味言わないでよ」と思わず夫に言ってしまった。

例えば
久しぶりのデートを「ごめん、来週朝一の会議のプレゼン資料作りが間に合わないから週末に片付けたいんだ。ゴメン明日のデートはリスケさせて」とドタキャンされた。

Aさんは、「あぁ、忙しくて大変なんだなぁ」と感じ、「そっかー、仕事立て込んでるんだねー、お疲れ様。残念だけどデートリスケしよっか。とりあえず明日は仕事がんばってね。」と返事をした。

Bさんは、「デートは前から予定されていたの知っていたのに、仕事の段取りちゃんとやらなかったって、それくらい私と会うことって楽しみじゃないってこと?彼にとって重要じゃないってこと?」と感じてしまった。

例えば
職場で上司に「ここ間違っているから、直してね」と言われた。

Aさんは「あ、本当だ。間違いを指摘してもらえて助かった」と、すぐに手直しをした。

Bさんは「コイツ、できないやつだな」って思われたに違いない、と思い、落ち込んだ。

事実は同じでも、AさんとBさんでは捉え方が違うのがわかるかな、と思います。

Bさんはきっと、生きづらさを感じやすいタイプと言えるのですね。

カウンセリングで生きづらさを感じる方のお話を伺っていると、以下の2つの部分からまずは取り組んでいくと、少しづつ生きづらさが緩和されるんじゃないかな、と感じたんですよ。

① 自分が悪い、と自己攻撃をやめる

生きづらさを感じていらっしゃる方は、本当にご自身に厳しい方がめちゃめちゃ多い。

私はダメな人間なんだ
私は無能な人間なんだ
私は存在する価値のない人間なんだ

と、本当に心底思っているのですよ。

それはあなたが悪いからではありません。
あなたは全然悪くない。

そうではなくて、そう思わされてしまった過去があるんですよね。

あなたの幼少期に、あなたが欲しい愛情をお母さんやお父さんから受け取れなかったり。
お母さんに十分甘えることができなかったり。

あなたを否定するような言葉をかけられて、心が傷ついたり。

だからあなたは

「あぁ、私の存在って全く意味のないものなんだ」
「私なんて、愛されない人間なんだ」

大きな誤解を真実だと思ってしまった。

これもまた多くの生きづらさを感じている方の共通点なのですが、大きな誤解だと思えないのですよ。むしろ絶対に

「あぁ、私の存在って全く意味のないものなんだ」
「私なんて、愛されない人間なんだ」

は正しいことだと思い込んでいる。

この洗脳を解くことに、カウンセリングでは結構な時間を使うことも多いです。

多面的なやり方で

「あなたはそのまんまで素晴しんだよ」
『あなたが生きているだけで、それだけですごいことなんだよ」
「あなたの存在は誰かの光なんだよ」

ということをクライアントさんの心の中に落とし込んでいきます。

このブログを読んでくれているあなた、ぜひ上の3行の赤文字を声に出して読んでみて。そして、今何を感じているか、あなたの感情に意識を向けてみて。

もしも小っ恥ずかしかったり、嫌な気持ち、モヤモヤする気持ちを感じているなら、あなたは間違いなく誤解をしている人です。

意識して、「自己攻撃をやめよう」と決めましょう。そして自己攻撃と反対、自己承認をしようと決めることです。

「私はそのまんまで素晴しんだよ」
『私は生きているだけで、それだけですごいことなんだよ」
「私の存在は誰かの光なんだよ」

まずはこの言葉が口癖になるまで、毎日毎日呟いてみてね。

きっと抵抗感は出てくるとは思うけれど、そこはがんば!!
自分と向き合って欲しい!

私も専門知識をフル稼働で、あなたのサポートさせて頂きますから!!

私の4月のお誕生日ランチの画像です。夫とお祝いしましたー。自分を大事にできるからお祝いできるのかな。

② 自分に我慢をさせない

この我慢癖がある人も本当に多い。

「私さえ我慢すればいい」という思考癖の方もいれば、「もっともっと完璧にやらなければいけない」「もっともっと上を目指さなければいけない」と自分に無理をさせて辛いと感じる境遇に身を置こうとしてしまう方もいます。

努力をすることは悪いことじゃないのですが、

私はダメな人間なんだ
私は無能な人間なんだ
私は存在する価値のない人間なんだ

がベースにあって努力すると、いつまで経っても心が満たされないから、我慢をしてでも努力しようとしてしまい、やがて心が疲弊していく事になるんですよ。

うまくいっている人ってね、自分に優しい人が多いんです。

自分の心の声をちゃんと拾ってあげて、寄り添っている人が本当に多い。
だから自分自身に我慢をさせることが本当に少ないんです。

もちろん私たちは子供時代、「我慢すると親から褒められた」体験をしている人は多いと思います。

我慢して偉かったね

これ、本当にカウンセラーなってから気づいたけれど、悪魔のワードだなって思います。

大人になったあなたにとっては、マイナスでしかないからね、この言葉。

我慢している状況は、あなたが幸せを感じていない状況です。
だから生きづらさを感じるのは、当たり前なんです。

我慢をどうかあなた自身にさせないであげてね。

①も②もどちらも無意識にやっている可能性が高いから、是非一緒に取り組んでいきませんか?

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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