自分がダメだから頑張らなければ!と思ってしまい心が疲れている方へ

私はAさんより営業成績も悪いから、もっと残業してでも頑張らないといけないんだ。

でももしもAさんより数字が出せたとしたら、今度はBさんよりダメだからもっと頑張らないといけない。

何だかずっと走り続ける、終わりのない競争をしている気分だな。

このような方が本当に多いような気がします。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

2018-02-01_092849
ネズミの滑車ってゴールがありませんよね、、
目次

誰かと比べて劣等感を感じてしまう

私は普通のOLをしている。

でもSNSを見ていると、「キラキラ起業女子」と呼ばれるネットでコンサルのお客を募って、ホテルでランチ会をしたり、皆きれいな恰好の人たちがセミナーに参加している様子が垣間見ることがある。

自分がすごく地味な生活をしている気がして、

「だから私ってダメなんじゃ、、!?」

と自分が負け組な気がしてしまい、もっと何かを頑張らなきゃいけない気がして、苦しくなる。

でも、私なんかに何の特技もないしな。

毎日混んでる電車に飛び乗って、「隣のおじさん、押さないでよ~っ!」と思いながら、電車に揺られて今日もSNSで楽しそうに笑っている女性たちを画面に見て、自分はやっぱりだめなんだ、とため息をつく毎日。

変わりたい!と思いながら、何もできずに今日も何とかやり過ごす。

私って頑張りが足りないから、だからダメなんだろうか。
もっともっと頑張らないといけないの?

でも何をどう頑張ればいいのか、本当にわからない。
仕事を?何かを学ぶことを頑張ればいいの?

できない自分にフォーカスする心理

日本の教育は「80点で後20点たりませんでした。間違えたところを克服して100点取れるように頑張ってくださいね」という教えですよね。

そのことが良い悪いは別として、

どうしても「自分はダメだからもっと頑張らなければ」という考えがベースになりやすい気がします。

でもそうすると、例えば失恋した時には、

「自分がダメだからうまくいかなかったのでは?自分がダメだから、もっと頑張る必要があったのでは?

もっと褒めればよかった?もっと感謝の言葉をかければ、こんな結果にはならなかったのでは?

あ~、私がダメだからだ!


と自分にダメ出しをしてしまったり。

何かを成し遂げるためには

ダメな自分
  ↓
だから頑張る
  ↓
そして成功を手に入れる

という図式が心の中にあると、

「成功を手に入れるためには、常にダメな自分探しを無意識にする」ということをするため、

いつもいつもダメな自分に心がフォーカスしている状況を作り出しています。

これ、辛くないですかね?
私がこのパターンを持っていたので、本当に心が疲弊していました。

確かに前に進む原動力にはなるのですが、進めば進んだだけ、その時その時に「できていない自分」を探し出そうとするので、永遠に走り続けるマラソンのようで、ゴールがないんですよね。

だから、、ちょっと心を変えてみませんか?
ちょっと根本を変えるだけでいいんですよ。

実は頑張ること自体は悪いことではないと私は思っているんです。

何かしら結果を出している人はやっぱり努力をしているし、ここ一番!という所では頑張っているもんだなぁ、、

と私は見ていて感じますから。

でも、同じ頑張るでも、

「ダメだから頑張る」
と、
「あんな素敵なひとにちょっとでも近づきたいから頑張る」

だと、心の疲弊度が全く違う気がします。

国語が中1の時に8点だった息子がどんな大人になったのか

カウンセリングではよく息子の話を例にあげることが多いのですが、具体例を挙げた方が腑に落ちやすいと思うのでお伝えしますね。

中学1年の夏休みにアメリカの駐在から戻ってきた息子は、日本の中高一貫校に編入試験を受けて入ることになりました。

2学期の中間試験は散々なもので、特に国語が最悪な状況でした。

「ママ、中間の結果が返ってきた。国語8点だったんだ」という次男。

「あ、10点満点の試験で?」と私が聞くと、「ううん、100点満点だよ。」と言われ、

「はっ?」

としばらく固まった私でした。私もそんなにめっちゃ頭が良かった訳ではありませんでしたが、さすがに「一桁」を取ったことは過去一度もなかったのです。

「まぁ、今までアメリカにいたわけだし8点でも頑張った方かね?」と伝えるのが精一杯でした。

そして翌年の中2の2学期の三者面談で、国語が23点だとわかりました。もちろん100点満点です。

三者面談の帰り道、次男が私に言いました。「ママ!僕すごくない?去年一桁だったのに、1年間で二桁になったんだよ!」

「そうだね、よく頑張った!ほぼ3倍に点数あげたってことだもんね」

すでにカウンセラーとして仕事をしていた私は、褒めることの素晴らしさをよーーく知っていたので、褒めることに徹していました。

貶(けな)す言葉は百害あって一利なし。本当にダメ出しは何も生み出さないのです。

その後中学から高校生となり月日が流れ、彼は大学世界ランキングが東大よりも上の大学に進学することになりました。そして今年の5月に大学を卒業し7月から月収150万円という企業で働くことが決まっています。

「ママ!僕すごくない?去年一桁だったのに、1年間で二桁になったんだよ!」

例え23点であってもこんな思考を持てる人が、人の能力をどんどん伸ばして本来持っている実力を発揮できるようになるのだと息子を通して本当に感じます。

まずは

「ダメだから頑張る」
から、
「あんな素敵なひとにちょっとでも近づきたいから頑張る」

と、頑張る動機をちょっと変えてみませんか?

あなたには幸せになる力がちゃんと備わってます。
その力を発揮するために、「ダメ出し」は今日からやめると決めてみませんか。



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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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