自立してる人は、依存してこそ与えることができるものがある

今回は自立系の方に知って欲しいお話。
自立だけでは、やはり良くないかも・・・
依存もバランスとして大事、という経験談です。

XXX

ただ今1年間頑張った自分をバンコクに連れてきております。

今日はタイ滞在(なんかゴロがいいぞ!)中の2回目のゴルフ
をまわってきました。

タイのゴルフは1人のプレイヤーに1人のキャディーさんが
必ずついてくれます。

私、初めてでした、キャディーさんがついたの。DSC_0359

まるで王様ゴルフ。

ボールを打ったカウント数も
太陽の日差しから守るため、傘をかかげて日陰を作ってくれたり、
グリーン上ではボールのマーキングも
泥で汚れたボールを拭いてくれることも

打つ前には指定したアイアンを手渡してくれ、
打てばすぐ、アイアンを受け取ってくれ、

つまり手ぶらで歩くんです。
ゴルフクラブを持つのは打つ瞬間だけ。

ボールが見当たらなくなれば探してくれ、
ボールが池に落ちれば拾ってくれようと探し、

カートの運転もすべてやってくれる。

もうすごいです。

でもね、私、 こういうゴルフなれていません。

今までプレーしていたアメリカやイギリスでは、すべて自己責任、自己管理。
ゴルフと関係ないですが、アメリカでは交差点右折(日本の感覚だと左折)
は、たとえ信号赤でも車が来ていなければ、交差点に入って右折ができるのです。

でももちろん、自己責任において。
でもこれって個人判断で信号と違う行動が認められているとは、
すごいなぁと思いました。

でも非常に合理的。

もとい、話を戻しますね。

ついつい、初日は自分でなんでもやろうとしちゃいました。

自分でアイアンをゴルフバックから抜き取り、
グリーンの上では自分でボールをマーキング。

歩くときは小走り気味に歩くから、(サクサクまわりたいから)
日傘を持ってキャディさんがもう走る(に近い!)

そこでハタと気が付きました。

あ、私、キャディーさんの存在、否定しているんじゃないか?
だってアイアンも自分で抜き取って
打ってしまって・・。
ボールもマーキングしちゃったら、キャディーさんの存在の意味がなくなる・・。

これじゃあ、キャディーさん、しょんぼり、ですよね。

これに気が付いてから、全てお任せすることにしました。
最初は慣れずに、私の方が違和感がありました。

あ~、それだけ私、何でも自分でやろうって意識が心の中にあるんだなぁ~。
「ちゃんと頼っていますか?
お願い、大事な行為ですよ!」

と、カウンセリングやブログで伝えていながら・・・
自分がまだまだ意識改革、できていないことを痛感させられました。

もちろん、してくれたこと、全てにありがとうの言葉は忘れませんよ~。
的確な打ち方の情報には、
「さすが!素晴らしい指導をありがとう~!」
を伝えましたし。

実際、パターの打ち方、言われたとおりに打つと
ちゃんときれいにボールが弧を描いて、穴にすとんと落ちるんですよ!
キャディーさんの芝目を読むスキル、すごいです!

お願いする、という行為で

雇用機会が生まれ、
その人に(生きるための)チャンスが生まれ、
存在価値の認識(自己肯定の意識です)が上がり、

本当にいいことづくし。

これは何も、雇用関係だけの話ではありません。

家の中のこと、何でも自分でやった方が早い!
頼んでも、どうせ口だけだし・・・。
ちょっとやったくらいで「いい旦那だろう??」なんてドヤ顔されてもムカつくし。

部下に仕事頼んでも、なんだか心もとないし。
自分でやった方が早いし確実。

こんな考えの「自立の人」は、頼みごとをするとものすごく違和感があると思います。

負けたような気持ち
頼んで大丈夫か?という不安感

感じるかも。

でも、自立の人は何でも自分で抱え込むことで

怒りがあったり、
八方ふさがり感を感じていることは非常に多い気がします。

私の経験から、
頼ること、お願いすることで、

また自分のできることが増えていきます。
エネルギーを他に回すことができるんですよね。

今回のゴルフでは、
打つことのみに集中でき、
なかなか良いショットも多かったです。

初めて気が付くことが多かった今回のゴルフ経験。
残りのホリデーも、また何か気が付きましたらお伝えしますね。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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