セ☆ックスときいて嫌悪感を感じますか?【アメブロ「大人の恋愛術」より】

今日はタブー視されやすいセ☆ックスについての記事。
実はカウンセリングで扱うことがとても多い分野です。

セ☆ックスときいてもしも嫌悪感を感じるとしたら、
それはなぜなのでしょうか? 

隔週金曜日に執筆しておりますアメブロの大人の恋愛術。
本日の記事です。

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子供が小さかったとき。
夜中の授乳。
夜中のおむつ替え。
昼間は子供がお昼寝の時に家事を片づけなくちゃ。
そんな生活の毎日は本当に体力気力の限界・・。
ある晩夫から言われる。
「ねぇ、今からしようよ。」
「はぁ?何のんきなこと言ってるの?
こっちはねぇ、毎日が戦争のようなの!
わかる?そんなこと、してる時間あるんだったら
こっちは寝たいのよ!エッチなんてしてる暇なんぞない!」
ぴしゃりと言って、とにかく睡眠時間の確保に集中!
寝とかなきゃ、今寝とかなきゃっ!
そんな日々から15年。
気が付けば私も40代半ばになった。
そういえば最近、レス気味かも。
最後にエッチしたのは、8年前か?
このままなくてもいいかぁ。
まぁ、おなかもタルタルだし。
ムダ毛処理も面倒だし。
そもそも下着だって3枚1000円にワゴンセールで買っているようなものだし。
今さらエッチなんてねぇ~。
どこの家もこんなものよね。
っとパートナー双方が納得しているならば、全く問題はないんです。
でも、浮気問題やセックスレス、仮面夫婦、
なんて問題が出てくるとき、
「あの時にぴしゃりとセ☆ックスを断られて、
ものすごく悲しかった。
自分を全否定された気がして、
夫婦関係にあきらめを感じた」
という15年前の怒りが表面化して、問題が浮上してくることがあります。
  
セ☆ックスは一番自分が「汚い」と嫌悪感を感じる部分で愛し合う行為。
本当に、なんでこんな「恥ずかしい部分」で
なぜ人は一番の繋がりを感じるのでしょうね?
本当に神様ったら!
もっと考えてよ!
と思うのは私だけでしょうか(笑)
ところが、我々日本人は心のどこかでセ☆ックスそのものに
罪悪感、嫌悪感を感じる人が多いようです。
例えば、私たちが子供時代の夜の夕飯時。
(私たちの世代は夜のお茶の間、なんて言いましたっけ(余談))
ドラマを家族皆で見ていたら、
いきなり「ベッドシーン」が!!
変な空気が家族間で流れ、
皆の目線が宙をさまよう・・。
なんてこと、ありませんでしたか?
「ねぇねぇ、キスすると赤ちゃんが生まれるの?」
なんて小さい頃に無邪気にきこうものなら、
「子供が知らなくていいことだ!」
なんて怒られて、
「話しちゃいけないこと?」
と子供心に落ち込んだり。
セ☆ックスがタブーな感情とセットになってしまう瞬間であったりします。
そんな経験から
思春期に「性」に興味がわいてきて、
一人エッチなどしようものなら
「自分は汚(けが)れてる」
「自分は淫乱でおかしい奴だ」
などと、自分が汚れていく気分になってしまったことがあるかもしれません。
だからこそ、一番近いパートナーと
「こんな話はできない」
とタブー領域になっていたとしたら、
それは本当に残念なことだなと思うのです。
一番のデリケートな話題だから。
デリケートでありながら、人の3大欲求
食欲、睡眠欲、性欲
の一つであること。
そうして何より
男性として
女性として
愛を与える行為であると私が感じているからです。
  
私自身が「色気づくなよ!
勉強だけしてればいいのだから!」
と父親から、女性を意識することに制限をかけられていました。
高校時代は当然マニキュアなんてぬれず、
爪磨きグッズで爪を光らせるのがやっと。
パーマなんてありえませんから、
寝るときに三つ編みをして、翌朝に髪の毛がうねうねしていたらラッキーみたいな感じ。
それが精いっぱいのおしゃれで、
精一杯の女性を楽しむ生き方でした。
だからか、セ☆ックスに長いこと罪悪感を感じていましたし、
自分の女性的な部分にも「いけないこと」のような感情がありました。
いまだにセミナーや講演で私に実際会われると、
「沼田さんって男前ですよね。
ブログのイメージと随分違います」
と言われるんです。
それだけ自分の子供時代の親の影響は
本当に大きいのだなと実感します。
心理学を学んで
女性性の大切さを知っているのに、です。
でも心理学を学んで皆様にお伝えしたいこと。

それは、
セ☆ックスに嫌悪感は抱かなくてもいいのですよ。
40代でも50代でも、セクシャルな部分に興味を持つことは
悪いことではなく、むしろ良い事なんですよ!
「エロい」という言葉に嫌悪感をもしも抱くとしたら。
セ☆ックスやセクシュアリティにタブー感があるのかもしれません。

でも、セクシュアリティは実は人の生きる力、そのものなのですよ。
自分らしく生きる力
人生楽しむ力
さらには豊かさを得る力にもつながります。
だからこそ、男性はより素敵なオトコに
女性はもっともっとセクシーに
なっていいのですから。
そんなことをお伝えしたかったのです。
私のカウンセリングでは
セクシャリティの話ですとか
セ☆ックスそのもののアカデミックな心理学的な見地から
テクニック、朝からするお話かい?
といった内容まで幅広いですよ~。
私のクライアント様が
「うんうん、そうそう!この前話した!」
と頷いてくださる様子が想像できます!
あなたのセクシュアリティ、
大事にしてくださいね。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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