あなたの思い込みは何でしょうか?【アメブロ「恋と仕事の心理学」より】

結婚したい気持ちがあるのに、なかなか結婚に現実が動かない。
結婚はしてみたけれど、幸せに感じられない。
など、「どうもパートナーシップがうまくいかない」という時、
この思い込みが原因であることも多々あります。

隔週木曜日にアメブロで執筆しております、「もっとラブラブに」。
本日アップされた記事をこちらでもご紹介いたしますね。

恋と仕事の心理学

                    

「どうせ結婚は墓場だよ」
「しょせん男は浮気する生き物」
「結婚生活長くなれば、男と女ではいられなくなるのが普通だよ」
「結婚したら女は我慢だらけの日々が待っている」
「女は損だ」

そんな考え方をなんとなく(いや、確信としてということも
あるでしょうか)心の中に持っている方はいませんか

いつ頃から(なんとなく)こんな考えを持ち始めたのでしょうか
どうして(なんとなく)こんな考えを持ち始めたのでしょうか

今日は「思いこみ」のお話。

                    

もしも、上記の考えをあなたのお母様がよく口にしていたセリフだったとしたら。
あなたの心に「刷り込み」された可能性が高いです。

特に小さな子供にとって、親は世界そのもの。
親の言うことは絶対だと小さな子供は思っています。
ですから、親の言うことは「あ~、そうなんだ」と何の疑いもなく思ってしまう
もの。

そしてそれがたった一回ではなく、何度も何度も、何年も何年も聞かされた
言葉だったとしたら。
まるで洗脳のごとく、心の深いところまで染みついていくことでしょう。
そう、潜在意識の深いところまで。

父は亭主関白。
育児は女の仕事だ!と家の事は何もしない父。
子供の成績が悪かったり、何か問題を起こすと
「お前の育て方が悪い!」と母を怒る父。
そんな父には不満満載の母親。
子供には、
「あ~、結婚なんかするもんじゃないね。
結婚して損するのはいつも女だよ!
あ~、いやだいやだ。」
と不満を漏らす母。

例えば、このようなご両親を目の当たりにしていたら、
「結婚なんて夢も希望もない」
と、「思いこんでも」不思議ではありません。

でも、頭の片隅には思ってはいませんか
ちょっと待てよ
全人口60億。単純計算で30億のカップルが出来る。
(もちろん赤ちゃんも含まれていますし、独身の方もいるからあまりにもざっくり
とした数字ですが、例えばの話ですので、細かい事はちょっと脇に置いておきます)
この30億のカップル、皆が夢も希望もない結婚をしているのだろうか

いや、違うかも。
ラブラブなカップルもいるだろうな。

でもこうも思うかもしれません。

でも、そんなラブラブなのはほんの少数で、大多数は「夢も希望もない結婚」を
してるのではないだろうか?

いやいや、もしかしたらラブラブな夫婦はいるにはいるだろうけれど、
それは自分にはあり得ないんじゃないだろうか?

そんな「信念」を持ってしまっているとしたら・・。

頭では(つまり顕在意識では)
「色々な結婚の形があるだろう」
「男が全員浮気をするわけではきっとないかもな」

などとわかっていても、
心の深いところで(つまり潜在意識の中では)
「どうせ結婚したら苦労するのは女」
「どうせどんな男も浮気をするのが普通」
と思い込んでいると、心の中で思っていることを外の世界で証明しようとするので、
その現実を引き寄せてしまいます。

わざわざ苦労を感じるような結婚をしたり。
浮気しそうな彼と付き合ったり。

そうして「ほうら、やっぱり私の思った通り!」
と心を納得させます。

                    

この「思いこみ」は別の結果を生み出すこともあります。

実は最近、お話を伺ったクライアントさんは、こちらのパターンが多いのですが、
婚カツを頑張っても頑張ってもなかなか「この人!」と思う人に巡り合えない時。

実は心の深い部分を見ていくと、冒頭に書いた「思い込み」をされている方が多く、
顕在意識つまり頭では「結婚したい!」と思っているのですが、
潜在意識、つまり心の深い部分では「結婚はしてもあまりいいものではない。
しないほうがいいかも」と思っていて、結婚をしないように無意識に自分を仕向けて
います。

無意識というところが本当にやっかい。

潜在意識は心の大部分、90パーセント以上を占めていますから、顕在意識がどんなに
「結婚」に向かおうとしても、潜在意識が「結婚なんてやめたほうがいい!」と
思っていたら、心の綱引きは潜在意識の圧倒的勝利となります。

                    

じゃぁいったいどうすりゃ~いいのさ
と思いますよね

まず、私の思い込みは何だろう?と、自身の心を見ていって頂きたいと思います。
この思い込みは「子供の頃」に作られる事が多いので、
親が口にしていた言葉や、家庭環境を振り返られると、自分自身の思い込みに気
づけるかもしれません。

思い込みに気づけると、その思い込みは真実ではないのでは?と客観的にみる
ことが出来るようになります。
また、カウンセリングでは「思い込み」を書き変えていく・・・ということ
にも取り組んでいくこともあります。

自分に自信を持って毎日を生きている人は
「自分は愛される存在」
「自分の人生ラッキーばかりが起こる」
「どんな出来事も必然で、ベストなタイミングで起こるもの」
といった「思い込み」をしている方が本当に多いです。

もしもあなたのパパやママがとっても仲よしのご両親で、
「あんな夫婦に私もなりたい!結婚って良いもんなんだな~」
という「思い込み」はパートナーシップにおいて上手くいく思い込みですから、
どうかそのまま大切に。

結婚したい気持ちがあるのに、なかなか結婚に現実が動かない。
結婚はしてみたけれど、幸せに感じられない。
など、「どうもパートナーシップがうまくいかない」という時、
この思い込みが原因であることも多々あります。

あなたの思い込み、是非この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?

今日もブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
みなさまにとって良い一日でありますように

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

目次
閉じる