今日はちょっとだけ辛口な記事だけれど、恋愛や結婚などにおいてめっちゃ大事なことをさくっとお伝えするので、是非読んで欲しいな。
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
あなたの感情はあなたのもの
私はむかーし、夫にこんな気持ちを抱えていました。
「あなたが全然私を大切にしてくれないから、私はこんなに悲しいんだから!」
「あなたが自分の楽しさばかり優先するから、私、辛いんだからね」
「私が嫌な感情を感じるのは、あなたのせい!」
そうやって私は「夫のせいで、、」と、夫を悪者にしていました。
そして、可哀想な私をやっていました。
でも、今では夫にこんな気持ちを持つことはなくなりました。
だからこそ、今は本当に幸せな気持ちを感じる毎日で、夫婦関係も知り合ってもうすぐ30年になりますが、今が一番最高です。
それはなぜか?
実は心理学を知って、私の感情は私が決めている、と知ったからです。
もちろん最初は抵抗がありましたよ。
え?だって夫の態度のせいで、私の気持ちは影響を受けているんじゃないの?
夫が優しくしてくれたら、私だって気分良いし。
夫がゴルフ三昧だったら、子育てで奮闘している私からしたら、嫌な気持ち感じるの、当然じゃない?って。
ですよねー、そう思う気持ちは、私が思っていたからごもっとも。
でも、この考え方だと「自分軸」じゃなく「他人軸」で生きているのですよね。
解決法は夫の態度次第になってしまう。
自分に解決法がなくなってしまう。
私の人生なのに。夫次第で落ち込んだり、幸せを感じたり。
そんなの嫌だ!
そう思えた時に、私のパートナーシップは激変しました。
私が私を幸せにする!と決意した
私が心理学を知るきっかけになったのは、夫がある女性に長いこと海外駐在中、日本に帰国するたびに会っていたことを知ったことでした。
あの時は、本当に驚くやらショックやらで、家族を守るのに必死でした。
自分の女性としての自信を無くし。
家族がもう存続できないのでは?という恐怖心を抱き。
どうすればいいのか、答えを知りたくてネットで検索をかけまくり、今所属するカウンセリングサービスの記事を読み漁る毎日でした。
そして人生で初めて、「心理学」という物を知ったわけですが、そこで自分軸で生きる大切さを知りました。
結婚前に振られまくった理由も、夫婦関係がうまくいかなくなった理由も、私は自分軸ではなかったからだ、、、いつも誰かのせいにしていた、、、ということに気付きました。
でも、私は1秒でも楽しい気持ちで過ごしたい。
幸せな気持ちで過ごしたい。
私の人生は、私が決められる。
私が私を幸せにしよう。
誰かに幸せにしてもらうわけじゃなく、私が私を幸せにしてあげよう。
そう思えた時、自分の感情は私が決められる!!っと嬉しくなったのを今でも覚えています。
あなたの感情も同じですよ!
あなたはあなたが幸せにできるのです!
そこに気付いてね!
人は「楽しい」が大好き
コロナ禍以降ほぼ毎日を自宅でのテレワークで過ごす夫なので、24時間同じ家で過ごすことが今後おそらく定年まで続きそうです。
だから私も、なるべく負の感情を家に持ち込まないようにしています。
(っと言いますか、今ほとんど負の感情を感じる環境、人間関係、おかげさまでゼロなんです。自分を大切に生きていたら、勝手にそんな現実になりました)
何か嫌な感情を感じたら、私は近くの川に行って、野生の動物たちに会いに行きます。
もう一つはフィールサイクル!!(フィールサイクルは暗闇バイクフィットネスジムです。私がほぼ毎日楽しくて通っているところです。おかげさまで2ヶ月で7.5KG痩せました)
嬉しいことに、数人のクライアント様からは「私もフィール行っています!!」と言われて妙な連帯感を感じることもしばしば♡
それらのおかげで多くの時間、安定した気持ちでいられるので、
「今日こんな特売ゲットしちゃったよー!」
「さっき川にさ、こんなおっきな亀ちゃんがいたのー!」
「今日のフィールサイクル、45分で320キロカロリー消費できたー!イエーイ!これってほぼほぼMサイズのフライドポテト1個分の消費カロリーらしいよ!」(←夫は2ヶ月間ライザップに通っていたので、消費カロリーに興味津々なんです)
そんなしょうもない話を夫と毎日しています。
でも私が気をつけているのは、「楽しさ」です。
楽しいエネルギーで、話をしています。
なぜなら男性が女性と付き合う理由の一つは「彼女といると楽しそうだから」です。
23歳と19歳の息子たちに彼女がいますが、夫も含め3人の男子(一人はおじさんだな)がいうのは、
「楽しいから彼女と一緒にいるんだよ」と言います。
「楽しい」というワード、どうか大切にして欲しいです。
でも今、楽しい気持ちから遠ざかっているとしたら。
辛さしかないとしたら。
そんな時は、どうか一人で頑張らないでください。
私も頼りました、頼りましたよ!
自分軸で自分の感情を扱えないとしたら。
どうか一人で頑張らないで。
あなたのお気持ちのお話、伺わせてくださいね。
自分軸であなたの人生を捉えることは、できますから大丈夫。
自分の力をまずは信じてくださいね。