男女のすれ違いあるある典型例~3月のご予約は本日から〜

夫 「何を言ってもどうせ感情的に怒るのだから話しても無駄!」
妻 「どうせ何を言ってもわかってくれないから、話しても無駄!」

どちらの言い分も、男女間でのあるあるなお話。

まぁ女性は感情的に矢継ぎ早に「自分の正しさ」を証明したくなっちゃうから、つい怒りを乗せてしまうし、男性は「女性の感情的になる様子」が怖いから、ただただひたすら、

嵐が去る

のを待つばかり、、なのですよねー。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
2019-01-07_111145

目次

男女の違いを知ることの大事さ

女性はどうしても自分の気持ちをわかって欲しいと思いますし、相手が何を考えているのか、知りたくなっちゃうものなのです。

それは気持ちを分かち合って安心したいから。
だから会話をしたがります。

男性は仕事の話はいくらでもできるのに、こと、「自分の感情」を伝えることになると、どういったらいいのかわからず、戸惑ってしまう。

で、黙っちゃう。どういったら良いか、わからないから。

黙られると、女性は「この人、何を考えているの?」と混乱し、心を閉ざされたような気がして悲しさを感じます。
この悲しさは感じたくない感情なので、怒りでふたをします。
だから怒りでコミュニケーションになっちゃう。

難しいですよね、男女間のコミュニケーションって。

でも、知識レベルでちょっとでもこの「心の仕組みの違い」がわかっていると、歩み寄りがしやすいかな~っと思います。

「彼が黙っちゃうのは、何も考えていないわけではないのだな。感情をうまく言葉にできないのだな~」

「彼女が怒っているのは、気持ちをわかって欲しくて仕方ないのに、わかってあげられていないことに怒っているんだな~」

みたいにですね。

人間って何かを食べている時に、本音って出やすいのだそう。
(だからよくドラマで、料亭の個室でお偉い先生たちのヒミツの接待シーンってありますよね)

普段から夕飯時などに「こんなふうに僕は感じてるよ~」「私はこう思ってるよ~」と幸せなパートナーシップを作っている人たちは会話を大切にしていますよ。

そのコミュニケーションをうまく行くようにするために、男女の心理の違いを知ることに損はないですからね。是非

「彼がこんな態度をとるんですけれど、なんで?」
「彼女のこの言い分、理解できないのですが、どう言うこと?」

などカウンセリングでじゃんじゃん聞いてくださいね!

さてさて、本日12時から3月のカウンセリングのご予約を承ります。
3月から「木曜日 9時〜、10時〜の午前中の電話枠」を増やしました。

平日午前中の方がご都合つきやすい方、是非ご利用ください!

【面談カウンセリングが向いている方】

✅ いつも同じパターンで恋愛などパートナーシップがうまくいかない方

✅ 親子関係に何か原因があるんじゃないかと自分なりに気づいている方

✅ 話を聞いてもらうだけではなく、あらゆる潜在意識からのアプローチできるだけ早く解決したい方


【電話カウンセリングが向いている方】

✅ とにかく話を聞いてほしい方

✅ 話すことで気持ちを整理したい方


✅ どうやって彼と彼女と幸せにできるのか、こちらの質問に答えてほしい方

✅ まずはカウンセラーとの相性が合うか初回無料を試してみたい方

沼田みえぽんのONLINE
カウンセリング講座
「問題の見方、扱い方」


日時:2024/2/22(木)19:00~20:50

料金:一般 4,400円
神戸メンタルサービス会員 3,300円


申し込み締め切り:2024/2/21(水)15時

>>講座詳細はこちら<<

>>お申し込みはこちら<<

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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