ここの所暑い毎日が続いていますが、夏バテなど大丈夫でしょうか?
私、ここ一年ほどはあまりテレビを見ないので(毎日のようにコロナ感染者数が報じられて、気分が沈みそうになるのを防ぐため)なんと、今日は「海の日」の祝日だとついさっきまで思っていました(滝汗)
今週はオリンピックの祝日もあるし、休みの日が多いんだなぁ〜、と思っていた次第、、。
なんと!!今日は平日に変わっていたのですね、、。
先ほどフィールサイクル(ジムです)で知り合いの人との会話。
「今日息子が午前授業で帰ってきちゃうのよ〜。だからお昼作らないといけないの。」
「あれ?○○さんのお子さんの学校、祝日でもあるんだ?」
「沼田さん、オリンピックの関係で今日は祝日が平日に変わったんだよ」
「え〜っ!?だから近所の小学校に子供たちがいたんだ〜。祝日なのになんでだろう?って不思議に思っていたのよ〜」
と、大ボケな沼田みえ子です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
あなたが口にしているものは、どんな波動が宿っている?
今でもドイツではこの習慣が残っているようですが、昔の人たちは農作物が収穫できると、「収穫感謝祭」を盛大に行っていました。
昔の人は作物への感謝の気持ちが、作物の成長に関わるという事実を、体験的にそして直感的に知っていたのです。
11年かけて無農薬の「奇跡のりんご」を作り出した木村秋則さんも、りんごを育てる過程で、いつも木に話しかけていたことは有名なお話。
私たちが食べ物を体に取り込むとき、物質的な栄養成分だけではなく、その食べ物からの「氣」も取り込んで同化させていくと言われています。
インドの霊的指導者として有名なサイババ氏は、「料理はすでに調理の段階で、その作っている人の意識が料理に影響を与えている」と言っていたようです。
そんな意味では、お母さんが「今日は子供たちの喜ぶ顔が見たいから、大好物のハンバーグを作ってあげよう!」と、家族の笑顔を思い描きながら作ったハンバーグのような、「お袋の味」には、愛情や思いやりの氣が含まれているので、それを食べる家族の心が安心感で満たされるのではないかな〜と思います。
もしもあなたが一人暮らしをしているとしたら。
「今日頑張った私に何を食べさせてあげようかな?」
そんな思いを描きながら、お料理をしてみてはいかがでしょうか?
自分一人だけのためだと、どうしても「コンビニのお弁当で済まそう」「もうカップラーメンでいいや」と手を抜きたくなっちゃうこと、ありませんか?
お料理って時間も掛かっちゃいますしね。手間もかかるし。めんどくさいこともあるんじゃないかなって思います。
体の状態と心が繋がっている事実
何を隠そう、昔の私はそうでした。ランチはキットカットだけ、というときもありました。でもね、あなたの細胞を作る食べ物って、細胞だけではなく、心の安定にも結構大事なようです。
実際、ランチはキットカットのみの時代の時、私たちの夫婦関係はあんまりいい状態ではありませんでした。
夫が夜帰宅すると、寝室で本を読んでいた私は、部屋の電気を消し、速攻で眠りについていた関係性でしたから。
私の心がトゲトゲしたんですよ。夫婦関係もギスギスでしたし。
今こうして文字にすると、本当にゾッとします。いやぁ、よくぞ関係性V字回復したなぁ、と冷や汗もんです。
事実あなたの体と無意識層は、密接な関係にあるのですよ。
「怖い」という意識は、冷や汗が出てきたり、お腹を抱えるように背中が縮こまったり。
緊張すると、胃が痛くなったり、口の中がカラカラになったり。
そんな経験、ありませんか?
無意識は潜在意識に影響を与え、潜在意識は私たちの顕在意識での思考や実際の行動に多大な影響を与えます。
だからあなたの細胞一つひとつの状態が、とっても大切。
繰り返しになりますが、それは「食べ物に宿る氣」に影響を受けますからね。
今日は是非「優しい気持ち」や「愛」のこもった食べ物を、あなたに食べさせてあげてくださいね♡
あなたのパートナーやお子様にも是非。
ちょっと意識を向けるだけで、あなたやあなたの大切な人たちの心の安定度はずいぶん変わりますよ!これ、実感済み!!