対人関係がうまくいく人の心理ってどんななのだろうか？

先日の記事、「都合のいい女」の出てきた、私を顎で使う（！）山男の長男。
10日ほど北アルプス登山をしていたので、体重が4キロ半も減ったそうで、
そのおかげか、上腕筋の筋肉がさらに際立ち、なんだかアスリートの
ような体型。

その彼は暑苦しくも、（本当に体から熱を放射しているんですよ～）
家の中でベンチプレスやらダンベルを使って、毎日筋トレに
励んでいます。

山登りで汚れたザイルや、沢を上る手袋などを洗いながら長男が言います。

「僕、山で遭難しそうになっても自力で下山できる体力をつけたいと
思っているんだ。
でも、もっと言うなら、仲間を背負って下山できる体力をつけたいから、
毎日筋トレやってるんだよ。」

何だか我が息子ながら、「ほぉ～」っとかなり驚きました。
私を顎で使う割には、仲間には優しいんだなぁ～っと。

ドイツ駐在中、この長男は幼稚園時代は最初ドイツ語ができなくて、
ドイツの幼稚園でいじめにあった経験があります。

イギリスでの小学校時代では、英語にコンプレックスがあって、
1年近く、独りぼっちでランチを食べていたこともあります。

自分が悲しい思いをした分、今では友達想いの青年に成長したんだ
なぁ～、と思います。

彼はいつも、おかげさまで仲間に恵まれて毎日が楽しいようです。

対人関係がうまくいく人、または恋愛関係がうまくいく人がやっていること
はいろいろとありますが、その一つにゴールデンルールとプラチナルール
もあげられるな、と思います。

ゴールデンルールとは、「自分がされてうれしいことをする」。
プラチナルールとは、「相手がされてうれしいことをする」。

自分がされてうれしいことは、相手がされてうれしいかどうかは未知数。
でも、相手が何を求めているか、を探るには相手を見ること、
興味を持つことがとても大事です。

実は人との関係性をよりよくしていくには？というワークショップが
あるようですよ～！

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行く極意（！？）をお伝えしてくれるワークショップです。

私は残念ながら参加できないのですが、深い2時間になること間違いなし！
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