あなたの幸せを妨げる3つの癖とは?

私たちに陥りがちな話なのですが、

「自分は幸せになれないのではないか?」
「成功する人は、何か特別な才能がある人だけで、自分には無理」

と思ってしまう。

ちょっとの時間で良いので、考えてみて頂きたいのですが、あなたにはこんな心の癖はありませんか?

・他人のせいにする癖
・自己制限してしまう癖
・先延ばしにする癖


いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

目次

あなたの幸せを妨げる癖とは?

ではこの3つの癖を詳しくみていきましょう。

他人のせいにする癖

「あの上司が仕事できないから、こっちも評価が下がるんだ」
「親が文句しか言わない人だから、自分は悲観的な人間になってしまった」
「夫が何もしてくれないから、子供がぐれちゃったのよ」

他人のせいにしている時、自分自身は被害者の立場をとろうとします。

被害者でいるときは、自分は悪者ではないと思い込んでいる(思い込みたい)状態なので、気持ちは苦しい感情に置かれ、常に被害者でいようとするので、「被害者にふさわしい現実」を引き寄せてしまいます。

「被害者にふさわしい現実」とは、すなわち幸せに感じられない現実、ということ。

それは本当に残念・・。

さらに付け加えるならば、実は他人のせいにする「他者攻撃」をする人は、ほとんどの場合、「自己攻撃」をしている人でもあるのです。

自分を攻撃(自分に対し、否定的な言葉がけをする)する同じ分だけ、他人に対しても攻撃をしてしまうのです。

自己攻撃している時には、なかなか幸せ感は感じられません。むしろ自己嫌悪を常に感じることになるでしょう。



自己制限してしまう癖

何かチャンスがあっても「自分にはどうせ無理」
素敵なパートナーに出逢えても「どうせ振られるに決まっている」

と、自分で自分に無意識に枠を作ってしまうことはありませんか?

私がカウンセリングをしているときは、いつもいつも

「あなたならきっとできますよ」
「こうすれば、潜在意識を味方に持っていきやすくなりますよ!是非一緒に取り組んでみましょう。」

などと、全面応援を立場をずっととり続けます。

こうすると、不思議と人は枠を外しやすくなるんですね。
心は何度も何度も言われ続けると、「ひょっとしてそうなの?私にもできる?」と徐々に思い込みを変えることができるのです。

家族でもパートナーでも友達でもいいのです。

世の中にたった」一人でいいのですよ。
絶対的に味方になってくれる人がいると、人は前に進む力をもらえます。
勇気がわいてくるのですよ!

誰か、自分を全面応援してくれる人を是非確保してくださいね。

私でよければ全力で応援させて頂きます。

先延ばしをする癖

私の知っている「色々なものを手に入れることができた人」は、絶対的に行動力があり、

「時間ができたら行きます。」
「資金ができたら始めます」
「子供の手が離れたら、考えます。」

など、おっしゃる人はほぼほぼ100%、いつまでたっても行動に移しません。

行動する人は、言い訳を考えず

「どうしたら時間をやりくりできるか?」
「どうしたら資金は工面できるか」
「子供がいてもできることはないか?」

と考えます。
この考え方をする人は、本当にうまく行く人生、歩めていますよ☆

世の中、うまく行っている人には往々にして「シンクロニシティ」が起こっています。

成功者と呼ばれている人たちは、「たまたま運が良かっただけです」とおっしゃる方が多いのですが、

本当に偶然性といいますか、不思議な縁で運をつなげていくことが多いです。

偶然目にした本が、そのあとの人生を変えた。
偶然出会った人が、一生のパートナーになった。

どういうわけか気になるセミナーがあって、参加したらビジネスパートナーに出逢えた。
気になるツアーがあったので、参加したらその国に住む事になった。

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気になるセミナーがあったら、参加してみる。
いきたい所があったら、思い切って行ってみる。

行動するって、勇気のいる事だったり、知らない世界に足を踏み入れることは本当に怖いことだったりしますよね。

でももしも、この記事を読んでいる、このこと自体が「シンクロニシティ」だとしたら・・・?きっと今のあなたに必要な記事なのかもしれませんよ。

せっかくなので、上記3つの癖があるかどうか、是非考えてみてくださいね。
きっと今のあなたは、もっと幸せになれる才能がありますよ、っというメッセージが降りてきているはずだから。

シンクロニシティについてはこちらの記事もおすすめ!


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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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