夫や彼とうまくいっていない方に、大きなヒントになるような感想をクライアント様から頂きました。
大きな気づきが書かれております。(全文掲載です)
沼田さん、いま、カウンセリングを終えました。長い時間ありがとうございました。
終わっての感想は、頭の中がとてもクリアになっています。
寄り添うような、でも客観的な、カウンセリングをいつもありがとうございます。
最後にちょっと話しました、映画シンデレラ
(実写版のです。ケイトブランシェットの意地悪ぶりが哀しくて愛しくて最高です)
から学んだことについてです。
といっても、難しいことではなく、
「王子様も、シンデレラを求めていたんだ」ということです。
私は、これまでシンデレラのお話を、素敵な王子様を見つけて結婚する、
という女の子の視点からのみ見ていました。
けれど、映画の中では、王子様の苦悩も少し描かれています。
一国を担う重責、怖さ、不安。
王子様も人間ですからね、やっぱりそれは大変なプレッシャーの中で暮らしているんですよね。
だから、女の子が素敵な王子様を望むのと同じか、もしくはそれ以上に、
王子様のほうも、素晴らしい伴侶を求めているんだろうな、と気づいたのです。
これは、家庭でも同じことだと思います。
旦那さんは、多くの場合、世帯主であるし、自分が一家の長だという意識がある
だろうと思います。
また、なにより、妻と子供を養う、というか、不自由させない、
妻と子供を喜ばせたいという気持ちが本能的にあるもの、
沼田さんのカウンセリングから学んだことです。
その、王子様(旦那さん)が望んでいるシンデレラに、わたしがなれていたのか?!と思いました。
自分の気持ちを押し殺すのではなく、まずは、旦那さんもシンデレラを望んで
いるのだと気づくことがすごく大事ですね。
現状認識。
じゃあ、現代の40代のシンデレラ(^_^)は、どういうものかというと、
やっぱり、映画のシンデレラのように、「勇気を持って、優しさを忘れず」
希望を与えるような存在だと思うのです。
というのが、映画を観終わるとしみじみわかりました。
でも、無理にシンデレラになる必要はなく、
まずは自分を大事にして、自分をいとおしむと、女性はみんな、
自然とシンデレラになれる、
というか、なっちゃうんじゃないかなって思います。
それが難しいんですけどね。
ついつい、自分の感情を押し殺したり、自分さえ我慢すればいいやって思ったり、
私のように、自分を責めたり。
そこは、沼田さんの力を時々借りながら、頭や感情の整理をしていけたらありがたいです。
去年と同じことを言っているかもしれませんが、おかげさまで私は少しずつ、
薄紙をはがすようにですが、変わってきていますよ。
旦那が変わってきたのがその証ですね。
お引越し、海外の場合は本当に大変ですよね。どうか、
沼田さんご家族の引越しがスムーズにいきますように。
ゆっくりでいいので、日本の基盤を築いたら、またカウンセリングをお願い
できたらと思っています。
ブログを拝読するだけでも、元気が出ますけどね。
今回もカウンセリングをありがとうございました。
この方に掲載許可をお願いしたところ、快く承諾してくださるお返事をいただいたのですが、
そこにも、うなってしまうことが書かれておりました。
ちなみに私、まだ実写版シンデレラ、見ていないのですよ(TДT)
今回の帰国フライトで上映されているので、見るのが楽しみになりました☆
お返事の内容は明日のブログでお伝えいたしますね。
掲載許可を頂き、本当にありがとうございました。