彼や夫とうまく行っていない時にこそ知るべきこと

彼との間がうまく行っていないとき。
悲しい。
苦しい。

受け入れてくれない怒り。
わかってくれない怒り。
寂しい。

いろいろな感情を感じますよね。

もしもこの感情、時間差で彼や夫、彼女や妻が感じていたものだとしたら?

そんなことは、結構多いものなのです。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

目次

あなたが今感じる負の感情は、少し前にパートナーが感じていた感情?

    

彼との関係に行き詰まり感を感じている時。
「夫の心が離れている?夫婦関係、もしかしたら既に終わっているの?」と感じている時。

きっとあなたの心は寂しさでいっぱいで、さらには絶望感でいっぱいかもしれませんね。
人によっては怒りでいっぱいの方もいらっしゃるかもしれません。

その今感じていらっしゃる、嫌な、できれば感じたくはない感情。

実は以前、あなたのパートナーが感じていたものかもしれないのです。

私はパートナーシップに関するカウンセリングがとても多いのですが、以下のような方にお会いすることが多いです。

夫が浮気しているようだ。でも子供のことを考えると、離婚も出来ない。
でも自分が辛い。何とかして、浮気をやめさせたい。

そのような方や、

夫から突然離婚を切り出されて「晴天の霹靂!」と感じ、どうしたら良いのかわからず、パニック状態でご連絡下さる方もいらっしゃいます。

結婚の話しも出ている仲だったのに、突然「やっぱり君には他にふさわしい人がいるよ」と言われて、「もう彼以上の人は現れない!」と、失恋を引きずっている方もいます。

そのような方に一通りお話を伺った後、先ほどの

「その今あなたが感じている寂しさ、悲しみ、そして怒りは、以前にあなたのパートナーが感じていたものかもしれませんよ?」

と問うことがあります。

子供とべったりくっついて夫を除け者にし、夫の居場所を家の中から奪ってはいませんでしたか?

あなたは夫は給料さえ持って来てくれたらいい、のような気持ちはどこかにありませんでしたか?

「なんで○○してくれないの!」
「どうして○○できないの!」

と、いつもいつも責めてはいませんでしたか?

その当時、お相手は

「なんだか寂しいな」
「大切にされていない気がする」

「僕なんか彼女にとって必要な存在じゃないのかも」

そんな負の感情を感じていたのかもしれません。

だから

浮気に走ってしまった。
離婚して欲しい、と突然迫ってきた。

もう君とは続けられない、と別れを切り出される、という結果になってしまったのかもしれません。

多くの方は

「確かに、そんな行動をとっていました。そうか、この感情を彼は感じていたのか・・」

と呆然(ぼうぜん)とし、「なんてことしちゃっていたんだ」と後悔されることも少なくありません。

夫婦、パートナーシップは鏡ですから、あなたの行動の結果が相手の状況に表れていると心理学では考えます。

うまく行っていない時にこそ、こんな行動をとってみよう   

ということは。

あなたが今、彼にして欲しいこと。

「優しく接して欲しい」
「私の今の悲しみをわかって欲しい」

「君を傷つけて悪かったって、心から謝って欲しい」

いろいろな「して欲しいこと」があるかと思いますが、

そのして欲しいことは、以前、彼があなたにして欲しかったこと、だと言えます。

その事が遅まきながら、今、やっと心からわかったとき。

パートナーシップをもう一度より良いものにしていく、第一歩を踏み出すときです。

でも、ここでこんな気持ちになりませんか?

「なんで私が頑張らなきゃならないのよ!浮気したあいつが悪いのであって、私は悪くない!悪くない私が、なんで優しくしたり寄り添ったり、謝らなきゃならないの!?」

そして、怒りがムラムラとこみ上げてはきませんか?(決して焚きつけているわけではありませんよ(汗)(^^;))

このような気持ちは出てきて当然の感情です。

私も夫婦関係再構築の時、

「何で私が歩み寄り??悪いのはあっちだろう?ふざけんなぁ~~!」

と、心の中で悪態をつきまくっていました。家中のお皿を壁に投げつけたこともあります。

(あくまでも、心の中で、ですよ!)

怒りの感情も含めてですが、悲しみも寂しさも憎しみも、負の感情と言われている、感じたくはない感情を思いっきり感じてあげると、

その感情には必ず終わりがきます

このように、怒りを感じきったら、こう考えてみてください。

何で私は彼と、夫とやり直したいんだろう?
何で私は彼と、夫とパートナーシップをもう一度作りたいのだろう?

彼が必要だからだ。
彼が大好きだからだ。

そんな本当の気持ちの声を胸に、取り組んで欲しいです。

私が今感じている、この感情をちょっと前の彼が感じていた感情だとしたら。

彼は当時何をして欲しかったのだろう。そして私は何を今、彼にしてあげられるだろう?

それを今、出来るならば彼にしてあげて下さい。

「もう、遅いよ!今さら何だよ!」と彼は怒るかもしれません。

「今更遅いよ!」と浮気相手となかなか手を切ろうとはしないかもしれません。

彼の態度が冷たく感じることもあるかもしれません。

ここが精神的に凹みそうになるとき。

なかなか前に進んでいない気持ちに襲われるときであることはとても多いです。

カウンセリングでも、この期間を一番私は大事に考えています。

ここを乗り切ったパートナーシップは、揺るぎないものになりますよ。

是非私と一緒に乗り越えて行きましょう。

 

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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