隔週木曜にアメーバーブログ、「もっとラブラブに」を執筆しております。
その記事をこちらでも紹介させていただきますね。
今回の記事は「小悪魔性を磨く(上)」です。

女性性のエネルギーには「女神性(母性とも言います)」と「小悪魔性」
があります。
女神性については、以前もブログでお話させていただきました。
を詳しくはご覧くださいね。
さて、「小悪魔」なんて言葉、男を手玉に取る、たぶらかす悪い女のような
イメージを感じる方もいるかもですが、ここでの小悪魔はそんな女性ではありません。
ちゃっかりしているけれど、どこか憎めないチャーミングさを持っていて、自分が
女性であることを100%認めて楽しんで、自分の魅力を存分に振りまいて
いるようなイメージを持って頂けるといいかなぁ・・と思います。
また、この小悪魔性を磨くということは、「若さを保つツール」にもなるように
思います。
杉本彩さんや、加賀まりこさんなんて、本当に年齢よりずっと若く見えますよね。![]()
(アラフォーの私としては、こちらの理由も「小悪魔性」に興味がある
理由の一つです!)
恋愛初期にはこの「小悪魔性」が男ゴコロをそそっちゃったりします。
それはなぜでしょう?
答えは簡単。
なんと言っても「ワクワク感」があるからなんです。![]()
この「ワクワク感」は男性が持っている「追いかけたい願望」に思いっきり火を
つけることが出来るんですね。![]()
この「小悪魔性の磨き方」を今回と次回の2回に分けて考えていきたいと思います。
![]()
「小悪魔ちゃん」の特徴は当然ですが「男好き」であるということ。
男性と話すことも大好きならば、お出かけすることも大好き。![]()
大好きなわけですから楽しそう話すことになりますし、楽しそうに男性との時間
を共有します。
一緒にいる男性は必然的に「僕といるときに楽しそう!こういうの、いいよなぁ。
」
と感じます。
そして、先の「追いかけたい願望」の心理作戦として、
「○○さんって本当におもしろ~い
」
「今度はゆっくり飲みに行きたいですよね。
」
とこちらから、ちょっとスキを見せてみても、こちらからメアドなど連絡先は
率先して教えない。
むしろ、「連絡先、教えてくれないかな?」と言わせることが効果的であったりし
ます。
それはなぜでしょうか?
「彼女がホイホイ連絡先を教えてくれた。」
よりは、
「僕が頼んで教えてもらった。」
としたほうが、男性には「追いかけたい願望」の達成感を味わうことができ、
苦労して手に入れたものは大事にしたいと思うもの。
私が結婚する前は携帯電話がなかった時代。
名刺交換して、その裏に相手の電話番号(それもイエ電の時代です)が書いて
あれば「やった!」と思い、書いてなければいかに誘ってもらえるか・・・
が勝負のような感じでした。
とにかくも「あなたと出かけたいかも・・・」という匂いを漂わせ、
後は「相手に最後のひと押し!」というところがありました。
ちょっと忍耐も必要ですね
そして、さらに付け加えたいのが、
「小悪魔ちゃんは華がある。」事が多い、ということ。![]()
街で偶然芸能人に会った時。
「オーラが違う![]()
」
と感じたことはありませんか?
芸能人の人たちって、どうしてあんなに「オーラ」が違うのでしょうか?
女性は「人目にさらされればさらされるほど、ドンドンきれいになる。」
ということがあげられます。
会社などの受付嬢もそうですし、コンパニオンのお姉さんもそうなのですが、
人の目を意識している人は、ドンドン女性として磨かれていきます。
人の目線は最高のエステと言われていますが、これは私も実感。
昔、私がCAをしていた時なのですが、入社してCAの訓練センターにいる頃は、
ちょっとやぼったい女の子だったりする人が、実際に飛行機に乗るようになって
先輩のCAや、沢山のお客さまの目線に毎日さらされるようになって、どんどん
きれいになっていく様を何度も見てきました。
人の目線シャワーを浴びるため、ドンドン外に人の集まる場所に出かけて
みると良いように思います。
さて、恋愛の現場において「親密感」はとても大事なキーワード。
相手との心理的距離感が近ければ、それだけ親近感を感じやすくなりますし、
「僕の事、もしかして好意的に思っている
もしかしたらイケるか?
」と男性も
声をかけやすくなるかもしれません。
この「親密感」をあっという間に構築してしまう方法に、
いきなり、あだ名で呼んでしまう。
というものがあります。
「○○ちゃん」や「○○ピー」などファーストネームにつけちゃったりすることが、
実は男性陣、「おいおい、なんだよその呼び方」などと嫌がってみたりするけれど、
結構内心喜んでいたり
、「実は好感をもっている?」と意識してくれたり、効果は
テキメン。![]()
私の知り合いの女性で「ひろしさん」のことをいきなり「ぴろし!」と呼んだ人
がいます。
彼は、最初とても堅い感じの方でしたが、その「ぴろし!」と呼ばれることが
きっかけで、とても打ち解けた感じになり、ハートをオープンにしてくれた感じ
になりました。
あだ名もそうですが、この「ファーストネームをアレンジした呼び方」は
インパクトがあるようです。
今、私も思い返すと「のぶりん」「まさぴょん」「しょうちゃん」「きょうたん」
など、それはそれは色々とファーストネームの文末に何かしらをくっつ
けて呼んでいましたね。
心理的な側面から見ると、このあだ名というのは、「○○さん」という公的な呼び
方とは真逆の、とても個人的なものであるからだといえ、心の深い部分で
「自分個人を呼んでくれている。」
という意識が生まれるからだと言えます。
さて、まだまだ「小悪魔性を磨くテクニック」を書きたいのですが、この続きは
次回のアメブロまでお待ちくださいね。![]()
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
皆さまにとって良い一日でありますように![]()
