ここ最近、私のブログに辿り着く方の急上昇検索キーワードが、
1位「男はずるい」
2位「男に自信を与える女の共通点」
3位「再構築 夫の気持ち」
4位「執着を手放した瞬間」
5位「承認欲求を満たしてくれる女性」
でした。
というわけで、求められている人が多いのかな?と思い、今回は2位の「男に自信を与える女の共通点」について考えてみようと思います。
男性に自信を与えたい女性が多いのか、自信が欲しい男性が多いのか?どちらが検索してくれているのかなぁ?
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
一丁目一番地、感謝を伝えられる女性
もうねぇ、男性心理の一丁目一番地といえば、
男性は自分の存在が誰かの役に立って欲しい
自分の存在価値をわかりたい
というものが挙げられます。
だから「あなたのおかげで助かったよー!ありがとう〜!」という言葉は何より嬉しい言葉ですし、「あぁ、僕の力が役に立った!」とさらに自分に自信をつけることができるのですよね。
でもね、読んでいると簡単に見えるのですが、実は感謝よりももっと別のことをやってしまっている女性は多いのですよ。
それが、不満を口にすること。
どうしても
彼なんだから奢ってくれて当たり前だよね。
彼なんだからお誕生日お祝いしてくれるのは当たり前だよね。
彼なんだから家まで送ってくれるの当たり前だよね。
夫なんだから家事半分するの当たり前だよね。
夫なんだからゴミ出しくらい、自分で率先してやってよね。
夫なんだから家計費全部出してくれるの当たり前だよね。
と、今ある日常が「当たり前」だと思ってしまうので、
なんでそうしてくれないの?
と感謝じゃなくて、不満の方を感じやすくなっていることがとてもとても多いのです。
私ももれなくそうでした。

今ではおかげさまで毎日、十何回と「ありがとう」を連発している気がします。
朝ごはん自分で用意してくれてありがとう
ゴミ出ししてくれてありがとう
片付けしてくれてありがとう
洗濯物畳んでくれてありがとう
洗面台拭き掃除してくれてありがとう
今日もお仕事してくれてありがとう
自転車のタイヤに空気入れてくれてありがとう
手を繋いでくれてありがとう
コーヒー入れてくれてありがとう
水のペットボトル冷蔵庫に補充しておいてくれてありがとう
ありがとうを連発すると、相手が「ありがとう慣れ」をするんじゃないか?と心配する人がいるのですが、全く心配無用です!
「ありがとう」という言葉は、ちょっとスピ的には「私たちの身を邪気から守ってくれる言葉」なんだそう。
まぁスピみたいな見えない世界の話が苦手という人も、「ありがとう」と言われてマイナスな感情を感じる人はいないのはきっと理解できるんじゃないかな。
私と夫は本当に「ありがとう」を意識的に伝える様になって、本当に幸せを感じられるパートナーシップを作り上げることができました。
是非今日から「ありがとう」を一個でも多く口にしてみましょう!
尊敬の言葉を伝えられる女性
これも感謝と同じくらいの基本中の基本のことですが、男性って「すごいね!」と認められたいのです。
もちろんこれは女性も同じですよね。ただ男性の方がより「評価」を重要視しがちなんです。それは先ほどの感謝のところでもお伝えしましたが、
自分の存在意義とは?
をより追求しがちなんですよね。
また原始時代には本能的にも「より強い遺伝子の子孫」を残す必要がありましたから、強いオスが求められていたわけで、自分は強いオスでありたい願望が強いのかもしれませんね。
現代では強いオスを求めるというよりは、
いつもリーダーシップ力があってすごいね
知識が豊富ですごいね
いつも冷静に判断できてすごいね
車のハンドル捌き、さすが!
とできていることを承認して欲しい方が現実的。
反して、ついつい女性がやりがちなのが、「小馬鹿にすること」です。
こんなこともできないの?
こんなことも知らないの?
特に長く交際しているカップルだったり、結婚している夫婦に見られがち。
特に家の中では女性が優位に立ちやすく、家事や育児の出来具合をバカにする材料にしてしまいがちです。
これも無意識にしてしまっていることが多いので、「私はやっていないかな?」と自分自身を振り返ることは大事です。(振り返っても気づかないことが多いから、是非パートナーに聞いてみてほしい!ちょっと勇気のいることですけれどね)

いつも機嫌良くいてくれる女性
感謝のところでもお伝えしましたが、
男性は自分の存在が誰かの役に立って欲しい
自分の存在価値をわかりたい
と男性は思っているのです。
そして欲しいのは
「僕は誰かを幸せにできる力のある人間なんだ」という自信なのです。

ここで注意しなければいけないことは、彼が何かしてくれなくても機嫌良くいられることなのです。
まぁ私はめちゃ単純なので、フィールサイクル(暗闇バイクフィットネスジム)に行けばとにかくご機嫌モードになれるのです。
だからほぼ毎日行ってまーす!
一説によると感情はエネルギーと言われ、汗をかく運動を30分以上するとそのエネルギーを体の外に放射(放電?)することができるのだそう。
だからなんだかもやっとしたマイナス感情や、落ち込んだ時にもフィールサイクルで汗をかくと気持ちがリセットできて、前向きな気持ちになれるんですよ。
今朝も朝7時からのプログラムを受けて、床の上に私の汗の水溜りができました。45分のプログラム2枠受けて朝9時半ごろ家に帰宅したのですが、お天気も良かったせいか清々しい気持ちで1日のスタートが切れました!
是非あなたが
ここに行くとご機嫌になれる
これをするとご機嫌になれる
ことを見つけて、ご自身の感情のケアが自分でできるようになるといいな、と思っています。
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