あなたは本当によくやってます

ここ最近、お仕事上のご相談が続きました。

「私ができない人間と思われていたら、どうしよう」

「失敗が続いたので、もう仕事を任せてもらえなくなったらどうしよう」

「上司からミスを指摘された。評価が落ちたらどうしよう」

そんなお声を伺いました。

あなたにもそんな経験があったり、そんな恐れを感じてはいませんか?

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

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仕事は結果を出すチャンスは1度きりではない

この仕事関係のご相談が続き出したのは、ちょうどオリンピックが始まった頃からなので、あぁ、これはオリンピックの集合無意識のせいかなぁ、、なんて思ったりしちゃいました。

どういうことか?

ご存知の通り、オリンピックは4年に1度行われますよね?

その4年間をかけて、アスリート達は、自分の限界ギリギリまで、体を作り上げていき、技を磨いていきます。

そしてオリンピックではあくまでも「金メダル」を目指して、出場しますよね。

参加することに意義があるのはなく、あくまでも狙うは「金をとる」ことのはず。

本番で結果を出せるチャンスは一度のみ。一つのミスでメダルを逃す。一つのミスが致命的になることもザラな世界。

だから金メダル以外だと、どうしたって「自分はダメだった」と例え銀メダルを取れても自分を責めてしまうんじゃないかと思うのです。

そしてそれは、オリンピック選手じゃない私たちでも、日常仕事において、やりがちなんじゃないか思うのです。

やってしまったミスが、もう命取りのような「もう取り返しの効かないミス」のように感じたり。

もしかしたらその仕事が向いていないだけなのに、自分の人間性全てがダメなように感じてしまう。

でも今日の今日まで、ずっと何かしらのお仕事を続けてこられたとしたら、

できていたことも沢山あるから、今日までお仕事続けてこられたんじゃないでしょうか?

できない時こそ、メッセージを受け取ろう

どういうわけだか、私たちは自分自身に誰よりも一番厳しい目を向けがちです。

できたことは

「こんなこと誰でもできることだし」
「たまたまできただけ」

「もっとできる人、まだまだいるし」

と認めず。

できなかったことは

「なんで私はできないんだろう」

「私がダメだからだ」

と自分を責めてしまう。

心理学では、起こる出来事は全て必然と捉えます。

そう考えた方が、幸せにつながる選択を取りやすいからなんですよ。

もしも仕事でミスしたり、上司に怒られたとしたならば。

なぜこの出来事は起こった?と考えてみて欲しいのです。

この仕事を手放す時ですよ〜、というメッセージなのかもしれないし。

なんでも仕事を引き受けるのではなく、「できません」と言える勇気を持ちなさい、というメッセージなのかもしれないし。

誰かに頼りなさい、というメッセージなのかもしれないし。

でも一番大切なことは、自分自身を責めないこと。

自分を責めちゃうお気持ちはとてもわかります、私もついついやっちゃうから。

でも責めることで、いい結果が出た試しは私は今まで一度もありませんでした。

そんな時はまず、この言葉をかけています。

「でもさ、私なりに本当によくやっているんだよね」って。

この言葉をまず自分にかけて、落ち着かせてから、「今受けとるべきメッセージはなんなんだろう?」と考えていきます。

結構、このメッセージに気づくことができると、「自分を責めてる場合じゃないな」と気づくことができますよ!

「責めることよりも、他にやらなきゃいけないことがあったな」と気付けるので、幸せに向かって自分を進めることができるんです。

それでもついつい責めちゃうあなたへ。

「あなたは本当によくやっていますよ」と私あなたにお伝えしたいです。

それでも責めちゃう気持ちが止まらない方は、以下の講演音声を是非聞いてみてくださいね。涙を流す人続出した講演です!(まじです)(26分の音声ファイルです)

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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