「ごめんなさい」が言えない人ほど罪悪感を引きずってしまう〜2/7(日)罪悪感に特化した講座あります!〜

罪悪感は心に抱えてしまうと、本当に悶々とした苦しい感覚を感じてしまいます。

「なんであんなこと、言っちゃったんだろう!」

「私のこと、酷いやつ!って思っているんだろうな、、」

「あ〜、なんであんなことやってしまったんだろう!!もうバカバカ!自分のバカ!」

こんな感じで自分のことを責め続けてしまうから、、これが辛いんですよね。

こんな自分、許されるはずがない!って自分で自分を許せなくなっちゃうから、本当に辛い。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービス沼田みえ子です。

目次

「ごめんなさい」が言えない心理

そうは言っても、なかなか「ごめんなさい」が言えないこともあるんじゃないかと思うのです。

自分はいい人でいたい。

自分は悪い人なんかじゃない。

だからうっかりお皿を割ってしまったら、

「そんなところに置いてあるのが悪い」と自分に落ち度がない!!と証明したくなったり。

遅刻の原因を「だって電車が遅れちゃたから」「起こしてって家の人に伝えておいたのに、起こしてくれなかったから」と自分以外のもののせいにしたくなっちゃうのですね。

これは「私が悪い!」という罪悪感から心を守るための防衛本能なので、多かれ少なかれ、私たちのほとんどが持っている心の反応です。

でも、心の奥底ではこんな声が聞こえてくるのですね。

「本当は気づいているんじゃないの?自分が悪いんだって、、、」

その声にずっと苦しめられちゃうことも少なくありません。

「ごめんね」と謝れないということは、自分のことを許せないと心のどこかであなたが思っていることがとても多いのですね。

これは本当に辛い感情です。

だって人間だもの

私たちは神様ではありません。

だから間違いもしちゃますし、完璧じゃないのです。

だって人間ですから。

「しょーがないじゃん、私人間なんだから」と開き直るわけではなく。

間違いを犯したら、「ごめんなさい」が言えたらいいですね。そのほうが心が楽になれるから。

まるで私たちの全てが「悪い」ような錯覚になりがちですが、そうではありません。

うっかり言ってしまった言葉。

どういうわけか、冷静な判断ができずにやってしまった行動。

もうしないためにどうしたらいいのか。

傷つけてしまった人に、どう許してもらうか。

きっと学べることはあるはず。

きっと自分を責めることよりも大事なことは、あるはずなんです。

間違った行動には「ごめんなさい」

許してもらえたら「ありがとう」

そう言える人間になった方が、きっときっと100倍楽に生きられるんじゃないかな、と思います。

なかなかこれが難しいんですけれどね。

私もいまだ、修行中の身です。

2/7(日)に罪悪感がテーマのみずがき心理学サロンがあります

毎回多くのお客様にご参加いただいている、みずがきカウンセラーの心理学サロン。

今度はこの「ごめんなさい」を感じる罪悪感がテーマです。

しかも、テーマが「罪悪感は蜜の味〜どうして素直になれないのだろう?〜」です。

蜜の味ですよ!蜜の味!!罪悪感が!!

エーーッ!?って思われた方、興味がむくむく湧いてきません?

どういうこっちゃ!?って。私だったら「???」って思いますから。「知りたーい!!」ですよ、ですよ!!

私も皆様のサポートさせていただきたく、参加いたします。

あなたも是非。

みずがきひろみの心理学サロン
「第5章 罪悪感は蜜の味〜どうして幸せになれないのだろう?〜」


日時: 2021/2/7(日)  13:00〜16:00
場所:ZOOM
参加料:11,000円


>>お申し込みはこちら<<

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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