愛もお金もどんどん循環させた方が、幸せは手に入りやすい

以前は恋愛って我慢がつきものだったり、相手に振り回されたり、会いたいのに会えなくて切ない気持ちになったり、、。


私は苦しいものって思っていたのですよ。
でも、それは「苦しいもの」にわざわざ自分でしていたのかなーと思います。

こんにちは!カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

目次

お金を使うということ

最近、本当に暑い毎日ですよねー。
でもね、つい最近まで私、エアコンが使えなかったのですよ。
故障していたのではなくて、私のマインドのせいで使えなかったのです。

「私一人のために冷房使うなんて、電気代が上がってモッタイナイ。窓を開けて扇風機で何とか乗り切ろう!」

そんな気持ちで汗だらだら状態で、よくブログを書いていました。
もうね、暑さに耐える日々。「あついー、あついー」と言いながら。

でもね、ある時耐えられずにクーラーをつけたら、、、。
「あぁ、、なんと幸せ、、。もうお昼寝したくなるくらい、快適すぎる、、」
と、如何に今まで部屋の中が灼熱地獄だったかが、クーラーを使うと気が付いたのです。

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お金、と言う対価を払うことで、快適さが手に入ったわけです。

もちろんここで、お金は一時なくなったわけですが、この快適さを手に入れることがモチベーションになり、またお金を稼ごうとやる気になれるわけですね。

実際、快適な空間の方がサクサクブログも書けますし、講座のアイデアもポンポン浮かびます。

お金を使うこと=なくなる
ではなく

お金を使うこと=豊かさ、快適さが手に入る

と言う世界で生きられます。

でも、お金を節約するためにクーラーを使わず、灼熱地獄に耐えたとします。

じゃあそのお金を何かに使うかと言えば、おそらく使わずに取っておく。
少なくとも、過去の私はそうでした。

でもお金は使わなければただの紙切れですから、手に入っているのは「灼熱地獄に耐える苦しさ」だけなのですね。

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愛情の出し惜しみしていませんか

恋愛や夫婦関係などパートナーシップも同じ。
あなたの愛を使わず、恋愛はただ耐えるもの、苦しいもの、にしていませんか?

愛してよ
もっと私の事かまってよ
もっともっと私の事に興味を持ってよ

だけのマインドだと、どうしても満たされない気持ちがセットになってくるので、なんだか恋愛は苦しいもの、我慢がつきもの、という世界で生きることになります。

どう理解してあげようか
どう楽しませてあげようか
どう愛してあげようか

そんな「愛を与える」人の方が、何倍もパートナーシップは上手くいきますし、

パートナーシップ=楽しいもの

の世界で生きられますよ。

お金も愛も循環させた方が、幸せな世界は手に入りやすくなるのですね。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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