泣くことはみっともない!と思っているあなたへ&2/3のフェスタのお礼

一昨日の節分に開催されたカウンセラーズフェスタにお越しいただいた皆様、
本当にどうもありがとうございました。

私の講演を涙を流しながら聞いてくださった方が何人もいらっしゃり、
そんな方を拝見して、私も思わずうるっとしてしまいました。
なので、講演の後半はポケットティッシュを持っていなかった自分を呪いながら、
鼻水と格闘していました。(笑)

ところで、あなたは「泣くこと」にどんな印象をお持ちでしょうか?

2016-01-28_155103

大人なのにみっともない?
子供みたい?
情けない?
弱っちい?

こういった心理学のお話をお伝えする講演や、心理学講座のワークショップなど
に参加すると、本当に多くの方が涙を流される場面に沢山遭遇します。

カウンセリングでも涙を流される方は本当に多いです。

なので私にとっては「涙を見る」というのは日常のことで、
泣くことは人として普通のことだと思うのですが、
「恥ずかしいこと」「情けないこと」
だと思う方も少なからずいらっしゃることかと思います。

でも泣くことは本当に人間に与えられた「癒しの行為」だと思うのです。
涙が出るのは、感情が動いている証拠。

感情は自分でコントロールがきかず、心の中に湧いて出るものです。

それを自由に感じられるとき、
人は喜びも楽しさも幸せ感もうれしさも、沢山感じることができます。

もちろん感情は上に(うれしいなど感じたい感情)振れるキャパがある分
下にも(悲しい、寂しいなどいわゆる落ち込む感情)振れるキャパができます。

泣くことに許可が出ている人は、この悲しい、悔しい、寂しいといった
感情を感じた時に涙が出ます。
(感動した時にも涙は出ますね)

泣くことは感情の解放にとても影響を与えるので、
悲しさ、寂しさなどを感じてどんどん手放していけます。

すると感情はニュートラルな位置に戻りやすく、気持ちが安定しやすくなります。

男性に多い傾向ですが、「悲しさ、寂しさ」を我慢して、こころの中に
封じ込めようとすると、この感情はどんどん蓄積され、
「悲しさ、寂しさ」を感じさせる事象がしょっちゅう起こるように感じます。

だから辛さが半端なくなり、
鬱になったり、お酒に走ったり、自己破壊的な行動をとってしまうことがあります。

泣くことは人が生きる上で、必要な行為、当たり前の行為、ですよ。
手前味噌ですが、弊社のカウンセラーは実年齢より若く見える人が男女ともに
多い気がします。

私たちカウンセラー、すーぐ泣きますよ。
男性カウンセラーも、グループセミナーなどでお会いすると、
ぽろぽろ泣いています。

泣くことに許可できているので、心に「我慢」の負荷がかかりにくいので、
眉間にしわを寄せたり、
歯を食いしばって生きることから自由になっているので、

笑うことも多いですし、好きなことを自由にやっている人が多いのですよ。
だから心がのびのびできるので、若さを保てるのかな~、と私は思っています。

所かまわず泣く必要はありませんが、
あなたが心を許せる場所、心が許せる人の前で
またはこういったカウンセラーズフェスタのクイックカウンセリング、
個室の面談ルームなど、

安全が確保されている場で泣くことは、きっとあなたの心に癒しが起こりますよ。

次のカウンセラーズフェスタは5月13日(日)です。
またお会いできることを楽しみにしておりますね。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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