休むことに罪悪感はありませんか?

休むことに罪悪感、感じませんか?

「休めるわけないじゃないか!仕事はやってもやっても終わらない。

残業をしないと仕事が回っていかないんだよ。」


「私はネットで起業しているの。だから仕事量を減らすと、即報酬額が
減ってしまう
気がして、怖くて1日たりとも休めないです。」

 

こんな声が聞こえてきそう。

 

決算期だけ、確定申告の時期の前だけ、月末だけ、など期間限定で休みなく
働くのならまだしも、慢性的に休まず働いているとなると、仕事量の問題ではなく、
働いている人の心理パターンが原因で「休めず忙しく働く」という現実を
作り出していることと考えることができます。

 

休めない,のではなく、休むことが怖くて休みたくない、のです。

それはなぜか?深層心理的に見ていくと、2つの側面が見えてきます。

 

1つ目は「休むことはいけないこと」、「休むと何か悪いことが起こるのでは?」
という思い込みがある可能性があります

2016-06-24_062908

 

子供のころ、部屋で漫画を読んだりゲームをしていると

「まったくまたゲーム?宿題はやったの?勉強しないと困るのはあなたよ!」

と母親に言われた経験、多くの方にあるかもしれません。

 

このような言葉を毎日毎日、何年もかけ続けられると、ある思い込みが
潜在意識の中に作られて行きます。

 

「休むことはいけないこと」

「休むと成績が落ちる」

 

世界的に見ても、日本人の気質は「勤勉」「マジメ」「努力家」といった
印象は確かに強いと思います。

それは敗戦国であった日本が、戦後復興のために多くの先輩方が毎日毎日
休みなく働いた賜物だと思います。

この精神が親から子へ、子から孫へ、受け継がれてきているのでしょう。

勤勉、マジメがいけないことでは全くありません。

 

しかし、「休む=成績が落ちる」「休む=よくない結果が待っている
」といった「不安感」を払しょくするために休まない選択をする時。

 

もう1つの側面、自己価値を低くとらえている時。

つまり「頑張らないと自分には価値がない。」といった

不足感を埋めるために仕事に邁進し、休むことをよしとしないとしたならば。

 

どちらの側面も「やってもやっても、頑張っても頑張っても不安感も
不足感も払しょくできない」現実なのではないでしょうか?

 

そもそも人間の集中力は45分から50分、長くても90分といわれており、
学校の授業はこの考え方に沿って時間割が組まれているようです。

 

10時間連続勤務でヘトヘトの航空管制官が勤務する空港を離発着する飛行機に、
あなたは進んで乗りたいでしょうか?

 

38度の高熱を出している外科医の手術をあなたは受けたいでしょうか?

 

休むということも、仕事をする上では大切な「仕事」であるといえます。

というわけで、明後日から1週間北海道に星空を見て、心をリフレッシュさせてきます。
私自身を仕事から遠ざけるために、パソコンは家に置いていきます。

ですので、しばらくブログ更新はございません。
北海道の大自然に触れて、またリフレッシュして戻ってまいります。

本日22日12時より、8月のご予約を承ります。
7月の夜のカウンセリング枠は、今月はかなり早い段階でいっぱいになってしまい、
皆様にご迷惑をおかけいたしました。

8月は多めにご用意しております。
ご連絡をお待ちしておりますね。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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