親への怒りを手放すと、どんな良いことが起きるの?

親への怒りを手放すってどんなことなのか。
親への怒りを手放すとどうなるのか。

カウンセリングを受けてくださっているクライアントさまから、
嬉しいびっくりメールをいただきました。

上2つの答えがきっと得られますよ。

沼田みえ子先生

いつもカウンセリングありがとうございます。
昨日と今日のブログ拝見しました。

とてもタイムリーだったので(これもシンクロニシティでしょうか?)、コメントさせていただきます。

(沼田注:「昨日」 と 「今日」 のブログはクリックして読めます)

お母さんに認めてほしいという気持ち、すごく持っていたなぁって思います。
妹ばかり可愛がって私に厳しかったお母さん。

お父さんは物心ついた頃には別居していて家にいない。
家には自分の味方がいなくて居場所がない、そんな子供時代。

ずっとずっと褒められたくていい子で生きてきて、人の目が怖くて仕方ない大人になりました。
不安で不安で…

少し前、母にそれを打ち明けた時、逆ギレされてしまい
受け入れてもらうことすらできませんでした。。
すごくショックでした。

でも、1ヶ月経って、先日、母と会う機会が急にできました。
『あの時はお母さん、余裕なくて受け止めてあげられなくてごめんね』

『どうしたい?お母さんにどうしてほしい?もういい子にならなくていいのよ』
たくさん優しい言葉をかけてくれました。

母への怒りでいっぱいでたくさん文句を言いたかったはずの私の口からは
『お父さんとお母さんとお正月一緒に過ごしたい』

という言葉、そして涙がぽろぽろ出て自分でもビックリしました。

怒りを手放した瞬間だったのでしょうか。


その日から、イヤな事があったときも
なぜだか守られているような不思議な感覚があり、心が前より穏やかです。

これから人生が変わり出すのかな、そんな気持ちで先生のブログ読みました。 

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Eさん、コメントどうもありがとうございます。

Eさんとは、主にパートナーシップのお話をカウンセリングでさせて頂いているのですが、
お母さまへの怒りを抱えていらっしゃいました。

でも、Eさんの怒りの下の感情は
「私をもっと大事にしてほしかった」
「もっと私の気持ちをわかってほしかった」
「もっと認めてほしかった」
だったのではないでしょうか?

そして、
小さな子供のころからお父さんは別居。

お父さんとお母さんとEさんと一緒に過ごすことはなかった過去。

どんなにか、その状況を実現させたかったことでしょうか。
パパとママと私がいる、
その状況を。

本当の気持ちに気がついて、それを伝えることが出来るとき。
怒りではない、本当の気持ちに気がつけた時。

怒りのメガネをはずすと、「愛」が見えてきます。
お母さんの優しさが、きっと見えてきます。
(実はEさんは、お父さんの優しさにも気が付くことが出来ました)

怒りを手放すって難しいですよね。

「あん畜生のせいで!」
「あいつのせいで、私の人生だいなしよ!」

って思っているから。

カウンセラーがその怒りを引き受けます。
受け止めます。
そうすると、きっと怒りのメガネをはずすことが出来る。

見える世界が、「愛」と「優しさ」でいっぱいだと気がつきますよ。

Eさんのコメントで、またそのことを実感しました。

「愛」と「優しさ」の世界、見てみたいと思いませんか? 
そのお手伝い、いたします。 

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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