沼田先生のブログ、本当にいつも力を頂いています。
自分に優しく、今の自分にタイムリーでした。
私のミスで、主人の大切なものを友人の子供に壊されてしまったのです。
自分のミスで人に迷惑をかけた場合にはどうやって考えればいいのでしょう?
自分に優しく、できないです。主人の顔を見るのが辛いです。
少し前の記事にコメントを頂きました。記事はこちら→★
お名前がございませんでしたので、マロンさんと呼ばせて頂きますね。
(クリもおいしい季節ですね~、って食べ物の名前、私多いですね(≡ω≡.))
マロンさんは自分を責めちゃっているのですね。
私のせいで、主人の大切なもの、子供に壊されちゃた。
もっと注意していれば・・・
もしも私が子供を家に入れなければ・・・
そんな感じに。
本当にお辛いですよね。
旦那さまは許してくれたのでしょうか?
許してくれたとしたら・・・
本当にありがたいことですよね。
人を許すことって本当に難しいことです。
成熟さを求められますものね。
マロンさんは許されたその「ホッとしたお気持ち」をどうか忘れないで。
この気持ちを持っていらっしゃる方は、人を許す大切さ、ありがたさを知っている人ですから。
きっと許すことのできる方になることでしょうね。
ご自身を責めることよりも、どうか、旦那さまの器の大きさを見てあげて欲しいです。
もしも旦那さまが許してくれないとしたら。
ご自身を責めてしまいますよね。
罪悪感を感じてしまいますよね。
でもマロンさんも旦那さまも神様ではありません。
人間ですもの、あやまちもあります。
怒りもあります。
ここで何を学べる?っと考えることができたら。
何がありますか?
子供は予想外の行動をとることがあるんだな。
これからは子供目線で、子供を呼ぶときには家の配置を見直してみよう・・・
かもしれませんし、
ゆるしてくれるまでひたすら待つ、忍耐さ、かもしれません。
自分自身の誠実さを思い知ることかもしれません。
マロンさんがそこまで心を痛められているとしたら、
とても誠実な方なのでしょう。
旦那さまのこと、とても大切に思っていらっしゃるのでしょう。
そこには優しさ、そして愛があります。
マロンさんがとても素敵な方、という証明ですよね。
罪悪感を抱くよりも、まずご自身の素晴らしさ(愛)を認めてあげてくださいね。
罪悪感を持つと、幸せにはなれませんから。
人の許しに関しては、よろしければこちらの記事も是非ご覧ください。