ダメダメかあちゃん、今日もがんばる

カウンセリングを経験された方、
「母親との関係」
「父親との関係」

またそれかい!
またその話かい!

と思いながら、カウンセラーにきかれるがまま、話された経験がおありかと思います。

今日はその「親の話」。

あぁ、なんてこと。最近ブログ、更新しておりませんでした。
毎日毎日「あ~、書きたいのに。」
「あの話題も書きたい」
「あー、このネタ、メッセージ性があるな」

などとグルグル頭の中で思いながら、あれよあれよと日々が過ぎてしまいました。

実はこの時期、現地校の新学期が始まり、先生やらシステムも何もかもが新しく、
特に親がプチパニックなんです。
おまけに、この現地校、教科書全て i Padにダウンロードしてデジタル化した教科書
を子供が使い、エッセイなどの宿題はON LINEでそれぞれの教科担任に提出。
(ハイテクじゃぁ~

親へのお知らせは全て学校の生徒個人画面のネット上に表示。

なので、ネット講習会やら、各教科担任とのミーティングやら、しょっちゅう学校に
出向く日々。(私はアナログなんで教えてもらわないと、困ってしまって、本当に)

日本語補習校ではバザーの準備。

昼間はがっつりカウンセリング。

もちろんご飯作り、朝もはよからお弁当作り、掃除洗濯・・。

かあちゃんはどの国も大変だ・・。

そして夕ご飯の支度にてんてこ舞いの時間に
「あ、ママ、明日までにファイル3冊用意しなきゃいけないんだった。」
と次男坊がボソっという。

「なにぃ~!(怒)なぜもっと早く言えない?
だからいつも言っているでしょ?
準備は前もってやりなさいって!もう、まったく!

っと一通り責めの言葉を吐いてから「今から買いに行くよ!」と車を出す。
シチュー、作りかけで。

車の中で次男が
「ママが怒る人だって、クライアントさん、知ったらびっくりするよ、きっと。
そんなに怒らなくたっていいのにさ!」と私に一言。

あー、確かに。
でもね、私、普通のおばちゃんなの。
天使でも、高尚な神様でもなく。

自分が大人になってから知る事実。
自分が子供時代の親の年齢になってから実感すること。

親も毎日一生懸命だったんだろうな。
余裕なんか感じていなかったのかも。
どうやって子育てしたらいいのか、あんまり良くわからず。
夫婦関係にも悩むこともあったのかも。
どうせ自分なんかってちっぽけな存在だと感じたり。

だからヒステリーだったのかも。
だから怒ってばかりだったのかも。

あの頃は気がつかなかったけれど。

次男がもっと大きくなってから
「あの時、ファイルが3冊必要だって言った時、僕のこと怒ったよね。」
ともしも言われても、

だってママだってご飯の支度で忙しかったんだもん。
ママだって学校のこと、一生懸命君のためにって頑張っていたんだよ。

っと言い分が出てくるだろうな。

私たちの親たちも、きっとそうなんじゃないだろうかって、
思ってしまう場面に出くわすことが多い。

あなたのお母さんはどうだったのだろう。

お母さんやお父さんへの怒りを、理解へ変えて行くと、
そして出来れば「ゆるす」ことが出来ると、

人生、なんだかうまく行くぞ!っということが増えてきます。

それは親に抱く感情がパートナーや周りの人間関係に感じる感情の
「おおもと」
になっていることが多いから。

あんなひどい親なんか、ぜったいぜったい許せん!
そんな方もいらっしゃるかもしれません。

今は無理でも良いんですよ。
いつの日か、出来たらいいよなぁ~位で。
でもそんな日を作るのは、あなたの気持ち次第ですよ。

自分も含めてですが、皆の人生、楽に行けたら、ホント、良いなぁって思います。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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