自己肯定感はあなたの強い味方になります

自己肯定感という言葉。
何度か聞いたことがある言葉ではないでしょうか?

自己肯定感を育ててあげると、人生を生きていくことがとても楽になっていきます。

何かにチャレンジすることに躊躇がなくなったり。
必要以上に心が傷付くこともなくなってきます。
それは言葉通りに「自分を100%肯定している」為に、
「自分が嫌われているからこんな反応をされるのか?」
「自分が至らないから結果が悪いものになってしまうのか?」
、「まず真っ先に自己を否定する」ことをしないため、
自己を傷つけることがないからです。

本などに
「子供時代に親から沢山褒められて育った人は自己肯定感が高いものだ」
と言われているものを目にすることも多々あります。

それも確かに事実であると思います。

「お前は馬鹿だ。」
「お前なんかいらなかった」
「本当に何もできない子ね」
「なんでそんなにグズなのよ!」

そんな悲しい言葉を投げかけられて育った人は、
「自分は出来ない子なんだ」
と思ってしまっても不思議ではないでしょう。

もしもそのような子供時代を過ごされ、すでに大人になった方にはリベンジのチャンス
はないのでしょうか?

私はチャンスはあると思っています。

自己肯定感を育てるのに大切なのは「褒められる」と言うことよりは
「どんなあなたでも100%OKなのよ」
と、「どんな自分でもOKだ」と認めてもらうこと。
「何か特別な能力を身につけなければならない」
と考えるのではなく、
「素の今のままの自分で充分素晴らしい存在なのだ」
と思えることが大切なのだと言えます。

でもね、なかなかそうは思えないんですよね。
「こんなぐうたらな自分、良いわけない!」
「何かにつけ、都合のいい言い訳をしてしまう自分、好きになんかなれない!」
「遅刻ばっかりする私、Okな訳ないじゃん!」

心のどこかで「他の人は出来ているのに、私は出来ていない!
あんなところもこんなところもダメダメだよ!」
と思ってしまってはいませんか?
(私は今でも昔の心理パターンなのか、時々思ってしまうことあります。)

もちろん「ここが出来ていないからそれを補えるように努力してみよう」
と思えたらそれは成長に繋がります。

でも、こんなぐうたらしている自分、「これも自分だ。OK、OK」
としたら、もっともっとぐうたらに拍車がかかるのではないだろうか?
と言う怖れを持っているとしたら・・・。

それはちょっと違うかもしれません。

「ぐうたらしている自分、最低だよな」
「こんな私だから皆に嫌われちゃうんだ」
と自分に攻撃の矢を向けてしまう時は、自分に攻撃をするにふさわしい
自分を作っていきます。
自分を攻撃するにふさわしい行動をとっていくものです。
結果、「何だか生きにくい毎日だよなぁ」と感じる毎日になっていくもの。

では「どんな自分でもOK.
時には遅刻もしちゃうけれど。
家も散らかりがちだけれど。」(これ私です~)
こんな風に心から自分の存在全てに肯定が出来ると・・・。

こんな自分が大好きだから、自分が喜ぶ生き方を人は選択していきます。
こんな自分が大切だから、幸せに感じさせてあげたいと思い、無意識に
「幸せに感じる生き方」をしていきます。

でも無意識に「こんな自分はダメだ。
やっぱり私の人生上手く行かない」
と思ってしまうとしたら。

そう思ってしまう自分にまずは「そんな風に思ってしまう自分もOK、OK」
と肯定をしてみてください。
その一歩が私達を生きやすい世界に導いてくれますよ。

どんなあなたでも尊い存在です。
どんなあなたでも大切な存在。

今年2013年も一生懸命生きてこられたことでしょう。
毎日毎日、頑張ってこられましたよね。
だから今日という日を迎えているのだと思います。
今のあなたで充分だから無事、今日という日を迎えられたのだと思いますよ。

自己肯定感は「自分自身、このままで充分」と思う心の力。
そして自分自身を生きやすくしてくれる強い味方になります。

今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
良いお年をお迎えくださいね。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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