さて「セックスの心理学ワークショップ」の開催日が近づいてきたので、今回はパートナーシップにおいてはなかなか避けては通れないセックスをテーマの記事を書いていきますね。
是非ワークショップで一緒に「セックス」を心理学的に学んでいきましょう!!
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
あなたは女性性を閉じてはいませんか?
女性性を十分に開いていると、とても感情が豊かになり、感じる力も上がってきます。
けれども私たちは社会で生きていると、どうしても男性性優位になってしまいがちなのですね。
目の前のタスクに追われ、時間に追われ、自分の感情に目を向けることがどうしても少なくなってしまいがちなのです。
その上、どうしても人と自分を比較して優劣を無意識につけてしまい、知らず知らず周りの人と競争してしまうことも理由の1つです。
またなんらかの理由で、「自分が女性であることに劣等感や嫌悪感」を感じてしまうと、女性であることがマイナスでしかない気持ちになりがちです。
例えば生理が身体的に重く感じると、「なんで女ばっかり」と思ってしまったり。
子供時代に弟には門限がなかったのに、女である私だけにはあった、のような例も「女性は損だ」と思ってしまうきっかけになることがあります。
そんな時は、まずはあなたの感情に意識を向けることに取り組みましょう。
ベランダにお布団を干すときに、空気を思いっきり吸い込んで空気の匂いを感じようとしてみたり。
青い空を見上げて、「綺麗だなぁ〜!」と感じてみたり。
また植物を育てることも有効です。何かを愛でる、育てることは女性性を発揮するのに最適です。
あなたが感じることを阻む心理的ブロック
また別の理由として、あなたがセックスで感じることに無意識に怖れを持っているケースも考えられます。
セックスのマイナスのイメージを持っている時
セックスに対してマイナスなイメージ、例えば「下品」とか「いやらしい」とか「汚い」と言ったイメージを持っていると、感じている自分自身にこのイメージが投影されるのです。
下品な自分は嫌われる。
いやらしい自分は受け入れてもらえないに違いない。
こんな思いが込み上げてきませんか?
自己嫌悪が強い時
自己嫌悪が強いと「自分が嫌っている私をどうしたって彼が受け入れてくれるはずがない」と思ってしまうのは、当然なのかもしれませんね。
すると自分を隠そう隠そうとしてしまうので、感じている自分を抑圧しようとしてしまいます。
また自己嫌悪が強いと、「自分がどう見られているか」がとても気になり、意識が外に向いてしまい、自分の感情に集中できなくなっているのでハートが閉じてしまっているのですね。
思考に走って、感情が置き去りになっているのです。
体で感じるだけでなく、心で感じよう
セックスというのは、確かに性欲を満たす行為ではあります。
でも性欲を満たすことができますが、心で相手とつながった感覚がないと
「寂しさ」
が行為の後にドーンと押し寄せてくるものです。
セックス依存がこの典型的な例なのですが、寂しさを埋めるためにセックスをしてもまた寂しさに襲われるので、またセックスを繰り返し最終的には依存的になってしまうのです。
心で感じるには、自分を信じ相手を信じること。
自分を愛し、相手を愛することが最も大事なことなのです。
セックスで感じることって当たり前のことで、下品でも淫乱でもなんでもないのですよ。
私は神様からのご褒美だと思っているので、「神様ありがとう〜!」と存分にその恩恵を受け取っています。
だからセックスは素敵な時間だと思いますし、パートナーとの絆をさらに深められるものだと思っています。
あなたにもそんな恩恵を受け取って欲しいな〜という思いで、ワークショップを開催します。
この講座はこのような方にオススメです。
⚫️なんらかのセックスの問題を抱えている方
⚫️年齢に関係なく満たされるセックスに興味がある方
⚫️セックスと自分の生き方の相関関係を知りたい方
⚫️現状よりももっとより良いパートナーシップを築きたい方
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