【 Q&A】私たちが安心を得られるために、今、何が必要?

先日、「お金とパートナーシップ」の恋愛心理学講座をお届けさせて頂きました。

そこで頂いたご相談、ご質問にお答えしていこうと思います。
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です

目次

安心感を与えるぶっちゃけ話

ご質問2点失礼します。

先ほど、③の安心感を与える、という例で、夫さんを情勢不安な頃のロシアで支えた体験、をシェアして下さっていたのですが、その時沼田さんご自身は、自分の安心感をどう作っていたのですか?自分に安心感がないと、言葉をかけても不安が先行しやすいのでは?と気になりました。

また現在、夫さんとの距離は、そこまでべったりではないのでしょうか?込み入った興味で恐縮です。

今日のご相談者さんは、ゼリーさんに決定!今、フルーツセラピーというゼリーを食べながらブログを書いておりますゆえ。

ゼリーさん、ご相談をいただきありがとうございます。

③の安心感を与える

講座に出られていらっしゃらない読者様は、「なんじゃらほい?」と訳わからない状況でしょうから、この点から簡単に解説を入れますね。

講座内で、「パートナーシップで豊かさを得るために与えること6つ」のうちの3番目が、この「安心感を与える」ことですよ、と解説しました。

この際、マズローの5段階欲求説を用いて「いかに安心感を与えることが人が飛躍するために大切か」という説明をしました。

下の段階の欲求が満たされると、人はその次の欲求を満たしたいと思うものです。

私たちが無人島に流れ着いた時、まず空腹を満たし、飲み水を確保できていないと、「誰かから求めてほしい」という思いは抱かないのです。

まず自分の生命維持に関わること、飲み物、食べ物を確保すること。空腹を満たしたい、喉が渇いた、何か飲みたい、この気持ちを満たすことが何よりも最優先したいものですよね。

安心感を抱くのは、その次、「安全欲求」です。

身の安全を確保できる家が欲しい。
安心できる場所が欲しい。

安心できる、ホッとできる場所や関係性を与えることが大事ですよ、というお話をさせていただきました。

③の安心感を与える、という例で、夫さんを情勢不安な頃のロシアで支えた体験、をシェアして下さっていたのですが、その時沼田さんご自身は、自分の安心感をどう作っていたのですか?自分に安心感がないと、言葉をかけても不安が先行しやすいのでは?と気になりました。

その安心感のお話を踏まえての、私の実体験のお話ですね。

私がロシアに駐在していた時期、ロシアはチェンチェン紛争で、テロへの警戒感が高まっていた時期であり。
また、ネオナチという外国人排斥運動が盛んな時期でもありました。

なので、会社命令として、地下鉄に乗ってはいけない。(ロシアの地下鉄は結構深い部分にあり、テロにあうと生命の危険にさらされる状況が高い)

一人で街を歩いてはいけない。

など色々と制約がありました。
だから、生活自体に不便さは結構ありました。

買い物に行くのに、タクシーは前日に予約しなければいけないし。
タクシーは当たり前ですが、ロシア語でしか通じないし。

私は幸い、夫の専属ドライバーがいたので、夫の仕事の合間のドライバーさんがフリーな時間に、食料品の買い物に車を出してもらっていました。

駐在時、実際に日本人の方がトラムを待つ停留所で襲われる事件が起こったこともあり、安全というものには私もピリピリしていました。

そんな中、私がどう安心感をまず自分の中で育てたか?ですが。

安心感を育てるには

やっぱり自分を「はぐはぐ」ですかね
自分の声をよく聞いてあげていました。

「あー、今寂しいよね」
「今日もよく頑張ったじゃん。偉いよ、みえぽん」

本当にね、自分のこと100%わかる人ってこの世の中、自分自身なんですよ。
親や彼氏や彼女や子供じゃない。

自分自身なんです、頑張りも、傷ついたことも、怒っていることも。
わかるのは、自分なんですよ。

だから私は、全力で「みえぽん」を解ろうとしていました。
頑張りを、頑張っているね、と激励していました。

まだ心理学を知る前でしたが。それは自己流でしたがやっていました。カウンセラーになる前ですから、めっちゃ自己流です。
今なら、もっと上手なやり方あるよね、っとわかりますけれどね。

また現在、夫さんとの距離は、そこまでべったりではないのでしょうか?込み入った興味で恐縮です。

これもね、自分の話してどうなのよ?と思いますが。
でも、こういう一例があって、今なんとか楽しく生きてる54歳の意見、という意味でリアルな今を発信しますね。

夫とは、とても仲良しです。
先週も北海道に3泊4日で2人でゴルフ1日を含めて、旅行してきました。

でもべったり、という表現が正しいかどうか、迷いますが。

平日は夫はテレワークなので、基本、私が作ったランチを一緒に食べます。
週末は私は面談、夫は仲間とゴルフがあれば、別行動。

週末私が面談で、夫がフリーならば、夫は家の掃除やらジムに行きます。

これができるのは、私が子育てを終えて、自分のやりたいことができるようになったから。

子育て中は、私は何も楽しむことはできない。
平日も週末も、子育て一色!スーパーにさえ、私は買い物できないのよ!!

だから一人で背負っている感覚で、本当に苦しかったです。
べったり、あの時に必要だった。でも、一人で乗り切るしかなかった。

やっと今、子供たちが自立しました。
でも、100%勝手できる立場ではない、ということを知っている、ことです。

具体的にどういうことかと言えば。

平日は私は仕事をしています。
週末も仕事をしています。

同じ、仕事をしているんだから。
ご飯はそれぞれ、自分たちでどうにかしませんか?

洗濯も自分は自分、それぞれで生きませんか?
そうすると、家族は悲しむみたい。

やってほしい。
そういう気持ちが、やっぱりあるんだよね。

ゼリーさんの言葉を借りれば。
べったり、ではないのです、全然。

私も好き勝手、やっていますし。
仕事も、ね。

でも、「なんかお世話してほしい」ポイントがある気がします。男性パートナー、はね。
これはやはり、お願い力に私たちがどう答えているか、ですかね。

お答えになっていますかね?
今日もありがとうございます。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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