昨日は初の「ニコ生ライブ動画配信」の経験をさせて頂きました。
ご視聴頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。
沢山のコメント、ご質問も本当にありがたかったです。
でも、昨日は終了してから「あ〜、もっとゆっくり話せばよかった、、」「最初の出だし、フライングしてしまった、、」(平学長の「では沼田さん、どーぞー!」のGoサインの前に、ペラペラ勝手に話し出そうとしてしまった(滝汗))などと独り反省会にハマっていました。
でもここで止まってしまうと、せっかくの成長が止まってしまいがち。それはそれはモッタイナイ!
しかしながら私たち、つい「自己攻撃のドツボ」にはまってしまいやすいのですね〜。あなたはどうですか?
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
自己嫌悪と罪悪感
私たちは「あ〜、自分サイアク!!」と思ってしまう自己嫌悪と、「またこんなことをしでかしてしまった!ヤバイぞ、まずいぞ!!」という罪悪感を感じること、日常で結構な確率で感じるのではないでしょうか?
この気持ち、感じたくはない気持ちですが、実は「頑張り屋さん」が感じやすい感情なのです。
「もっと上手にやりたいのに」
「最高のものを提供したいのに」
「もっと役に立ちたいのに」
「もっと楽しんでもらいたいのに」
これらのセリフの後に、できなかったー!!が続くと、罪悪感や自己嫌悪を感じちゃうのですよね。
上記のセリフの「のに」を消すと
「もっと上手にやりたいのに」
「もっと最高のものを提供したいのに」
「もっと役に立ちたいのに」
「もっと楽しんでもらいたいのに」
と、例えば「最高のものを提供したい」、つまり「愛」が残るのです。
あなたは「愛」が大きいからこそ、自己嫌悪や罪悪感を抱いてしまったのかもしれませんね。
「愛」が大きいことは素晴らしいことなのですよ〜!
自分ではなく、外に目を向けると愛が見える
そうは言っても、昨夜のライブ配信が終わって、私はちょっとの時間だけ自分にしょんぼりしていました。
「あぁ、平社長に言葉を被せてしまった、、」
「私のあの一言は余計だったかも、、」
「Q&Aの私の答えの説明が長すぎたなぁ、、。もっと簡潔にズバッと言えばよかった、、」
などとぐるぐる考えていたのですが、もう一度配信を見直してみると、平社長は、私の取りこぼした言葉をちゃんと拾ってくれていたり。
私の余計な一言にも、ちゃんとリアクションしてくれていることを発見。
動画生配信時間内には、なかなかコメントに目を通す余裕が取れなかったのですが、放送終了後に改めてコメントを見直すと、みなさま色々と書き込みをしてくださっていたのですね、、。
事務所スタッフのコメントの中にも「クスッ!」と笑えるリアクションが書き込まれていたり。
多くの人に支えていただいているんだなぁ、、と改めて周りにある「愛」に気づけて、すぐに復活できました。
ありがとう、おかげさまで、世界は広がる
自己反省の「内側に目を向ける世界」だけだと、恐れでいっぱいになり、もう一度挑戦することが怖くなって現状維持を選びたくなります。
でも、「外の世界」つまり周りの人の愛に気がつけると、恐れはスッと無くなっていくのですよ。本当に不思議なくらい。
なので、またこういった新しい未知の分野のお仕事があったら、また是非挑戦してみたいな〜と思いました。
「人は成功からは学べない。失敗からしか学べない。」
という言葉をどこかで聞いたことがありますが、まさにそうだよな〜と感じます。
縁談と仕事は、人が持ってくる、と言われています。
仕事の世界、パートナーシップの世界はどれも人を介して広がりを見せます。
是非是非周りの人たちの愛を「ありがとう」「おかげさまで」と受け取って、恐れることなく世界を広げていけたらいいな〜と私は思っています。
あなたもそんな世界で生きてみたいと思いませんか?
きっととっても生きやすい世界だと、私は思いますよ。