昨日はカウンセラーズフェスタに本当に沢山の方にお越しいただき、
本当に嬉しく思いました。
ありがとうございました。
講演も何度かさせて頂いているのですが、
今回は一段と皆様の「応援していますよ~!」の
エネルギーが感じられて、
素の自分そのままでお話しさせて頂けた気がします。
原稿は用意していたのですが、 途中から話したいことがどんどん変わり、
「許すは本当に難しいですよね。
でも、いつかでいいのです。
その日が来るまで、私は許せないあなたを許すから。
許せないほど、あなたは悲しかった感情に襲われたんだよね。
傷ついたんだよね。
まずはそこから癒してあげよう。
自分を大事にしてあげよう。
許すって心が元気にならないと、
難しいさぁ~」
を本当に伝えたくなってしまい、何度もこのフレーズを口にしてしまいました。
でも、私の実体験から本当にそう感じるのです。
そして、多くの方とお話をさせて頂き、感じたことがありました。
いくつになっても、お母さんに接するように
「きいてきいて!」
「頑張ったねって言って!」
「そうか、それはつらかったよねって言って!」
「泣いたら背中をさすって」
「頭もいい子いい子して」
というような気持を隠さなくていいのですよ。
「45にもなって、こんな子供みたいな気持ちを感じてバカですよね。」
ではないんです!!!!
そんな気持ちをいくつになっても持つのはあたり前です。
男性でも女性でも、50になっても60になっても、
感じる当たり前の気持ちです。
この依存的な気持ちを受け止めてもらえたら、
あなたはまた社会で、それぞれのおうちで、
「立派な大人」の役割、頑張れるのではないでしょうか?
企業の部長さんでも、
学校の先生でも、
弁護士の方でも、
お母さんでも、
お父さんでも
依存できる、安心な場所は必要です。
それがパートナーであったり、
実家であったり、
キャバクラやホストクラブ、という方もいらっしゃるかもしれません。
その中に、カウンセリングも入れて頂けたら、なおうれしく思います。
私も何人か師匠がいて、
やっぱり「依存できる場所」を作っていますよ。
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