※ 今回は過去記事で、アクセス数が多かったものに加筆して再掲載しております。
毎日が幸せいっぱいだとしたら、どんなにいいだろう?
私は幸せになりたい!
毎日を笑顔で過ごすことが出来たら。
「今日も良い一日だったなぁ」と言う気持ちを感じられたら。
本当に素敵なことですよね。
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
全ては偶然ではなく、必然だとしたら
私のブログ読者さんでもあるゴンさんが、先日運転中に突然、車が動かなくなってしまったそう。
そのとき、ミエポンさんのブログのことを思い出したのです。この出来事には どういう意味があるのだろうかと。
このことに想いを巡らせた時、彼女は数々の気づきを得て、さらに素敵な世界に気が付きます。
その写真も今回、ブログに載せてくれていました。
私、そのお写真を拝見して、心がほっこりしました。
とても癒されましたよ。
是非彼女の気づきの過程、ご覧になってみてください。
そしてこの気づきの過程が、人生を幸せいっぱいにする考え方」なのだと私は感じました。
このような時に私のブログの事を思い出してくださるなんて、なんだか嬉しかったです。
世の中の出来事はニュートラル。
良いも悪いもありません。
そのジャッジをしているのは、私達の心。
出来ることならば「良いとらえ方」を出来ると、それだけ幸せ感が増えると言えます。
そして私が何より私の心に響いたのは、ブログの最後に書かれていたゴンさんの言葉。
当たり前の日常が昨日から今日、そして明日にも続いている事こそ奇跡的なことだと私も思います。
明日という日を当たり前に迎えられることは、本当に本当に幸せなことです。
出来事からメッセージを受け取ると、全てがあなたのギフトになる
私たちは生きていると、いつもいつも調子がいいわけではありません。
ご飯を作ろうと思ったら、なぜだか頼りの電子レンジが壊れちゃったり。
この会社でずっと頑張ろうと思っていたのに、なぜだか契約を切られちゃったり。
この彼と結婚しようと思っていたのに、まさかの失恋がやってきたり。
こんな時には、落ち込むし、「なんて私は不幸なんだ!」と思ってしまうもの。
私も昨年10月に肋骨7箇所鎖骨1箇所骨折して、尚且つ3ヶ月ほど右手が麻痺して使えなかった時は、「なんでこんな目に!!」と嘆く日もありましたが、
「神様はここから何を学べ!といっているのだろうか?」
と一生懸命考えました。
ありがたくも今は怪我をして7ヶ月が経過し、ほぼ右腕も垂直に挙げられるまでに回復し、握力もほぼ戻りました。
この大怪我を負った時、本当に多くの方から励ましのメッセージをいただきました。
その時に、本当に多くの方に支えられていることを実感できました。
そして何より、自分はいつ死んでも不思議じゃないくらい、生きていることが奇跡の連続なんだと捉えるようになりました。
時間は有限。やりたいことは先延ばしせずやろうと決めましたし。
何より子供たちや夫と過ごす時間を大事にしようと思いました。
大切な人には、先延ばしせず「愛している」「ありがとう」「ごめんね」「大好き」を伝えようと日々過ごしています。
だからか、本当に家族の結束も固く、お互いを大事に思え合える関係です。
何か辛い出来事に襲われると、ズドーンと落ち込み、何も手につかなくなることもあるのではないでしょうか。
そんな時に「この出来事から何かを学べ、なんて考える余裕なんかない!」と悲しくなるかもしれません。
そのような時には、一人で取り組まないでくださいね。
心を許せる人と一緒に答えを探すことも大事なんですよ。
もしもよかったら、私たちカウンセラーも頼ってみてくださいね。
何かしらのメッセージを、一緒に探してまいりましょう。
大丈夫です、道は必ず開けますから。
今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今日も当たり前の日常に、私も感謝していこうと思います。