私の感情を優先したら、ワガママ女になっちゃうのでは?

先日の神戸メンタルサービスの恋愛心理学講座「男性性、女性性を味方につけて恋愛を成功させる」にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!

そこでパートナーシップに関するQ&Aを行いましたが、時間が足りずお答えできなかった分をブログで順次お答えしていこうと思います。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

目次

女性性、男性性、両方を育てる大切さ

女性性の欲するままに与えていくと、自分が自堕落になってしまったり、コントロールできなくなてしまったらどうしようという不安があります。

今日のご質問者さんをBさんとしますね。
Bさん、ご質問をありがとうございました。

講座内でお話した「女性性」について、ですが、今回の講座では「擬人化」して女性性、男性性に向き合い、育てていくことをお伝えしました。男性性は「王子」、女性性は「姫」としました。

面談カウンセリングでのセラピーで、インナーチャイルドと向き合った経験のある方は感覚で理解しやすいかもしれませんが、擬人化する方が、自分の心と対話しやすくなる場合があるのです。

姫の心の中での役割は、感情を感じること。

Bさんが心配されていることは、この姫の声、すなわち自分の感情ばかりを優先してしまったら、めっちゃワガママになったり、「もう何もやりたくなーい!!」と自分を甘やかしてしまって、グータラな私になっちゃうのでは?ということなんじゃないかと思うのです。

ここで女性性と共に大事なのが、「王子の力」、すなわち、分析力、行動力、夢を叶える力などの男性性の力なのです。

女性性、男性性を両方育てていくことがなぜ大事かといえば、

人生における喜びの感度(女性性)をあげる


女(女性の場合は自分)を幸せにする自信(男性性)をあげる

ことに繋がってくるからなのです。

例えば、Bさんの心の中の姫が「寂しい!彼に会いたい!」と感じていたとしましょう。

心の中の王子と姫が健全に育っていないと、

彼に私が感じているマイナスの感情をなんとかさせようとしてしまいます。

彼の事情お構いなく、LINEをガンガン送っちゃったり。

「私をこんな気持ちにさせているのは、あなたなんだからね!!仕事忙しくても5分くらいなら時間作れるでしょ!会ってよ!」

と無茶振りをしちゃったりして、彼との関係性を壊しかねなくなっちゃう。

でも、姫と王子が健全に育っていて、尚且つこの内なる2人がちゃんとコミュニケーションが取れていると、

彼を尊重した上での、自分の気持ちを上手に伝える術を考えたり(男性性の力)

内なる王子にプレゼントしてほしいものをお願いして、自分で「寂しい気持ち」から脱出させることができるようになったり。(男性性、女性性の力)

プレゼントして欲しいものとは、つまりあなたが現実世界で欲しいものや体験したいこと。

食後のシュークリームだったり、お風呂から出た後のビールだったり。
ヘッドスパに行くことだったり、温泉につかることだったり。

はたまたカウンセリングで、沢山私を承認してもらうことだったり、不安な気持ちに共感してもらうことだったり。
セラピーで気持ちをすっきりとしたり、自信をつけてもらったり。

この選択の力も男性性の力です。
そして喜びを感じるのは女性性の力。

自分で自分を喜ばせることができる力
その喜びを心から感じることができる力

を育てる方法を、この講座でお伝えしたいことでした。

そのためのエクササイズに講座内に取り組んでいただきました。

Bさん、是非エクササイズおうちでも取り組んでくださいね。

素敵なご質問、本当にありがとうございました。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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