あなたの生きる世界を変えるには

昔、イギリスに住んでいた時のこと。
朝、庭にハトの死骸が落ちていた。

しかも首から上がなく、からだの半分近くがない状態。
夜中にキツネが口から食べかけを落としていった模様、、。(キツネは夜行性です)

なぜゆえ、偶然にもわが庭でちょうど落とす?
どうせならよそ様の庭に落としてくれれば、、、(なんと不謹慎な私!ブラックミエポンがまたしても登場!)などと不届きなことを思いながら、「見なかったことにしておこう」としばらく放置。

でも、、後からハエがたかってウジが湧いたら、、おぉぉぉ~!こわっ!(((( ;゚д゚)))などと頭の中をぐるぐると思いが巡る。

ということで、森の中に捨てに、、いやいやそんな酷いことを言ってはいけない、、そうじゃなくて、自然に返しに行こうと思い立ちました。
森に戻せば、きっとキツネがみつけて「ラッキー!」と食べてくれるだろう、、。食物連鎖とは、、昔理科で習った、、そんなことを思いながら。

ところが、首なしハトってなんだか怖いんですよ!
触るとまだ変に柔らかい、、。
目を背けて、スーパーの袋を手袋代わりにして一生懸命スーパーの袋に入れる私、、。

「むきーっ!」「ひょえーっ!」なんて奇声をあげながら、、。
だって、ホント、怖かったんですよ。鳥と言えど、死体って、、なんだか怖い、、。

でも、、クリスマスの時、鳥のもも肉、、「おいしい~」って骨の部分もって食べますよね?
そのもも肉も元は死体、、なわけですが、そこには「怖さ」は全くないわけです。
2018-06-28_124640

とらえ方が違うだけで、こうも「見えるもの」「感じ方」が変わるんですよね。

私たちの日常にもこんなことはないでしょうか?

彼からのラインお返事が遅いと、「もう嫌われた?」と思うのか、
「忙しくて大変なのかな~」と思うのか。

嫌われることが前提だからこそ、嫌われないようにプレゼントをするのか、
好かれていることが前提だからこそ、喜んで欲しいからプレゼントするのか。

上手くいくことが前提だからこそ、失敗を「糧」とできるのか、
上手くいくわけがないと思うからこそ、失敗を「ダメな自分」の証明としてしまうのか。

仕事は辛いものだと思うからこそ、耐える、我慢する仕事ばかりを選ぶのか、
仕事は楽しくやるものだと思うからこそ、自分のやりたいことで仕事を探すのか。

思い込みって、生きる世界をいかようにも変えるんですよね~。
あなたはどんな世界で、生きたいですか?

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

目次
閉じる