彼が突然連絡を絶つのですが、意味がわかりません

付き合って1年半の彼。
デートも1、2か月に1度のペースだし、
ラインをしても、既読スルーだったり、2週間ほどして返事がきたり。

付き合っているのか不安になって、
「私たちの関係っていったい何?」
と聞いても
「え?俺は付き合ってるつもりだけど?」

という。
でも、ほかの友達には
「よくそんなペースで我慢できるね?」
と驚かれる。

2週間で返事をくれたかと思えば、突然3か月くらい連絡がこないこともある。
私のラインも既読にならないから、もしかしたらブロックしてるんじゃないか?
と思うときもある。

キスもするし体の関係は一応ある。
でも、突然音信不通になるのに、
突然何事もなかったかのように
「今度一緒にランチしよ!」なんてラインがきて、大抵復活する。

でも正直、意味わかんない・・。
2016-07-28_234355

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こんなお話、カウンセリングで結構多いのですよ~。
私が「付き合ってる実感ありますか?」とうかがうと、
「一応」と答えるか「好きだから我慢しています」と答える方が多いです。

2か月に1度のデート。
メールの返事が2週間あく。
突然音信不通もおこる。

なんて状態、多くの女性の友達は言いませんかね?
「やめときなよ~。別れちゃいなよ!」って。

心理学的にみると、「親密感の怖れ」が彼はもちろんだけれど、
あなたのほうにもあるかもなぁ??と私は思ってしまうのですよ。

親密感の怖れとは、読んで字のごとく、心の距離が近くなると怖さや、
なんとなくいやな気持ちを感じること。

色々と原因と考えられることはあるのですが、
いずれも親子関係に起因することが多いです。

小さいころから、共働きで家族がそろうことはほとんどなかった。
小さいころにパパとママが離婚した。
離婚はしていなかったけれど、仲が悪かった。
ママに愛された実感がない。
小さいころから、いつもほっとかれた気がする。

こんな感じに、両親、特に母親とのきずなが薄いな、愛された感じがしないな、
といった想いがあると、「親密になる」体験が幼少からなかった、
あるいは少なかった状態となり、当然「親密な状態ではない」のが普通となり、
慣れ親しんだ世界となります。

だから、心の距離がある一定のところまで相手と近くなると、
心の警報機が「うぅぅぅぅ~~~~」とサイレンを発し、
距離を取ろうと、突然ラインブロック、などとしてしまうことがあります。

されたほうは
「何かヤバいこと、やっちゃった?」
と自分を責めてしまうことがありますが、一概に「あなたの行動がわるかった」
わけではないこともあります。

相手が勝手にサイレンを発動させて、相手なりの「慣れ親しんだ距離」まで
後退しているだけのことである場合もあるのです。

でも、こんな「寂しさを感じさせる彼」を選ぶあなたも実は
「親密感の怖れ」を持っているかもしれない
のですね。

もしも、「親子関係で思い当たることなんかないし・・」と思っていらっしゃるとしたら、

「本当の自分を知られたら、ヤバい!」
という気持ちはありませんか?

「自分のどんな部分を知られたくないのでしょうか?」
「どうしてその部分を嫌いだと感じる?」
「いつからそう思ってる?」
などと目の前にいらっしゃったら、思わずカウンセリングを
進めていっちゃいますねぇ・・。

いずれにしても「寂しさを感じる世界」が今までの慣れ親しんだ世界で
ある可能性が結構大きく、「寂しいのはもう嫌!」と実感できることが大切ですよ。

その思いがあなたの住む世界を、新しい世界に変えてみようかな?という、
モチベーションになるわけですから。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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