恋愛とは我慢するもの、耐えるもの(?)【アメブロ「大人の恋愛術」より】

毎度毎度私の恋愛は我慢を強いられ、
ラインしたくても「ここは意地を張らねば!」
とラインを控えようと悶々とした気持ちで、
その欲求を耐えねば・・。

恋愛とはそんなものさ・・・
なぁんて思っている人はいませんか??

隔週金曜に執筆のアメブロ「大人の恋愛術」。
本日の記事です。1238124039578[1]

スター  スター

主人はその日の気分で怒り出す。
今日は用意した夕飯の魚が、ちょっと冷たくなっていたことに
腹が立ったらしい。

「仕事で疲れて帰って来た俺に、
こんなもの食わすのか?」

と突然キレ出した。

2日前は冷蔵庫のビールを切らしていたことに
気が付かず、買い足していなかったことで

「俺、夕飯いらないから。
ったく、外で食ってくるよ!(怒!)」

と出て行ってしまった。

怒ると怖いんだけれど、優しいときはすごく優しくしてくれる。

だから怒ってるときだけ我慢すればいいのかな。
前付き合っていた彼氏もスグ怒る人だったし。

男ってそんなものかな?と思うし。

だから離婚してまた誰かと付き合っても、
完璧な人なんか、絶対いるわけないし。

スター  スター

「ね?今から会えない?
ちょっと時間出来そうなんだ。大丈夫だよね?」

ラインが今日の午後に突然来た。

いつもそうだ。
そのくせ私が会いたいってラインしても、
平気で既読スルーをする。

私って都合のいい女なんだろうな。

もう絶対誘われても、今度は絶対断る!
いつもそう思うのに、
好きだから相手に合わせてしまう。

結局「大丈夫。私も会いたかったから」
って返事しちゃう。

会っている時間は本当に楽しい。
この楽しい時間は1か月のうち、ほんの数時間だけなんだけれど。

もしもこの時間が無くなったら、、
もしも彼が私の人生から無くなったら、、、

そんなの寂しすぎる。

どうせ男は釣った魚になんとか、、、なんだし。
皆こうやって我慢していると思うんだよね。

しょせん恋愛って飽きるものでしょ?

耐えてなんぼ。
諦めてナンボ。

スター  スター

もしも皆様の友達が、一緒にランチしたときに、
上記のような話を打ち明けてくれたら、何といいますか?

「そんな男別れちゃいなよ~」
「そんなの全然幸せじゃないじゃーん!やめた方が良いって、絶対!」

なんて言いませんかね?

ところが、当事者になると、なぜか別れられない。

「いい人で優しくて、私のこと大事にしてくれて、
それでいてそこそこ稼いでくれて、
男としても生理的にも拒絶反応しない人。

そんな男性、世の中にいるわけないじゃん!」

「男ってそもそも自分勝手。
手に入れると、釣った魚にエサはやらないのは本当だと思う。

だって、私が今まで付き合ったひと、みんなそうだったし。」

「だから、恋愛では意地を張る、耐えるのは普通の事なんだと思う!」

そんな確固たる信念が、心の中にどーーんと居座っている人が、
結構な数、いらっしゃるのではないかと思うのです。

(このブログ記事読んで、うん、そうそうと頷いている人も
結構な数、いらっしゃるかも?)

スター  スター

身内の話で恐縮ですが、
先週私の両親が結婚50周年を迎えて、
私の兄弟家族も集まって、にぎやかにお祝いしました。

私の両親も
弟2人の夫婦たちも
もちろん私たち夫婦も

お互い夫婦が大好きで、お互い大切にしあって
いまだに仲良しなんです。

※私の両親がどのように労わりあっているか、

こちらの記事に書かれています。

「⇒あなた次第で幸せなパートナーシップを作れます。」

私のママ友関係の知り合い夫婦も、
結婚20年超えの人がほとんどなのですが、

男性達、みぃんな妻思いなんですよ。

子供たちもだいぶ大きくなっているので、
「夜デート」している友達夫婦も多いです。

なので、カウンセリングで
「意地を張らないで、自然体で、楽な恋愛、
幸せを感じる結婚って、あるで!」(←なぜか関東人なのに時々関西弁?)

(沼田さんってカウンセリングでお話しすると、
写真とイメージ随分違いますよね~と
よく言われます(笑))

とお伝えすると、
「本当にあるんですか!?」Σ(゚д゚;)
と驚かれる方が結構いらっしゃる。

同じ平成時代の、同じ日本という国にいるのに、
なぜこんなにも見ている世界が違うのでしょうか?

スター  スター

ここで出てくる言葉が
「罪悪感」
です。

あ~、またその話ぃ??
もう「心理学サイト」でしょっちゅう出てくるじゃーん!

と思ったかも、ですが、
罪悪感は根深いですよ~。

 

「こんな悪い私が幸せになんかなれるはずがないじゃん」
「そもそもこの私が、幸せになんかなっちゃいけないんだよ。」

という気持ちが、心の奥底にある場合が、
本当にほんとーーーーに多い。

多くの場合は子供時代に、
「大好きなお母さんの役に立てなかった。」
という思い(多くは誤解なんですが)を心にいだいてしまう。

だからお母さんいつも疲れている感じだった。
だからお母さん、いつもイライラしてる感じだった。

ごめんね、お母さん。
私、役立たずで。

ごめんね、お母さん。
私、悪い子で。

この気持ちが

「こんな私が幸せになれるはずがない。」
    ↓
「だから幸せにならないような相手を選ぶ」
    ↓
「優しくて素敵な男性は目に入らない」
    または、
「そんな男性はこんな悪い私なんかを選ぶはずもない」
    

という思考ループを無意識に思わせることが、
なんと多いことか!

ほとんどの方はもしかしたら、

「そんな罪悪感なんか私にあるかな?ないよなぁ。
うちの家、普通の両親だったし・・・」

と思うかもなんですよ。

ところがカウンセリングを進めていくと、
突然思い出したこともなかったことを、

「あ、そういえばこんなことがありました!」

と話し始めることが、結構あります。

私たちは普段、毎日
朝起きて、ばたばたと支度をして、
目の前にてんこ盛りの日々の悩みや問題や仕事に追われてしまい、
子供時代のことをじっくり振り返ることって、
なかなかないんじゃないかと思うのです。

スター   スター

例えば私のカウンセリングで、こんなことをすることがあります。

YouTubeなどの音源で、「セミのヒグラシの鳴き声」
をしばらく聴いてもらいます。
ただ、ぼぉ~っと。

するとね、子供時代に感情がタイムスリップしやすくなります。

音や匂いって昔の感情を引き出すのにとても効果的なのですよ。

昔、彼ときいた曲が、
偶然リバイバルなんかでCMなどで流れると、
突然リアルに、彼とのデートシーンが心の中のスクリーンで
再現されることってないですか?

普段は思い出しもしないシーンが。

もちろんこのようなセラピーでは、こちらも上手に
言葉で誘導していくのですけれど、ね。

そして、例えば小学校の頃、近所の子供たちと
近くの神社で遊んでいる時の映像がよみがえってきたとします。

ヒグラシの声がいかにも聞こえてきそうですよね、神社って。

その時に親に対して、どんな感情を感じていたか。
じっくりと心の深い部分に降りてもらうことをするのです。

そうすると、普段思ってもみなかった感情に出会うことがあるのです。

1例ですが、そのような方法で潜在意識にある
「自分の思い込み」を見つけていくことができます。

もしもここに罪悪感が出てきたとしたら、

それは誤解だったよね。
むしろお母さんを助けたい、と思っていた、
「愛」があなたにあった証拠ですよね?

 

と「罪悪感」ではなく、自身の心の中に存在する「愛」
を見る目線を育てていきます。

ほとんどの人はパートナーに

 

安心
あたたかさ
穏やかさ
繋がり

を求めます。

これは赤ちゃんがお母さんに求めていることと
深い関係があります。

けれども、幼少期に育ったころの両親の関係によって生まれた
先ほどの罪悪感や、
特に初恋など傷ついた恋愛体験から、

「自分が愛されるはずはない」
「自分が我慢しなければいけないんだ。
だって私が悪い子だから」

と思う癖がついてしまい、

安心や穏やかさ、繋がりはこんな私にはどうせ手に入りっこない!
と思い込もうとしてしまう。

もしも
「耐える恋愛」
「我慢をしてしまう恋愛」
ばかりを繰り返しているとしたら・・。

あなたの心の中の

親や、親友や、兄弟や、子供や、パートナーを
思いやる気持ち、優しい気持ち、幸せを祈る気持ち

そんな「愛」を1つでも多く自分の心の中に見つけて、

「こんなに愛情深い人間なんだから
愛されて当然じゃん!」

と思い

「耐える恋愛」
「我慢する恋愛」は
この私にはふさわしくない!

と、そんな恋愛は手放しできたら良いですよね。

実際、罪悪感を手放すことで、随分現実は変わっていきますよ!

===

カウンセリングは、予約センターにてご予約を入れてご利用くださいませ。

電話番号:06-6190-5131 

営業時間:12:00~20:30

定休日:月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は翌火曜日。

皆さまからのご予約、お待ちしております。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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